(短編集)

八点鐘

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評判

八点鐘の評価:

4.50/5点 レビュー 6件。 C ランク

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No.1
(3pt)

ルパン式求愛法

怪盗アルセーヌ・ルパンがセルジ・レニーヌ公爵と名を変えて、美しい婦人の愛を得るため八つの冒険に挑戦する、といった設定の連作短編集。 ルパンの物語は、盗賊ということもあってか波瀾万丈・荒唐無稽(悪口じゃないよ)なものが多いが、本書では冒険活劇の色が薄く、トリックをメインにしたミステリといった趣きです。 ルパンが盗賊としてではなく探偵として活躍、「塔のてっぺんで」で遠隔殺人、「テレーズとジェルメーヌ」で密室殺人、「雪の上の足跡」ではそのものズバリ、雪の上についた足跡の謎にと、いかにも探偵小説的な謎に挑む。 どうしても古臭さは感じますが、トリックのできもなかなか、楽しめる一冊です。
八点鐘―ルパン傑作集〈8〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 八点鐘―ルパン傑作集〈8〉 (新潮文庫)より
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