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アリアドネの声
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アリアドネの声の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 21~40 2/5ページ
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スピード感ある展開を重視しているのか、 描写が素っ気なくなってる気はしたが、 見えない、聞こえない、話せない救助対象者を ドローンでどう救出するか、という状況下を 主人公が過去の後悔を乗り越えて 救助を完遂する、いい話です。 unlimited会員なら読んでみて損はないのでは。 | ||||
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災害時のチームワーク、状況変化に冷静でいる事、変化に対して的確な判断、その事にたけているメンバーの必要性、諦めない気持ち等が揃わないと難しい場面では成功しない。 | ||||
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読みやすく、あっという間に読破しました。ある程度展開が読める部分もありましたが、それでも良いものを見た読後感を味わえました。 | ||||
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途中、ほんとにどうなるんだろうって読んでいましたが最後の最後、そういうことか!!ってなりました。とても感動しました | ||||
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ラストは普通に感動した。 地震発生時いくら無理に誘導されたとはいえ、付き人が三重苦の女性から離れて避難してしまったことが不自然。 「無理だと思ったらそこが限界」というセリフ登場回数が多すぎて、少しうるさく感じた。 | ||||
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本をたくさん読みすぎると、またこんな話か、大体先が読めそうだなと読まずに先を諦めてしまうことが多くなる。 しかし、最新の地下都市、業務用ドローンなどの目新しい設定の数々が久々に物語の最後まで連れて行ってくれた。 お話自体は色々な示唆を含んでいるがやはり見えず、聞こえず、話せずという障害者の生きる世界への想像や災害時の困難などがとても考えさせられた。 一方で政治家の姪である設定、旧友の妹がなぜ言葉を失ったか、活断層問題などの伏線がそのままになっていたので星は4としました。 | ||||
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映画見てるくらいの臨場感 そして最後は爽やかに納得、 みんなが救われて嬉しい ドローン、災害、ハンデについては知識不足もあって勉強になるところがたくさんあった 人間の愛って素晴らしい | ||||
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閉塞的な環境で疑心暗鬼になりながらも次々と襲って来るスリリングな展開 びっくりするほど面白かった とりあえずコバッキーは刑務所にぶち込んでもろて | ||||
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なんという結末。 そして、途中、根拠のないネット上の雑音に流されそうになった自分が情けなく思えてしまいました。真実を見る目を養い、信じ切る勇気を持とうと思いました。 | ||||
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特に後半は、ハラハラドキドキさせられました。最後にさわやかな感動で涙しました✨ | ||||
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主人公の気持ちの動き、ドローンを使ったスリリングな展開、どれをとっても秀逸なストーリーで、あっという間に読み終えました。 | ||||
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最後の怒涛の展開で特にこの本に引き込まれました。今までの小説によくあるご都合主義の展開で終わるのかな、、、みたいな感じで進んでいくのに本当のラストでご都合主義なんかべは無く人間の強さと優しさが感じられるような流れは綺麗すぎて感動。何回読んでも泣ける最高の作品です。 | ||||
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面白い。 読後感も心地良いです。 ミステリーなどでお疲れの方におすすめします。 | ||||
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最後の謎が解けたときの感動が最高でした! 面白かった!!!! | ||||
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最後まで安心して読めました。 読後感スッキリです!のこりごもじ | ||||
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これほど必要な文章だけで構成された物語を初めて読んだ。 ラスト、感動の嗚咽で喉が痛い。 | ||||
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主人公のハルオは、救えるはずの事故で兄を亡くした過去を持ち、その贖罪の気持ちから救助災害ドローンを製作するベンチャー企業に就職した。ある日、業務の一環で訪れた障がい者支援都市「WANOKUNI」で巨大地震に遭遇。彼は、地下の危険地帯に取り残された目が見えず、耳も聞こえない中川博美を救うため、前代未聞のミッションに挑むことになる。 本作の魅力は、その独特な緊張感と感動的なストーリーである。ハルオが中川博美を救うために奮闘する様子は、緊迫感があり、ページをめくる手が止まらない。光も音も届かない絶対的迷宮の中で、彼がどのようにして彼女をシェルターへ誘導するか、その過程は非常に興味深く描かれていた。 私自身、技術的な描写と人間ドラマが融合したこの作品に非常に感銘を受けた。特に、ドローンを使った救助シーンは、まるで自分がその場にいるかのような臨場感を感じた。技術の力と人間の絆がどのようにして奇跡を生み出すのか、その描写は非常にリアルで感動的だった。 また、本作は恐怖と未知への探求心、そして人間の絆を描いた点も非常に興味深い。ハルオが兄を亡くした過去と向き合いながら、中川博美を救うために全力を尽くす姿は、人間の強さと弱さを同時に表現しており、心に深く響いた。 物語の終盤には、予想外の展開が待ち受けており、最後の5ページは涙なしでは読めないほどの感動がある。余分なエピローグが一切なく、涙した後は想像に委ねる形で終わる点も好感が持てた。 | ||||
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井上真偽先生『アリアドネの声』読了。 盲ろうの女性が活断層の地震により地下5階に閉じ込められる。 避難シェルターは地下3階。 上からは火の手が、下からは浸水が迫る中、ドローンで彼女をシェルターまでの迷宮を誘導できるのか? タイムリミットは6時間。 過酷な救出ミッションが始まる…。 手に汗握る展開で面白かったです。 ラストは井上真偽先生らしいミステリー要素も加わり、映像化されるといいなと思います。 | ||||
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災害時のドローンの有用性に感心させられました。ハラハラドキドキの展開で面白かったです。 | ||||
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ドローンなどの性能に全く詳しくない素人には少し退屈なシーンもあったが、災害下でのドローンと盲聾の女性の冒険はとてもわかりやすい表現がされており、どんどん興奮は加速する。最後に知った真相で涙が出そうになる。素晴らしい小説。 | ||||
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