■スポンサードリンク


単独捜査



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

単独捜査の評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

スモウレスラー!!

ハロッズの警備員をしていたダイヤモンドは 閉店後 自閉症の日本人少女が店内にいたことの管理責任をとり 辞職。
少女の親探しをする中で 米国日本と飛び回ることに。
英国人の日本観・米国観が興味深い(スモウレスラーもご愛嬌)。
ミス・ユニバース日本代表の宮坂絵美里さん(25)が世界大会で着る衣装も 少なくとも英国では 抵抗なく受け入れられてしまうのでしょうね。
単独捜査 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:単独捜査 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415074713X
No.2:
(5pt)

日本へようこそ、ダイヤモンド警視!

英国本格ミステリの巨匠ピーター・ラヴゼイの人気シリーズ第二作。剛直にして昔気質極まりない「最後の刑事」ダイヤモンドは、その一本気の余り前作で警察を辞職。やっと見つけたデパートの警備員の仕事も、閉店後に少女が店内に紛れ込んでいたことに気づかなかったことで首になってしまう。日本人のその少女は、自閉症らしく全く口をきかず、ダイヤモンドは一民間人であるにもかかわらず、偶然のこの関わり合いから少女の身元探しに乗り出し、新薬をめぐる陰謀に巻き込まれる。病気で娘を亡くしたばかりで、たまたまイギリスに興行(!)に来ていた大相撲の人気大関(!)をパトロンに、ダイヤモンド元警視は少女と犯人を追ってアメリカ、ついには日本へ!新薬と少女のつながりは?まさに「ダブルデブ」による壮大な捜査(笑)日本人にはちょっと無理がある部分もあるが、日本が舞台ということで、厚いのについつい一気に読んでしまった。
単独捜査 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:単独捜査 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415074713X
No.1:
(5pt)

日本へようこそ、ダイヤモンド警視!

英国本格ミステリの巨匠ピーター・ラヴゼイの人気シリーズ第二作。
剛直にして昔気質極まりない「最後の刑事」ダイヤモンドは、その一本気の余り前作で警察を辞職。やっと見つけたデパートの警備員の仕事も、閉店後に少女が店内に紛れ込んでいたことに気づかなかったことで首になってしまう。日本人のその少女は、自閉症らしく全く口をきかず、ダイヤモンドは一民間人であるにもかかわらず、偶然のこの関わり合いから少女の身元探しに乗り出し、新薬をめぐる陰謀に巻き込まれる。病気で娘を亡くしたばかりで、たまたまイギリスに興行(!)に来ていた大相撲の人気大関(!)をパトロンに、ダイヤモンド元警視は少女と犯人を追ってアメリカ、ついには日本へ!新薬と少女のつながりは?まさに「ダブルデブ」による壮大な捜査(笑)日本人にはちょっと無理がある部分もあるが、日本が舞台ということで、厚いのについつい一気に読んでしまった。
単独捜査 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:単独捜査 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415074713X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!