ちがった空
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高校時代、NHKラジオドラマで知って自分を冒険小説の世界に導いてくれた まさに記念碑的作品 (全く私的な話ですみません) ライアルのデビュー作だが、伝説の初期4作シリーズでは最後の本で まさかのペリーローダン松谷先生の邦訳 前3作の菊池節に"合わせた"訳は見事で違和感が全くない ライアル没後の情報で、ギリシャはライアル夫妻の結婚式・新婚旅行の地だと知ったが 観光ガイド風じゃないシニカルなギリシャ描写はまさにライアル流で面白い 「宝探し」という男の子の夢を根幹プロットに 航空アクション、殺人ミステリー、砂漠の盗賊との死闘、男同士の友情や対立・・・ 冒険小説のアイテムをてんこ盛りに詰め込みながら、てんこ盛り感など全く感じさせない傑作 | ||||
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ギャビン・ライアルの処女作です。プロフェッショナルでストイックな、見果てぬ夢を追う挫折した男たち。出会いと陰謀。一癖ありそうな依頼者と、謎解き。解答。 冒険小説作家ギャビン・ライアルをそうあらしめたもの、すべてがこの一作に詰まっています。シビアな、気恥ずかしいが口にしてみたいセリフも目白押し。 あの坂井三郎さんに、超一流のパイロットになるとそんなことができるのか、あり得るのかと尋ねたというピアッジオの着陸シーンから始まり、一流の技能とはこういうものだ、夢を追う男とはこういうものだという衝撃を与えてくれた傑作でした。いいね、ライアル節。 | ||||
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私の一番好きな小説ですが、初めて読んだ十代後半、男の動機も洞察も読み取れませんでした 少し歳をとり、男達の生き方を知り、見えなかったものが見えてくるようになって、初めて理解し納得しました 空の間違った側を何年も飛び続けて来た男だからこそ、見えないものが見え、それゆえ避けられるトラブルに敢えて飛び込み旧い友と共に身を危険に晒したのだ、と 中々深いプロットですが、理解した時の感慨はひとしおです 物語に身を浸して流されていくだけでも楽しいですが、男が何を思いトラブルに飛び込んだのか知ったら、是非もう一度読み返してみて下さい | ||||
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物語は面白いのに翻訳の文体が古くて興趣が半減した。新訳は出ないだろうか。 | ||||
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良かった!!!!!!!!!!!ありがとう!!また、よろしくお願いいたします。 | ||||
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