殿下とパリの美女



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初公開日(参考)1995年01月
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長編小説

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殿下とパリの美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1995年01月01日 殿下とパリの美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

パリを訪れた英国皇太子バーテイを、驚くべき知らせが待ち受けていた。長年の知りあいである伯爵家の娘の婚約者が、ムーラン・ルージュで衆人環視のなか射殺されたというのだ。やがて、娘に思いを寄せていた画家が容務者として浮かんだ。が、納得のいかないバーティは、旧知の女優サラ・ベルナールとともに、独自に調査を開始した。19世紀末の花の都に舞台を移し、英国ミステリ界きっての才人が贈る殿下シリーズ第三弾。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

翻訳が、いま、一歩!

大女優サラ・ベルナールが助手役で登場しています。
けれどもこの大女優の奔放な魅力を訳しきれていないと感じました。
殿下とパリの美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殿下とパリの美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150747091
No.2:
(5pt)

ストーリ、ユーモア、温かな読後感が好きな方にお薦め

バーティシリーズのひとつ。
有名な女優サラ・ベルナールとともに英国王太子のバーティが旧友の娘の婚約者殺人解明に奔走します。
娘の恋人か。姉を慕う弟か。それとも娘自身なのか。
二人であちこち迷い道をしながらも少しずつ謎は解き明かされ、最後に見事にバーティは真相にたどりつきます。
ストーリーも好きですが、バーティの女性に対する自惚れが可笑しく、悦にいっているところが可愛くもあります。
映画向きだとも思うんですが、なぜされないのかな?絶対ヒットすると思います。
初めて読んでから20年以上たちましたが本棚におき、時々読むもはや古くからの友達といってもいいような
本です。
ユーモアがありかつ読後温かみを感じられる推理小説好きな人にお薦めの一冊。
殿下とパリの美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殿下とパリの美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150747091
No.1:
(1pt)

翻訳家が悪い!

探偵は19世紀の英国皇太子。舞台は花の都パリ。
当然物語のキモはゴージャス&エレガンス。
でも主人公であり語り部である皇太子殿下の口調がバカ殿。
・・・もうネタ小説として読むしかないです。
ラヴゼイ自身はそんなに悪くはない。他作品はちゃんと優雅に仕上がっています。
殿下とパリの美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:殿下とパリの美女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150747091



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