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なまなりさん
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なまなりさんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全106件 41~60 3/6ページ
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ちょっとリアリティに欠けるかな…。特に怖くはなかったです。 | ||||
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なかなか読み応えがありました。 引き込まれるように読んであっという間! これはヤバい話だなぁ…というのが率直な感想です。 関係ないですが、このなまなりさんを読もうとしたらなかなかダウンロードできないという偶然が重なり余計怖かったです笑 まぁでも…呪われても仕方ないですね、この家族は。先祖云々関係なく、そもそも自分たちの性格が悪過ぎる。 なるべく人に優しく親切に接して、恨みは買わない人生を生きようと思わせてくれる一冊です。 | ||||
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私の身に起きた不思議な体験を包み隠さずお話します。Kindleのお勧めに表示され、何かに導かれるように購入しました。週末の休みに読もうと楽しみにしていたのに、体調を崩して読み始めたのは日曜の夜十時を過ぎたころでしょうか。布団の中に入り、スマホのKindleで読んでいたのですが、30%ほど読み進めた辺りから嫌な胸騒ぎがしました。今思えばこの後に起こる不思議な体験の前触れでした。60%を過ぎたころ体が熱くなり、指が勝手にまだ読み終えていないページをめくりはじめたのです。最初はまだ処々文字を拾えていたのですが、ページをめくるスピードは早くなり何も読んでいないのです。そして酷い虚無感に襲われ、どうでもいいような気持になり、照明を落として寝たのです。こんな経験は初めてでした。 | ||||
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著者はテレビ・映画制作に携わる人とのこと。どうりで、いよいよ本格的に怖くなろうとするタイミングで、ぎえーとかウォーといった擬音語、擬声語が多用されていて、それによって読者の側は興覚めしてしまうのだ。仏壇の描写なども、ストレートな映像的描き方で、何も怖さを感じない。劇画チックと呼んでもよい。もっと、深く湿った闇の奥から、得体のしれないものが、ひたひたと近づいてくるようなゾクゾク感がほしかった。 | ||||
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中山先生のYouTubeで「なまなりさん」の事を知り、即購入しました。 感想としては、メチャクチャ怖かった。 フィクションと疑うような現象の数々、物語の展開の速さ、散りばめられた伏線が回収されていく手際の良い文章、全てが最高に面白かった。(言い方が失礼ですみません。) 怖いけど、リピ読み決定です。 | ||||
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久しぶりに一気に読ませてもらいました。次から次へと終わらない怨念が過去の怨念と合わさって大きなものになり呪われた一家に最大の不幸をもたらした、これは実話?実話なんですね。 疑問が残ったのは、双子姉妹が誹謗中傷等の嫌がらせの他に自転車の破壊、地下鉄ホームにて、黒犬の、それらはやったんですよね?証拠は無くても。その都度、警察には届けていたのか?また、探偵雇うお金があったら、わざわざ自分たちで嫌がらせしないで別れさせ屋を雇ったら良かったのでは?なんて。 怖くて忘れない一冊になりました。 | ||||
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ホラー小説読み漁っており、どの本も大して怖くないなと思うタイプなのですが、これは結構怖かった。 | ||||
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北野誠さんの「茶屋町怪談2022 冬」を会場に見に行った時に中山先生がこの「なまなりさん」のお話をされていて凄く興味が湧いたので少し時間が経ってしまいましたが一気に読みました。 会場で語るには時間に限りがあるので実際読んでみて、こんな事が実際に起こってるの! って凄い衝撃と恐怖感でしばらく体に力が入りませんでした。 人の恨み・執念・妬みって本当に怖いですね。 人生いろいろとありますが、人を恨むことなく恨まれることなく生きていきたいと心底思いました。 | ||||
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受け継がれるものはある。 私の家系も…家族は全滅し、残るは私ひとり。 世の中何が怖いって、生きてる人間がいちばん怖い。 思考が残留するなんて…生きてるから抱え込んだものだし。 清く正しく生きてると思っていても、恨みつらみを抱かれることもある。 怖い怖い。他人事ではなく教訓として何かを学んでほしい本です。 | ||||
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リアルに怖かった。実話ってところがまた怖い | ||||
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おいおい!!怖すぎるやろっ! | ||||
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色々伏線や裏を深読みしながら読んだものの、結局は書いてあるとおりの極シンプルな話だった。東野圭吾作品のようなストレートさでした。 とてもひどいことされた人が恨みながら死んだので、それがばっちり相手方の皆さんに呪いとして残りました!家系も実は曰く付きで。。命日や死んだ時間に合わせて色々怪奇現象が起こり、関係者はおかしくなり、最後に家も燃えるし呪われた人も死んじゃう。 語り手の伊東氏は割と特殊な設定なのだが、それも特に何かに効いてくるわけでも裏があるわけでもなく、ただそれだけだった。 作者の他の作品を読めば、何か違う受け取り方になるのかな?すごく高評価でたくさん読まれているので期待しすぎたのかもしれません。でも文章は読みやすく、スラスラ読めます。 | ||||
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中山先生のファンです。ホラー歴は長いです。 これは怖かったです。 読んだあと怖いことがあったので一読して即手放しました。 | ||||
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実話の体を取ってはいるが、なんか全体的にふわっとしてて説得力が無く、途中で聴くのが辛くなりました。 土着的なドロっとしたオカルトを欲していた身からすると、本編はモテモテ男・健治くん巻き起こす痛快ドタバタオカルト劇って感じで全く怖くないのでオカルト好きは期待値を目一杯下げて臨んだ方が良いです。ところでこの健治くん、かなりクズな部分だけは実話っぽいです笑 なんの対策もせず、ほぼ傍観に徹し、自殺した彼女の妹にしれっと手を出してたあたりで『は?』思わず声が出ました。ちなみに、健治くんラブな双子姉妹のお父上が反社で小指が無い事を「苦労人」と評していたあたりでもまた『は?』 作者さんはなかなか個性的な認識を持ってますね! とりあえず自分には合わない価値観を持った作品でした。 | ||||
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ある問いについて考えてみる。よくホラー作品で見るように、怨みを抱えたまま死んだ人間がいたとして、果たしてそれはそのまま恐ろしい呪いと成り得るのか? 答えは恐らく否だ。確かに、自己暗示のように強い意志・思念が肉体や精神に影響を及ぼす事は現実にある。だが自己だけでなく、意思の力が他者にまで影響を与えるのかとなると、そんな事が罷り通るなら、この世は呪いのバーゲンセールになるし、とても現実的ではない。あったとしても、精々心霊現象とか怪奇現象みたいに、時折、生者に観測される程度のものになるだろう。深刻な実害を伴う程のものになるとは考え難い。 だがこの作品は、そこに前提条件を付け加えてくる。自らの命と引き換えに呪いを世に放った人間が、生前に様々な呪詛の儀式を知っていて、それらを実行してから死んだとしたら? そして更にその人間は、自らも知らぬ間に他者から呪いを掛けられた状態だったとしたら? その人間が生み出す呪いは、果たしてその者一人分の祟りで済むものなのか? 生まれながらに背負った先祖絡みの業の呪詛、自らが他者に掛けた悪意の呪詛、そしてその他者からの怨み・復讐の呪詛。実際に他人を滅ぼせる力を持った呪いが生み出されるとしたら、ここまでのプロセスが必要なのだろうという、妙な現実味を伴う納得感が、この本にはある。現実に、呪いで人が死ぬ例が存在するとしたら、それはこういう話に違いない......。 様々な呪いが溶けあって生まれた災いの、その悍ましさに愕然とする。 | ||||
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話の途中まで聞いていて全部読みたくて買いました。とても読み応えがある話でした。 | ||||
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新刊だと思って買ったが、 どうも中古のようだった。 かなり割高のようだ。 | ||||
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何でこんなになるまで 人を追い詰めたんだろ 他人に掛けた呪いが自分にも降りかかるって想像出来なかったんだろうかと 読みながらずっと考えていました。 ちなみにもうすぐ読み終わると 言う所で風邪を引いたらしく 熱を出して寝込みました。 | ||||
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おぞましい。怖い | ||||
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著者の作品が大好きで、動画やラジオでの語り方も好きなのですが・・・今回のはちょっと。(汗笑) 現実味に欠ける・・・というか現実味のカケラもない。 たかが20代前半のガキ2人にここまでの行動力が存在するものなのか。 もし書かれてることが事実なら、警察が動かない時点で大問題でしょう。時系列的には「桶川ストーカー殺人事件」から間もない時期になるわけですし。 ただただ残念。 | ||||
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