殺しはアブラカダブラ
- クリッブ巡査部長シリーズ (8)
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19世紀のミュージック・ホールで奇怪なイタズラが続発し・・・というお話。 今でいう寄席・演芸場の犯罪を描いたミステリ。19世紀のイギリスの庶民向けの娯楽の内実が活写されていて興味深いですが、ミステリとしては少々小粒の感が否めないのも真実です。 今高名になった方で、昔の日本の演芸場の楽屋の話が面白い事がありますが、この作品でもそういう楽屋話とか逸話を盛り込んだら、もう少し読み応えのある作品になったのでは・・・とか思いました。 この後、ラブゼイ氏は傑作を出して名があがりますが、この作品はまだ小品っぽかったです。 19世紀のミュージック・ホールの内実が判るミステリ。お暇ならどうぞ。 | ||||
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