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なまなりさん
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なまなりさんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全106件 1~20 1/6ページ
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文章が映像となって、頭の中に流れてくる。 スマホが、調子悪い。 | ||||
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YouTubeで途中までみて気になったので購入。実話が元になってるようですが、映画を作ろうとしたら関係者に不幸があり完成しなかったとか? 色んな場面でホントなんかい?と思うほど怖い。 | ||||
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語り部が「稲○淳二さん」の口調になってしまい、双子の美人姉妹が「叶●妹」に思えて話が入ってこなくなっちゃいました。 不思議と怖くないです。犬の下りは必要なのか? | ||||
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1980年代生まれ。子供の頃なら夏休みは「あなたの知らない世界」を毎日見て、夜の心霊特番で宜保愛子のコメントを食い入るように聞き、学校の怪談を見に映画館に行った。 これは、日本マクドナルド初代会長藤田田の言葉通り、すり込みに近い。ミステリー等は架空の殺人事件なんて、、と思う私が、架空のもっと荒唐無稽な怪談は大好き。理屈を超えているのだ。 しかし、歳を取ると子供の頃は感じなかったディティールの荒が気になるようになる。 このななまりさんは、導入や話のテンポ等とても読みやすく読み物には丁度良い。文章は良い。 でも、根本的な人物の行動には共感出来ない点が多い。これが違和感になってしまい読後感にモヤモヤを残す。 具体的には、2人姉妹に猛烈な嫌がらせを受けて、自死してから怨念で2人に復讐をする女。 この女がもう何考えてるかよう分からん感じなのだ。 自死の原因になる嫌がらせが、、 ・顔に塩酸を浴びせられる ・靴にガラスの破片を入れられ、足が血だらけ ・勤務先や自宅前で自分の氏名と淫乱女書かれたビラが配られる ・殺した犬の首を玄関前に置かれる と、今なら一件でも刑事事件確定の出来事を、彼氏が「証拠が無い」や「勤務先なので揉め事は困る」と言った原因で泣き寝入りさせる。 女も素直に受け入れ、鬱になって自殺してしまうのだが、女が呪い殺すのはこの嫌がらせをした姉妹よりも、全く守ってくれない彼氏なのでは??と私は感じてしまう。 この女の怨念は凄まじく、この話を映画化しようとしたプロデューサーの会社社員を殺したりしたのだが、肝心の姉妹はというと姉妹の母親を1番の標的にして、姉妹の片方は助かったり 、なんだか腑に落ちない感じ。。 こんな細かいことを気にする私の心が1番つまらないのかもしれないですが、物語の根幹に関わる部分なので看過出来ず書かせて貰いました。 | ||||
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慣れてる人なら平気なのでしょうけど私は読んでると背筋がゾワゾワしてきたので休み休み読みました。やっぱり生きてる人間が一番怖いと思ってしまうそんな本です。 | ||||
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退魔師がロバート秋山で再生される | ||||
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勝手に、もっとポップな殺人事件の話かと思ってたら、めちゃくちゃ日本ホラーでした 夜に一気読みしたけど、夜に読むんじゃなかった…ってなりました笑笑 | ||||
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一気読みです。 こんな本をまた読みたいです。 | ||||
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評判が良かったので、期待して読みました。 結果、思ったていた程ではなかったです。 ホラー系の小説をまあまあ読んでいるので、耐性があるのか。。。 面白い作品ですが、怖いという意味ではそんなでもなかったです。 | ||||
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レビュー見て良さそうだなと思って読んでみました。 ホラー系は色々と見たり読んだりしてたのでほとんど恐さは感じませんでした。 | ||||
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この本は犬が死にます フィクションではあると思いますが、そういった描写が苦手な人はお気をつけください。 目的のために人や動物を痛めつける人間が酷い最後を迎える、自業自得だとも思えるストーリー。 1人の呪いが祖先の因果を巻き込んで大きくなって大変、という話ですが、そのあたりが大雑把で陳腐に思えました。 たった1人の恨みが強大だった、が単純に怖くて良かったような。 でも、これは実話らしいので、そこはもう仕方ないんでしょうね。 ただ、呪いの恐怖描写の中に、どんな子供でも大切に思う両親の感情が見えて切なくなりました。 家族を失ったお父さんの心境を考えると胸が痛みます。 | ||||
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実話怪談好きで一気読みしました。 ホラー話は聴きすぎて怖さが麻痺していますが、その分冷静になっています。 塩酸をかけられるシーンがありましたが、目に入ると失明するかも知れない大事を警察に言わなかったのが納得がいかずに 読み進めてスッキリしませんでした。 オカルト系は以外と気が付けば助かる分岐点があったりするのかも知れないが、中々に難しい。作品は映画化出来そうな話でした。 | ||||
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念とか呪いとか終始ドロドロしている。あまり人前で読む本ではないけれども、かといって夜に1人でこっそり読むのも怖いからいつ読めば良いのか困る本。怖いですよ。 | ||||
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呪い、祟り、ひとの業とも呼ぶべきの不幸の形がおどろおどろしく、そして生々しく描かれておりました。 和製ホラーの定番とも呼ぶべき今作。 身を削って書かれた作者さまに感謝です! | ||||
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耳鳴りが酷くて、ゴぉぉお〜ってね?物が小刻みにガタガタ揺れたり...人によって感じ方は様々なんですけどね?実話ならではの醍醐味だと思います。 | ||||
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細かくダメ出しするとネタバレになるので割愛するが、ホントに捻りが無く読み応えが無い。 役割を与えられたキャラクターが殆ど役割を果たさない。実際の人間なら起こすはずの行動が無く、生っぽさが無い。怪奇現象自体の捻りの無さも相まってホントにこの作品独自の味という物が無い。 バッターボックスに立っても誰もバットを振らない野球を見せられた気分。 | ||||
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こういう本を待ってました。 実名とかは違うものの、実際にこういうことが起こるもんかと感心してしまいました。 | ||||
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お話が雑の一言に尽きる。 簡単に説明すれば、3回ほど怪異のおこる屋敷に泊まって揺れる仏壇を眺めているだけというストーリー。 登場人物の言動には不可解な部分が多く、その不可解な行動の理由も「直感」や「気がした」みたいな書き方をして描写することから逃げている。 なまなりさんは生き霊と書きながら、その原因は嫌がらせで自殺した女性というのも意味不明。 物語の最初から最後まで作り込みがなされていない。自分の作品に対するリスペクトを感じられない。 作者は怪談のコレクションが趣味だそうだが、それを裏付ける研究や知識が欠片も見受けられない素人のように思える。 | ||||
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文章は読みやすくて一気に読めたんですが、あまりにも捻りが無い これは伏線か…?あとあと「これ」が効いてくるのか…?と思ったキーワードが全部素通りしていってしまう 双子の美人姉妹、別に双子である意味なさすぎてワロタ | ||||
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リアリティないし怖くないしネタに目新しい所は無いし小説として面白くない。 この程度の事で怨霊なり呪いなりが発生してたら、日本は既にメガテン世界になってますねw 双子姉妹の傍若無人ぷりが周囲からノータッチだったのに、もっと背景があった方が良かったですね。 ヤクザとかの人間の影を常に周囲に示していたとか、東京が舞台でなく、独自買い物券しか使えないような特権層に支配される村社会が実はあって、そんな田舎が舞台故に双子姉妹は好き勝手出来たとか。 時代背景も昭和とかの役所で他人による書類関係が緩々だったり、暴対法施行前の総会屋全盛期の時とかの方が合ったかも。 あと退魔師(笑)の除霊行為や助言が中身無さすぎで、それなのに双子姉妹家族は退魔師(笑)のみを盲目的に信頼し続けて、事態は悪化していくって話の流れはホラーってよりギャグですねw 笑えました。 その辺の呪い好きのJKに聞くなり、ググるなりした方が効果的な助言貰えそうだと思いましたw というか、なんでこの退魔師(笑)が盲目的に信頼され他の人間(霊能者)に相談しようって話にならないのか謎。 この退魔師(笑)は退魔師として登場させるのではなく、似非霊能者の詐欺師として登場させた方が良かったですね。一流の詐欺師故に双子姉妹家族から盲目的に信頼され、似非霊能者だから事態は解決せずに悪化していくって方が、本小説内の展開よりリアリティ出ると思います。 いっその事、退魔師が双子姉妹やその家族に親しい間柄の人を殺され、その復讐で助けると見せかけて被害を助長する為に動いていたという設定にして、退魔師を騙る一流詐欺師により思考を操られて破滅していく様を描いた復讐譚にした方が小説としては面白くなるんじゃないですかね。 現実を舞台にした怪異譚蒐集のホラー小説なら、那々木悠志郎シリーズの方が小説としては面白いですね。 | ||||
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