あむんぜん
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平山夢明作品としては安定しているが、ところどころ唐突すぎるというか、雑な感じもうけるものがある。 グロさやえぐさの中にハッとするシーンがあったりするのが一つの魅力かと思うのだが、今作では今一つにも感じた。 | ||||
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一読すぐに筒井康隆さんを想起した。悪趣味なゲテモノSFで、面白かったが、とても人に勧めようとは思えない。 筒井康隆さんを超えたと思ったのは、吐き気を催しそうなスカトロ表現。私は生理的に受け付けなかった。まともな感覚の人は、避けた方が無難。万人向けではありません。 | ||||
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ゴリラが犯されるとか 読んでてリバースしそうになった 不快な設定。 | ||||
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短編集です。 漆黒のブラックジョークに満ちています。 髪の毛一本ぶんのカッコツケもなく、 爽快なほど下品で不潔、 残酷で差別的なので、 キレイなものを読みたいひとは、 やめといたほうがいいです。 ぼくは平山夢明さんの著作、 まだ2冊目なのですが、 すごい作家さんだなと、 2冊とも心を鷲掴みにされました。 ファンタジーとかホラーとか、 ジャンルは全部そんな感じ。 最初の1話からフルパワーで、 糞まみれの濁流に流されます。 これ、Web小説なんですね。 Web小説ってなんなのか、 よくわかんないですが。 たぶん、スマホで読むような、 最近のやつですよね。 ぼくは紙で読みたいので、 漫画も小説も紙で買いますが。 ポリコレ的にどーだとか、 そんな感覚で芸術やエンタメを、 あーだこーだと批判する、 PTAの煮凝りみたいな連中に、 睡眠学習で読み聞かせたい本です。 いやー面白かった。 まだまだ平山夢明作品は、 たくさん買って積んであるので、 またそのうち読むと思います。 普段ぬるい小説ばかり読んでて、 たまに平山作品に触れると、 不意打ちみたいに脳が驚いて、 頭蓋骨ぶっ叩かれたような、 目が覚める感じになりますね。 いやー、狂ってるわ。 ほんと、天才だ。 | ||||
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しばらくチェックを怠けていたが、久しぶりに読むと面白かったので愛読を再開する。6篇収録した短編集で、ソフトカバーだ。気になった作品のみ語ります。 「GangBang The Chimpanzee」飼育係がチンパンジーに犯される。 着想はユニークだが、最後の展開は意味不明。 表題作は同級生の脳をいじる話。まったく先が読めず、かなり好きな一篇だ。 「報恩捜査官夕鶴」アメリカから来た美しい女刑事は、どんな難事件でも解決してくれる。ただし、推理を巡らせる場面を覗いてはならないと言う。パロディというより悪ふざけだな。表面的な悪趣味に終わっている。いつもの冴えがない。 「ヲタポリス」地下アイドルに群がるヲタクの生態が描かれる。破壊された日本語が妙に気持ちいい。現実そのままではないだろうが、地下ヲタの実態とは当たるとも遠からずという気がする。キャラは面白いが、プロットは平凡だ。そんな簡単に救いを与えるなよ。平山らしくもない。 相変わらずの平山節だが、過去作に比べると生ぬるいかな。 | ||||
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