キーストン警官



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    初公開日(参考)1985年05月
    分類

    長編小説

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    キーストン警官(コップ) (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 91‐2))

    1985年05月01日 キーストン警官(コップ) (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 91‐2))

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    No.1:
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    青春コメディ?

    無声映画時代のハリウッドを舞台にした、コメディタッチのミステリー。1983年(邦訳は1958年)の作品で、全体的に古臭さがあるのは仕方ないところ。
    イギリス人のヴォードヴィリアン・イーストンは、コメディ作品が主力のハリウッドの映画会社キーストン撮影所に、間抜けな警官隊「キーストン・コップ」の一員として雇われた。そこで出会った新人女優アンバーと仲良くなり、楽しく仕事をしていたのだが、ローラーコースターを使ったスタント撮影中にコップ仲間が死亡する事故に遭遇。さらに、アンバーの母親が殺害される事件が起き、アンバーが容疑者とされたことから事件捜査に巻き込まれ、一筋縄ではいかない撮影所長、監督、女優や喜劇俳優たちを相手に、ドタバタ劇を繰り広げることになる。
    犯人探しが中心になった構成だが、謎解き・犯人探しミステリーというより、軽快なアクション小説であり、青年の成長物語でもある。
    無声映画時代のコメディに興味がある方にはオススメだ。

    iisan
    927253Y1
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