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(アンソロジー)
超怖い物件
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超怖い物件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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ラスト平山夢明さんの話は、さすが平山さんと言ったところ。好き。 実話怪談好きとしては、「いやこれ、じゃあ誰が小説にしたのよ」という話もあり 合わないと感じたのもありました 怖い怖くないではなく、作家さんとの相性だと思います | ||||
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ろろるいの家がとても怖くて良かったです。短編のオムニバスは好みの文章を書く作家さんを見つけられるので良いですね。 ろろるいはルルロロという双子のくまの姉妹とは無関係です。 | ||||
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タイトルのせいで読まない人が多いと思う。 内容はしっかりとホラーで、夜に読んだ日には、誰もいないはずの家に何者かの気配を感じてしまう。そんな作品だった タイトルって大事なんだなとそう思わざるを得ない作品 | ||||
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これは物件のお話というより人怖ではないかな?怪談話を読んでいるような感覚がありました。 最後の方が怖くなってくるので、人怖が苦手な方は注意してください。 | ||||
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『小説現代 2020年9月号』の「真夏の怪談特集 超怖い物件」に掲載された10篇に、『小説現代 2022年9月号』掲載と思われる芦花公園の短篇を加えて一冊とした作品集。 読みごたえのあるホラー短篇が多く、予想以上に楽しめました。 収録作は、以下のとおりです。 | ||||
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家をテーマとしたホラーもの。 実在の事件もネタにしていたり、実話をもとにしたドキュメント的なものもあるので興味深い。 | ||||
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物件に関する実話怪談とホラーの短編集です。 正直言って、前半部に置かれた実話怪談が、あまり全体としっくりきていない気がします。 たとえ話ですが、「麺類アンソロジー」として「日本蕎麦」と「スパゲッティ」が同じテーブルに並んでいるような不自然さを感じます。 ではあるのですが、ホラーがなかなかの力作ぞろいで、そうした不満は解消されました。 特に芦花公園の「終の棲家」がものすごくて、圧倒されました。 何気ない語りにただよう狂気。 著者がただものではないことがわかります。 同じ著者のほかの作品を読んでみようか、という気になりました。 この一作で、本書全体を星5つとしました。 | ||||
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普通の家に纏わる怪談から徐々に導入し、大島氏のリアルな話や、糸柳氏の含み笑いを誘う話も挟みつつ、種類の事なる物件怪談がすさまじい勢いで読者を引き込む。 終盤の作品に徐々に盛り上げていく配置の妙で、ラストの平山氏の作品はちょっと戦慄の度合いがやばすぎる。 実話ブームの中、創作怪談の凄さが其処彼処にちりばめられ編集も良い。 | ||||
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今まで、このての本を色々と購入しましたが、今回は一番興味深く読みました。 | ||||
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読みやすく、似たような本があれば是非とも購入したい。 | ||||
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「一番怖いのは生きてる人間」系のお話から 「得体の知れない怪異」系までバリエーションに富んだ家がらみのホラーが楽しめます。 個人的には怪異が全面に押し出されいる作品が好きなので 「牢家」「終の棲家」「ろろるいの家」あたりがお気に入り。 1話1話のページ数も多くないので、隙間時間に1話だけ。 みたいなライトな読み方ができるのもいいですね。 既に知っている作家さんの短編を目当てに読み始めましたが 初見の作家さんの作品に触れられるのも嬉しい。 | ||||
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『旧居の記憶』。 亡くなった父親が娘を連れていこうとする話と、首を括りたくなる柿の木の話は、 新耳袋にほぼ同じ話があったように思うのですが、これはいいんでしょうか? (似ているとかのレベルではないです) 検索しても誰も指摘していないようなので… | ||||
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内容はここ2年くらいでは1番怖くて面白いです。 色々なタイプの怖さが描かれていて、特に最後の2篇は最高です。 タイトルが絶望的にダサくて、そのせいで捕捉すべき層をキャッチ出来ないのではないのかと心配です。 ホラー好きとしては、こういう入門や新しい作家さんに出会う機会に恵まれる短編集は今後も是非出していただきたいです!!! | ||||
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タイトルが胡散臭い。超胡散臭い。 しかし、内容はきちんとした短編集だ。 実録・・などというと、血胸わけのわからない終わり方が多くて消化不良でがっかりすることもあるが、さすがのラインナップ。満足でした。 個人的には、宇佐美まことの「氷室」、花房観音の「たかむらの家」が怖いだけでなく、非常に感情を揺さぶられました。余韻の残るとても素敵な話でした。 タイトル、他になかったのかな? | ||||
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どれも短編ものなので合間合間に読みやすいです。 正直、よくわからない話もありましたが(どの作家かは申し上げませんが)概ね楽しめました。 最後の平山夢明先生の『ろろるいの家』は特に最後尾を飾るのに相応しい作品でした。 | ||||
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宇佐美/償いの影…罪悪感の道連れ。大島/逆恨み、或いは…。福澤/怪の温床のようだが…昭和の描写が錐のように突き刺さる。糸柳/涙ぐましい努力…疲れた(憑かれた)人達。花房/畜生道…背徳の快楽。神永/「片目の人間は盲人の国では王様だ」…的な。澤村/愛情と惰性…建前と本音。黒木/意外な…良くできた結末。郷内/女郎蜘蛛は生殖を欲するか…雄の肉を欲するか。芦花/『リング』が呪いの感染ジャンルを確立し…拡がっている。平山/歴史的事故物件…既視感アリ。 | ||||
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怪談本を読んでいます。短編が多いので切りが良いです。事故物件を扱った作品が少ないですが、こちらはそれなりに楽しく読めました。 | ||||
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実力派ライターによる「不動産怪談」まとめ。 心理的、飛び散る、そして不条理なホラーを楽しめた。 特に面白かったのは宇佐美まことの「氷室」。 神永学さんの「妹の部屋」でゾッとした。 郷内心瞳さんの「トガハラミ」はドキドキ飛び散るけど楽しい。 | ||||
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