処刑人の秘めごと
登録されているタグ
※以下のグループに登録されています。
7.00pt
8.50pt
4.50pt
5.00pt
1pt
C
↑現実的
27.00pt
0.00pt
←非ミステリ
43.00pt
ミステリ→
0.00pt
↓幻想的
- このページのURL
あらすじ
公園のブランコから女性の死体がぶらさがっているとの報を受け、ダイヤモンド警視は現場に急行した。自殺かと思われたが、まもなく女性が絞殺されたうえで吊るされたことが判明する。元夫、現在の恋人、レストランのヘッド・ウェイター、ビジネスマン、次々と容疑者が浮上するが、ダイヤモンド自身は捜査に集中できない状況に陥っていた。彼のもとに不可解な恋文や贈物が執拗に届いていたのだ。ダイヤモンドは今も亡き妻を愛しているというのに、誰がこんないたずらを?そんななか、失踪していた元夫が首吊り状況で死体となって発見される。それは類例を見ない首吊り処刑の連鎖だった…。男と女の愛と業を謎に絡め、英国ミステリ界の巨匠ラヴゼイが放つ意欲作。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
処刑人の秘めごとの評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
処刑人の秘めごとの総合評価:
8.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
ピーター・ダイヤモンド警視シリーズの第9作かつ最後の(?)作品。おなじみの古都・バースを舞台に、自殺偽装された連続殺人事件を追う警察ミステリーである。
公園のブランコに女性の首吊り死体がぶら下がっているのが発見された。自殺で片付けられようとしたのだが、首を吊る前に絞殺されたことが分かり、被害女性の身辺を捜査すると、元夫、仕事先のレストランの同僚、客のセールスマンなど、怪しい人物は多いのだが決定的な証拠が見つからず、捜査は難航していた。そんななか、今度は行方が分からなくなっていた被害者女性の元夫が、首吊り状態で鉄橋からぶら下がっているのが発見された。
殺人事件捜査では文句なしに張り切るダイヤモンドだが、今回ばかりは捜査に集中しきれていなかった。というのも、彼のもとに「秘密の崇拝者」と名乗る女性から手紙が届き、さらには手作りのケーキまで届けられた。男としてのプライドをくすぐられるダイヤモンドだったが、その反面、正体の分からない人物に不安も抱くのだった・・・。
連続殺人、それも人目の多い場所に首吊り状態でさらすという派手な事件で、丁寧な捜査によって真相を明らかにする警察小説としての本筋はしっかり押さえられているものの、サスペンスがイマイチ。シリーズの最終作(多分)としては、やや物足りない。
シリーズ読者には必読。それ以外の方には、本作だけではダイアモンドの魅力が十分に伝わらないので、シリーズの最初の方から読むことをオススメする。