殿下と七つの死体



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    初公開日(参考)1991年03月
    分類

    長編小説

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    殿下と七つの死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1991年03月01日 殿下と七つの死体 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    月曜日、イングランドでも有数の大邸宅で、一週間にわたる狩猟パーティーが始まろうとしていた。そんな矢先、招待客の一人の女優が、突然食卓に突っ伏し、息絶えた。しかも火曜日にはさらなる死体が飛び出し、そしてそのあとにも…館の女主人に招かれていたわれがパーティ殿下は、ここぞとばかりに名探偵ぶりを見せつけようとするが…。アガサ・クリスティーを思わせる設定で才人ラヴゼイが贈る殿下シリーズ第2弾。(「BOOK」データベースより)




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    殿下と七つの死体の総合評価:7.00/10点レビュー 1件。Cランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    「偽のデュー警部」以来のピーターラヴゼイ氏小説

    「偽のデュー警部」も面白かったのですが、この愛称・バーティー氏が主役のミステリーも負けてません。
    まず設定の「殿下」のキャラクターがしっかりしていて、それだけでも?楽しめます。
    あと、上流社会の様子や地方貴族の住いと暮らしぶりが緻密に書かれていて、これも興味深かったです。
    この緻密さがあるから、小説自体も生き生きとしていて、昔の話だけれども、リアルさを感じられる。お見事です。

    ラヴゼイ氏の小説って、こんなに読者を楽しませるんだって、また気づいたので引き続き読みたいですね。

    ももか
    3UKDKR1P
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