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深夜プラス1
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【この小説が収録されている参考書籍】
深夜プラス1の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全115件 41~60 3/6ページ
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実は『深夜プラスワン』は、冒険小説ジャンルの私のベスト。今まで何度読み返したことか。20年前、ネットでの買い物などこの世になかった頃、留学先のロンドンで、毎日書店を回り探し続けたのも懐かしい思い出です。さて、私も菊池氏の男の心に沁み通る名文のファンであります。「最近ちらほら見かける軽い訳だったら…。」という不安を抱きながら読んで驚き。物語の展開の細部まで、鮮やかに浮かび揚がってくるではありませんか。もしかしたら私の読解力が高くないために、旧訳の細部を見落としていたのかも知れませんが。それとも、翻訳文って、時代とともに変わっていく必要があるのかも知れませんね。数ある名場面の感動も、きっちり生きています。新しい訳文で、また泣かされてしまった。幸せ。たて続けに新訳を出すハヤカワ書房、手抜きしていません。さすがです。『砂の惑星』も新訳に感心しました。今は『レッドドラゴン』に取りかかったところです。ともあれ、かねてからのファンにも、初めて読む人にもお勧めします。 | ||||
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面白い本であったのは確かです。しかし、多分、出会うのが遅かった のでしょうか?あるいは「新訳」との相性が悪かったのでしょうか? ボクには面白い本である以上の感激は感じられませんでした。 恐らく相当大勢のこの本のファンからお叱りを受けそうですが、正直 な感想です。 銃や車などのアイテムのディテールの書き込みにはうならされました が、肝心な主人公と相棒のガンマンの関係(やりとり)がボクには今 ひとつしっくりきませんでした。 でも、過去の作品であっても、評判を知ったからには読んでみる。そ れも読書ファンの楽しみ方のひとつですし、読んでみないと始まらな いのが読書ですから、その意味では読んで良かったと心から思ってい ます。 | ||||
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戦中にイギリス情報部でフランスのレジスタンス支援で物や人の輸送の現場支援をしていた主人公が、 「将軍達の反乱」直前のフランスで、元レジスタンスの頭目から依頼された仕事は昔と同じく 依頼人を警察、敵対者から無事にフランスからリヒテンシュタインへ運び出す仕事。 現役から15年、ボディガードが実はアル中だったりと最初から不穏な雰囲気で、 敵対勢力の方が優勢状態でどう挽回するのかと読み始めは楽しめたが、 途中でストーリーを思い出して先が判ってしまいちょっと残念。 | ||||
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しばらく絶版だったが、Orion Pressから出ていたので読んでみたが、50年の時代変化を感じた。半世紀前に流行していたハードボイルド様式のサスペンス。そのサスペンス(宙ぶらりん)をかもすため、会話・叙述にギャップを挿入し、自然な流れを意図的に阻害!?している。そのためとても読みにくい。喩えにもひねりがあり(とにかく素直でない)、車のサスペンションが固いことを、stiff as a five-day corpse(死後5日の死体のように)!!とはユーモア狙いとハードボイルド・タッチ狙いで、レイモンド・チャンドラーのコピーだろうが、今なら完全にすべっている!?まあ、何度も読み返せば、飛躍も埋まって、愛着もわくだろうからオタク向け。洋書ビギナーにはおススメしない。翻訳書は多分妙な日本語のオンパレードで(翻訳者はご苦労さま)、我慢できずに原書を手にした皆さんは話がブツブツ飛んだり、切れたりしているとご理解の上、お読みください。 | ||||
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菊池光氏のほうが良いです。なんというか、雰囲気があります。こちらは軽い感じがして、読みやすいでしょうが味がない。 | ||||
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星は作品についてと言うより、訳文に対して。 作品自体は名著のほまれ高く★4つか5つレベルですが、古書になっても旧版を推します。 とはいえ、旧版より明らかに読みやすくなっている部分もあります。 たとえばフランス語で会話してるシーンはちゃんとルビが振られ情景が浮かぶようになってるし、 原著でイタリック字体になっている部分は律儀に太字ゴチック体でフォントが統一されています。 ですがどうも、旧版の菊池光氏の文体を意識し過ぎの感があり… 「これは旧版の言い回しに近いから、何が何でも別の表現で書いてやろう」という意地のようなものを感じられます。 それが作品自体の良さを削いでいる感がどうも否めない。 いや、旧訳者への敬意があるのも、それを踏まえての気概みたいなものも、わかるんですけどね。 読み比べてみたんですが、冒頭の一行以外、むしろ不自然なくらいに日本語化の解釈が違うのです。 もうちょっと肩の力を抜いて「ここは同じままでもいいや」位に訳したほうがテンポが生まれたんじゃないのかな、と。 冒頭の繰り返しになりますが、 やはり[新訳版]であることが大きなポイントになってくると思います。 良くも悪くもクセのある菊池光氏の文体のままで良しとするか否か・・・ 個人的にはやはり旧版推奨かな。 | ||||
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内容については以前からの愛読書であり、もはや評価などはできない。 さりながら、訳に不満が残る。 時折、生硬な直訳が見られ日本語になっていない箇所が散見される。 例として導入部の「体の内側だけを濡らしながら」の原文は「gtetting wet only on the inside」だが、項をめくれば「飲みかけで止まっていたパスティス」という文があるので 、「喉を湿しながら」とでも訳すべきだろう。 また、同じく導入部の「腕とエゴを振り回しに夕食へ行ってしまっている」の原文は「had gone off to wave their arms and egos over dinner」だが、これでは意味不明なので「食欲と自尊心を満たしに」とでも訳すべきか。 私は外国語は不得手なのでこれは英語の知識というより日本語の感覚の問題であろう。 大量の英文和訳の中で直訳が散見されるのは仕方ないとは思う一方、導入部は作品全体の印象を左右する大事な箇所だというのは周知のことであるから、日本語としてこなれた丁寧な訳文をお願いしたい。 | ||||
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主に「菊池光さんの訳が面白かったので、新訳版を買うかどうか迷っている」方向けに書きます。 新訳版でも内藤陳さんの「読まずに死ねるか!!」健在です。 主人公の名前がカントン→キャントン、相方のガンマンがハーヴェイ→ハーヴィーに変わっていて最初は戸惑いましたが、数ページで慣れました。むしろこちらの方が原文の英語の発音に近いのかなと思いました。新訳は読みやすく、かつライアルの斜に構えた物の見方を殺していません。 ミス・ジャーマンのことを「女」では無く「娘」と訳しているのも新鮮で良いですね。 とにかく男たち(女たちも含むか?)の生き方に対するこだわりと、同時に作者の車や銃などの道具に対する造詣とこだわりがいっぱい詰まった小説です。 後者の例を挙げると、 ー殺し屋がキーホルダーにしていた薬莢の撃鉄痕から、その銃はステンガンで彼は元レジスタンスと言い当てる辺り。 ーキャントンの銃がモーゼル・ミリタリー、ハーヴィーのそれが銃身2インチのスミス&ウエッソン38口径、フランスの官憲のがワルサーPPK、モーガン軍曹のがウエブリーの455口径である辺り。 ーシトロエンDSのナンバープレートを、シトロエンIDのそれと交換する辺り。 ーシトロエンDSのタイヤの状態を調べるのに、ホイールハウスのカバーを外す辺り。 登場する車や銃についてググりながら読むと思わずニヤリとしますよ。 昔読んだ方にも初めて読む方にも是非お奨めしたい一冊です。 個人的には、ハヤカワ書房さんには同じギャビン・ライアルの「本番台本」と「死者を鞭打て」を早く新訳か新装版で出版して頂くことを切にお願いします。 | ||||
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新訳版と言う事でどのような変化があるかと色々思い巡っていましたが杞憂に終わりました。 違和感は全くなかったです。 サラッと読めました。 本当に残念なのは他の方のレビューにもありましたがあの帯です。 初版には全て巻かれるのかは分かりませんが、正直余計です。 何故、あの人選?と書店で一瞬目を疑いました。 | ||||
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いい翻訳だと思います。 菊地訳はやはりプレッシャーだったのでしょう。訳者あとがきの意外なシンプルぶりに、それを感じさせられました。 しかし、菊地訳にはない差別化・工夫もしてあって、読後、1960年代当時のフランスを、シトロエンDSで駆け抜けて行った気分にさせられたのは快感。 本作を2通りのよい翻訳で読めるのですから、日本人は果報者です。菊地訳も、また手にしたくなりました。原書も発掘しようかな。 装訂も英国初版を意識した感じで、あれよりいいです。できたら、ちょっと金森表紙みたいにシトロエンDS出してほしかったけど、これは私の個人的願望。 このシトロエンDSがどういう車だか、ちょっと一手間ネットで検索してから読むと、本作ますます面白いですよ。 ----------------------------------------------------------------- ただ、帯の推薦文を書く人を選定する段階で、編集部血迷ったかと。 こんな人じゃ、 「おれたちのしていることは、たぶんゲームなんかじゃないんだ」 とか、キャントンに言われちゃいそうではないですか。 そこだけが本版最大の欠点です。ま、こんなこと考えるの、もう私がオジサンになった証拠かもしれませんが。 でも、帯は文章が見えないように畳んでしまって、栞にしてしまえば、目には入らなくなります。で、本編に没入すれば全く気にならなくなるでしょう。 正直この新訳、ちょっと心配でしたが、杞憂に終わってよかったです。翻訳者の 鈴木 恵先生、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。 | ||||
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要約は素晴らしいものを書かれている方がいるので割愛。これまで数々のハードボイルドやミステリを読んでは夢中になってきたが、本書からはそれらの礎とも呼べるような迫力、重鎮感といったものを感じられた。普段読みつけている作品が華々しいハリウッド映画なら、本作は大ベテランによる実力派作品といったところ。何も知らずに読んだが、刊行年月を見ればさもありなん、1976年刊。読後に本書の名声を知ったことは恥ずかしい限りだが、知らずに読んで前述の感想を抱いたことから、本書の実力は間違いないものだと思えた。登場人物それぞれの銃へのこだわり(もはや執着と呼べる)、シトロエンDSやロールスロイス ファントムの活躍など、こういったものが大好物の仲間にはすぐに勧めてよいだろう。また、そんなものに興味はないという人にもぜひ読んでほしいので書いておくと、本書は基本的に「捕まってはならない」物語である。すなわち、追いかけられる。逃げる。この基本線が文句なしに面白いため、本書を人に勧めるのにためらいはない。さらにまったく別ジャンルの話題になるが、テレビアニメ「カウボーイビバップ」の世界観が好きな人にも迷わず勧めたい。『深夜プラス1』のようないぶし銀の古強者が後世に与えた影響に思いを馳せると、感動もひとしおだ。 | ||||
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ハードボイルドでは珍しくありませんが、車や銃に対する男のこだわり、見事です。 | ||||
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本作はハードボイルドの礎を築いた作品なのでしょうね。 きっと車、銃器、酒、食事の細部に拘った作品のはしりなんでしょう。 でもね、サイドストーリが多くて会話が多くて、翻訳が今一つで少々飽きてしまうんですね。 例えば会話では「○○なのだ。 ××なのだ。 」が多く、しかも敬語、謙譲語、丁寧語の使い方が散漫なんです。 このシーンでその言葉使いは明らかに妙だ!と言う箇所が多くて、だんだん集中力が無くなってくる。 ということで何ページかは思わず飛ばし読みしてしまいました。 温かく見守ってあげなければいけない作品なのでしょうが、再読は無いですね。 | ||||
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10年以上前に図書館で借りて読み、とても印象に残っていたので、長い間、再読したいと思っていましたが、ようやく再読の機会がありました。読み始めるとやはり面白く、一気に読んでしまいました。ケインとジネット、ハーヴェイ、それに「女」として記述されるヘレンの4人のキャラクターは最高で、その仲間達に、終始、足を引っ張るマガンハルトの絡みがまた何とも言えないスリルを生んでいます。加えて、モーゼル銃、シトロエン、ロールスロイスといったアイテムも魅力的です。翻訳も素晴らしく、フランスからスイスの田舎道を走っている臨場感が凄い。これまで数多く読んできたエンターテイメント小説の中でも最高の作品の1つです。 | ||||
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海外物のハードボイルド・冒険小説の古典のひとつといわれる、1965年発表の英国の作品。日本では1967年にハヤカワ・ミステリとして発刊、1976年に文庫化された。同種の小説のランキングでは、ほぼ例外なくベスト10に入る傑作である。 ストーリーは、第二次大戦時に諜報員だったビジネス・エージェント、ルイス・ケインが、欧州でナンバー3といわれたガンマン、ハーヴェイ・ロベルとともに、かつての仲間からの依頼を受けて、無実の罪で殺し屋と警察双方に追われる英国の実業家マガンハルト(と秘書ミス・ジャーマン)を、仏ブルターニュからリヒテンシュタインまで送り届けるというもの。 移動を共にするケインとハーヴェイ、マガンハルト、ミス・ジャーマン、更に移動途中で様々な形で接する人物たちの心の綾、敵とのスリリングな闘い、そして予想もしなかった結末。。。 発表後50年を経ても、陳腐さを感じることはなく、むしろ、大戦のヨーロッパ戦線の面影を一部に残し、携帯電話のような通信手段など存在しなかった時代であるが故の状況設定・ストーリー展開が、現代とはまた異なる面白さを与えているとさえ言える。 (2015年5月了) | ||||
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70年代に読んだ物をずっと持っているのですが、最近見えなくなりました。それで、買い直しました。私にとってはそういう気持になる本です。 ところで、改定されているのではないのですが、幾つか古い版と違うところがありました。古い版で地名がイギリス読み風に表記されていたものがフランス読み風になっています。ぞれと、ロベールグリフレに対する最後の記述が旧版と逆になっています。旧版はいまだに見つからないので確認のしようがないのですが、今度家捜ししようかと思っています。 | ||||
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本格冒険小説の元祖的作品ということで購入 文章に味があり飽きさせませんが 最後のオチについては 今を知っている読者にとっては物足りない かな と 思います | ||||
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言わずと知れた名作を読むと、レビューやファンが絶賛するほどではないことがあります。それは作中にも出てくるビンテージカーで今街中を走ったときの不便さに似ています。ただ、そのビンテージカーの価値とは、まず今でも(この作品で言うと50年)生き残っていることです。日々途絶えることなく膨大な種類の新刊本がリリースされ、面白くないものはすぐに書店の本棚からは消えてなくなります。特に冒険小説の賞味期限は短く、下手をするとアマゾンでも在庫していないなんて事態もたまにあります。その中で近所の書店に在庫されていること自体驚くべきことです。 そして二つ目は現行の最新車種に何かしらのDNAを残していることでしょう。そのビンテージカーは今と繋がっているのです。新鮮さを感じないのはそれが昔に作られたものだからという理由だけではなく、そのビンテージカーが最新車種に影響を与え共通するものを持っているからなのでしょう。平たく言えば手法や形式、作成プロセスなどどこかで模倣がされているのです。この最新技術のルーツは何なのかという疑問を持ったときそこにビンテージカーの価値が見いだせるのです。 そういう意味で本書は読者を選ぶ作品になってしまったといえます。そう、ある程度時間軸の中で本作の位置づけが理解することができ、どこかで読んだことのある感覚はそれが模倣されたものではなく、新しい作品が模倣をしたオリジナルなのだと理解して読むことができる人。そんな人であれば本書の価値が理解できると思います。 | ||||
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私にはどうも、ライアル初期の他の作品と比較すると主人公が好きになれません。 他の主人公は、大抵借金まみれでその日その日を綱渡りで暮らしているのですが、 この作品の主人公は比較的成功者の部類に入るのが気に入らないのかもしれません。 ユーモアのセンスも若干欠ける気がします。 | ||||
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冒険アクション・エンターテインメントの最高傑作との世評が定着している本作。でも、私には少しも面白くなかった。読むのに、かなり時間がかかった(これがいかんのかな?)。 まあ、私が馬鹿なこともあるんでしょう。でも、あれですよ、日本語でね、育った人間にはね、これはね、とてもとてもね、読みづらい、ですよ。英語で読めるといいのかもしれないが、日本人の言語感覚で英米の翻訳小説を読むのは苦しい、苦しい。これが傑作と思える方々はどんな言語生活をしてるんですかね?ちなみに、私は田舎で英語を教えて食ってる人間ですが。 世の中で「傑作」「絶品」「珠玉の名作」と言われる作品は多いが、読んでみると「ええっ?違うぞ!これ!」っていうことが今までもよくありました。 評論家の方々。どうか本当のことを言って下さい。特殊な趣味を持つ人ばかりではないんですよ、世の中は。時間がないんですよ、普通の職業人は。 大家があるいは大勢が認めるから自分も誉めるというスノビズムで本当は大したこともない小説を持ち上げることは止めて下さい。自分の感覚で誠実に語って下さい。 文化の違い、好みの違いで逃げないで下さい。「面白いものは洋の東西を問わない」じゃなかったんですか?さもなければ「お前が馬鹿だから分からんのだ」とハッキリ言って下さい。 最後に言っておきます。翻訳ハードボイルドの気の利いたセリフは「何をひねくれた、衣紋掛け突っ張ったことを言ってるんだ!」と思い、ハードボイルドな描写は「何を気取ってるんだ、素直に言え!」と思う人間です、私は。まあ、馬鹿者の暴言に聞こえたでしょうなぁ。失礼しました。 | ||||
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