降霊会の怪事件



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初公開日(参考)2002年06月
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長編小説

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降霊会の怪事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2002年06月01日 降霊会の怪事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

19世紀末ロンドン。上流家庭を狙った連続盗難事件を追うクリッブ部長刑事は、ひょんなことから人気霊媒師の降霊会に立ち会うことに。霊の存在などまるで信じないクリッブだったが、不気味な物音や闇を飛ぶ青白い手などの怪現象に驚愕する。騒然とする中、さらに霊媒師が不可解な感電死を遂げた!クリッブと部下のサッカレイ巡査は怪異現象に隠された巧緻な罠に挑むが…名匠が放つ本格ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

どうなっているの?

内容紹介は英語だし、Kindle版をクリックすると原書に飛ぶし、何を購入することになるのかさっぱりわからない。 Amazonは大丈夫か?
降霊会の怪事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:降霊会の怪事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150747199
No.1:
(4pt)

何のために殺すのか

 1975年に発表されたクリッブ&サッカレイものの第6作。 ヴィクトリア朝後期は心霊学の流行したことで知られる。降霊術や心霊写真が無数にあらわれるが、もちろんすべて偽物であり、しばしば係争の原因となった。本書が描き出すのも、そういった事件。ミドルクラスにもてはやされる降霊術師が、降霊会の最中に殺されてしまう。誰が、何のために殺したのか。 心霊学に熱中するミドルクラスと、はなから相手にしていないクリッブ。その対比が鮮やかに描かれ、さらには殺人の動機にまでつながっていく。ミステリとしてはもうひとつな部分も多いが、プロットはなかなかだし、ヴィクトリア朝の社会も巧みに扱われており、ラヴゼイの上手さを感じさせられた。
降霊会の怪事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:降霊会の怪事件 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150747199



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