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アルプス席の母



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【この小説が収録されている参考書籍】
アルプス席の母

アルプス席の母の評価: 4.64/5点 レビュー 100件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全100件 21~40 2/5ページ
No.80:
(4pt)

親目線の甲子園

青春の真っ只中を進む息子を親目線の話とても面白かったです。
込み上げるものがあり涙する場面もありました
アルプス席の母Amazon書評・レビュー:アルプス席の母より
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No.79:
(5pt)

いい一冊です

ワクワク最後は泣けた
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No.78:
(5pt)

久々に

母親ではないが泣ける
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No.77:
(5pt)

一気に読んでしまいました

母の子供を想う愛情に感情移入してしまい一気に読んでしまいました。
息子をもつ母として野球はやっていないけれど、共感する部分が多すぎて胸が熱くなる場面もしばしば。
うちの息子も自分で限界を安易に決めてしまうのではなく、いろんな人に出会い心を成長させていって欲しいな。
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No.76:
(3pt)

光陵高校 ネタバレあり

父母会の心得の驚愕。
ブラック校則を普通の教員が増やして行く話があるけど、保護者版があってそれが親御さんたちを苦しめている。

主人公の秋山ななこさんが四百万円集める話は驚きました。監督が全国でスカウトするために親御さんから八万円ずつ徴収。証拠が残るのでメールは禁止。税務署にも内緒。高校野球の闇。

翌年はななこさんの力で一家庭一万円まで下がります。

光陵高校の監督もこの本を読んでいたら、ちょっとは助かっていたかもしれません。

これはエッセイか!? とも思いましたが、全体的に初めに息苦しい大阪の生活(極悪不動産が出てきたり、大阪人の距離感に苦しみを覚えたりと)、徐々に改善していって、独裁者みたいな監督が会心したり、丸坊主をやめたりと、わずか2年ほどで野球部が改善。息子がマウンドで大活躍と、良くも悪くも小説的な小説だと感じました。

個人的に、重要なことはもったいぶってその場で説明しないで後出し小出しにされるのがモヤッとしました。
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No.75:
(5pt)

全ての母親が息子に対する気持ちが凝縮されている小説

俺は30代後半の男性だけど、世の中の息子を持っている母親はもれなく全員、枯れ果てるまでこの小説を読んで泣くんだろうなと思った。
野球を通じて、母と息子いう存在をしっかりと書き切った素晴らしい小説。
母の気持ちをこの本で学びながら、高校生だった頃の自分を照らし合わせて、懐かしい気持ちになった。
早く結婚しろ、俺ww
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No.74:
(5pt)

最高の物語です!!

『アルプス席の母』を読み、心から感動しました。
自分自身が野球少年だったし、通常ある野球の物語は「選手」が主人公でした。しかし本書は「親」という視点から高校野球を描いており、その苦労や喜び、葛藤や感動がまるで自分の体験のように迫ってきました。

特に、子どもを支える親の思いが一つひとつ丁寧に綴られていて、その気持ちに共感しすぎて、電車の中で涙が止まらず困ってしまうほどでした。

高校野球に関わる人はもちろん、野球に直接関わっていない方でも、一つの物語として十分に心を動かされると思います。日本中の方にぜひ読んでほしい、そんな素晴らしい本でした。
早見先生、素敵な作品をありがとうございました。最後の「アルプス席の母に」という場面、涙止まりませんでした。
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No.73:
(5pt)

「親御さんたちも・・・」

教師が40人の生徒を前にして教壇に立つとき、「40人の80の目の3倍の240の目に見つめられている」とよく言われます。
1人の生徒には2人の両親の目があるからです。
甲子園のベンチに入った18人の球児たちは、36の目の3倍の目でグラウンドを見つめています。

この小説は、そんなグラウンドで見かける球児の裏にいる保護者の視線から描いた高校野球の物語です。
高校野球のことはよくわかりません。
高校の野球部以外の運動部は全国高等学校体育連盟という組織に属しているそうです。
野球部だけはこの組織に属さず、日本高等学校野球連盟という別の組織に属しているそうです。
このことからも分かるように高校野球は、普通の高校の運動部とは一線を画すもののようです。

そんな特異な世界を保護者の目線から高校野球部を描いた興味深い作品でした。
全寮制の野球部という特殊な環境の中における親と子、子と監督、親と監督という人間関係を秋山菜々子という母子家庭の母親からの目線で、入学から卒業までを生き生きと描いています。

ごく普通の感覚を持ったいち母親が出くわす甲子園だけを目指すプロの監督、球児たちの様々な親、急速に成長していく球児たちを驚きを持ちながら見つめていきます。
その中で我が子と自分自身を見つめ直す姿は、いち子供の親としてとても共感できるものでした。

華々しく甲子園で活躍する球児たちをちょっと変わった視線で捉えてみると、グラウンドで活躍する球児だけでなく、アルプススタンドで応援する親たちの姿も楽しく見られるようになると思います。
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No.72:
(5pt)

この夏に最高でした。

ストーリーが複数じゃなくて簡潔でスッと入り込める内容となっているので、普段本を読めない人でもすぐに読み終わります。野球に携わってる方におすすめです。
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No.71:
(5pt)

野球のことを知らなくても大丈夫!

運動部あるあるですが、変にドロドロしていないので主人公の気持ちに寄り添いながら読むことができました!
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No.70:
(5pt)

オカンという呼び方はやめて!

著者の『店長がバカすぎて』を読んだ。本屋の書店から見て、店長がバカで、営業もバカで、社長もバカだと言って、それで自分もバカだという物語だ。とにかく、社長が本屋で万引きして捕まるというのだ。本屋書店員のストレスをうまく浮かび上がらせた。
 
 それが、今度は高校野球だ。それも、スポコンではなく、甲子園球児の母親の視点で書かれるのだ。こういう切り口の物語は初めてだ。著者を調べると、神奈川の桐蔭学園高等学校の硬式野球部の部員だった。なるほど、自分の体験をうまく物語化した。

 高校野球は、なぜか特殊なものがある。野球部員であれば、甲子園に行くというのが合言葉のようだ。私は高校の時、ラグビーをしていたが、その時は花園に行こうというのが合言葉だった。到底無理だったけど。

 2025年の夏の甲子園高校野球、第107回全国高等学校野球選手権大会。全国、合計で3,396校が地方予選に参加。そのうち、甲子園に出場できたのは、各都道府県の代表校と、北海道と東京の増枠分を合わせた49校。優勝するのは、1校だけだ。うつ伏せになった背番号1番は、3395人もいるのだ。高校の野球部員は、12万人いる。つまり、野球をしている子の母親は12万人近くいるのだ。優勝した1番はたった一人だ。子供が野球をしている母親は読んだ方がいい本だ。

 本書の主人公、神奈川県の秋山菜々子、看護師そしてシングルマザーである。男の子は、よくわからないが、わかろうとする姿勢が素晴らしい。菜々子は実に包容力があり、正しいことは正しいという。息子、航太郎。母子家庭であることから、母親想いで実に素直でいい子だ。今どき、こんな立派な息子がいるのだ。爽やかで清涼感がある。

 航太郎は、中学では、背番号1を背負っていた。中学の時に肘を痛めて、手術をしたらと医者に言われるが、保養にした。中学から、無理して投げさせて故障するというのは問題だな。航太郎は、あこがれの大阪の強豪の山藤の監督にあったが、誘われなかった。それで、山藤を打倒するために、野球部の歴史が浅い希望学院の監督に誘われて、希望学院に入った。その学校は、大阪の羽曳野市にあった。秋山菜々子は、大阪の人たちの人間関係の距離のなさに慣れなかった。また、野球部の父兄会にも馴染めなかった。それでも、父兄会の役員に推挙されて、イヤイヤながらその役員をするのだった。

 そこで、航太郎の同級生で、一般で入った部員の母親の間宮香澄と知り合い、彼女も関東圏出身で、大阪の人間付き合いのあり方と違った人柄に好かれ、なんでも話し合うことができた。野球部父兄会の理不尽なルールがあり、それに憤慨していた菜々子を支持する香澄だった。監督に活動費一人8万円を出すという暗黙の了解があり、それに反対する菜々子だった。自分の子供を人質にされて、そんな活動費を払わせられるのが、嫌だった。しかし、息子のためには、払わざるを得ない。そこで、悶着が起きるのだった。

 航太郎は希望学院で、1年生で背番号1を背負っていた。しかし、肘が痛くて、結局手術を受けることに。そのブランクから、野手に転向するが、ベンチさえも入れない状況だった。それでも、ポジティブに取り組み、投手から野手に転向する。監督は、航太郎に、マウンドに上がらせかった。
 母親の菜々子から見れば、航太郎は実に楽しそうに野球をしていた。それが嬉しかった。

 ベンチに入れなかったが、希望学院は、甲子園まで進む。甲子園に向かう前に航太郎は菜々子にいう。「高校野球は終わりや。高校野球の監督になりたいんや。自分みたいに野球でいい思いも、しんどい思いもした人間が指導者になるのはええと思うんよな。エリートのまま監督になった人間は最悪や。監督のことは嫌いやし、野球観は古いし、人間的に何一つ認めてないけど、このメンバーを集めてくれたことだけはホンマに感謝しとる」という。

 そして、なんと航太郎は、甲子園でマウンドに上がって完投までするのだ。
 航太郎は、「ありがとな。おかん」というと菜々子は、おかんはやめてという。航太郎は、菜々子に言われたら、「ありがとな。お母さん。俺に野球をやらせてくれて。ずっと大変な思いをさせて。それを伝えようと思ってた。本当にありがとう。お母さん」

  けっこう可愛いんだよね。航太郎。ムカつくけど、かわいいと菜々子はいう。
 高校野球って、実に金かかるものだと思った。
 物語は、甲子園で、航太郎が活躍し、なんと読み終わった後の気持ちよさ。
 出来レースであるが、いい物語だった。物語の作り方が実に巧みで、心のヒダまで染み込む作品だ。
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No.69:
(5pt)

母の気持ち

今やっている高校野球の見る角度が変わりまふ
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No.68:
(5pt)

夏に読むべき一冊

毎日息子と甲子園をテレビで観戦し、夜は熱闘甲子園に涙する。そんな夏の時間に読んだこの本。当たり前だけど、甲子園を目指す高校球児一人一人に、様々な家族のドラマがあるんだろう。
いつの間にか母子2人の大ファンになっていた。
明日からの甲子園ベスト8の試合の見かたが変わりそうだ。
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No.67:
(4pt)

前半の設定の緩さは我慢

前半は雑というか小説なんだから作り物でリアリティないのはしょうがないと思う描写もちらほら。
それでも後半は、前半のいつの時代の設定なのかという設定が逆に生きてくる場面もあり、読み進めるペースが上がる。
結果、高校野球という舞台を十分生かせるストーリーになって終わった。
保護者の関わり描写はちょっと極端ではあるけれど
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No.66:
(5pt)

母親の献身に心打たれる

私は、野球の強豪校といわれる高校で教員として勤務しています。また、野球少年の保護者でもあります。
作中には、「屈託」という言葉が頻出します。少年野球、高校野球に関わっていると、まさに屈託としか言いようのない気持ちを抱くことがあります。物語を通して、そうした事態が実にリアルに、しかし軽妙に描かれていました。野球少年を子にもつ親御さんは、強く共感されるのではないでしょうか。

子どもの成長は尊く、早い。当たり前のことを思い出させてくれる本でした。
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No.65:
(5pt)

球児の親

ちょうど夏の甲子園が開催されている時季に読了しました。
今まで取り上げられることのなかった球児の母を中心に進む話に意外性と感動がありました。
自分も高校3年生の息子を持つ親ですが、そういう点でも興味・関心を持たずにはいられませんでした。
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No.64:
(3pt)

平坦なストーリー展開【少しだけネタバレ】

球児の母にスポットライトを当てたのはユニークだった。けれど、口コミにあるような落涙必至みたいな感動はなかった。
エピソードとしては息子の挫折や保護者間の軋轢など盛り上がる要素満載なのだが、1つ1つを深掘りせず平坦に淡々とストーリーが展開されてゆく。まるで日記を読んでいるかのような印象を受けた。
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No.63:
(5pt)

過去にタイムスリップ

数年前に息子が、目指していた甲子園、野球部の父母会の世界[ある、ある]があり、その時の情景が甦り懐かしく、涙が頬を伝ってました。面白くて妻に勧めて見たら一気読みしていました、それくらいリアルで、親の気持ちが共感できました。良い本に巡り会えました。
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No.62:
(5pt)

自分ごと化

息子も高校野球球児で、まさに夏の甲子園に向けて戦っていましたので、自分ごと化して没入してしましました。
親目線での葛藤や、監督とのやりとりなどとても参考になりました。
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No.61:
(5pt)

いい本でした

長編ですが あっという間によみました 甲子園をめざす子と親のがんばりがとてもよく書かれ感動
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