(短編集)
他人事
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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全2件 1~2 1/1ページ
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個人的BESTは「恐怖症<フォビア>召喚」。14篇の中で唯一救いのあるラストがGOOD。 | ||||
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平山さんといえば、人間のいわゆる「暗い」部分を描くことに長けた方ですが、この作品ではその手腕がいかんなく発揮されています。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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とあるYouTuberさんの動画を見て購入しました。それ以外特に調べもせず購入下私にも非があるとは思いますが、とにかく理由のない暴力やグロが多く、読んでいて気が滅入ってしまった。逆にそういうお話が好きな方にはおすすめかも知れません。 | ||||
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一つ一つはすごく短いけどパンチのある短編集 すごい!グロい!救われない! こういうのを読みたくなる気分ってあるよね… 酷い暴力だとか理不尽だとか可哀想だとか色々思うけど めちゃくちゃ退屈してるときとかちょっとストレス溜まってる時とかは こういうのを読むとスッキリする いつも通りの読書なつもりで読んでると 予想以上のバイオレンスに軽く酔いそうになる それぞれ色んな方向性で殴られる感覚なのでそういう意味でも酔うかも 楽しいけど体力使っちゃって短編集なのにイッキ読みできないので✩3 もっと他の作品も読んで修行してきます! | ||||
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以前の作品は怖いながらも静けさがあったけど、この本はそれがなくて、残酷というかどこか凄惨で、イメージと違いました。表紙も見本と違います。 | ||||
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YouTubeでこの本を紹介している方がいて気になったので購入しました 短編集という感じで読みやすかったです 面白い | ||||
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物語としての面白さもなく、ひたすら暴力だけを描写した作品でした。 人の尊厳や培われてきた法を無視して、主人公やその近しい人が暴力で埋まっていく過程を描くだけ。 グロ動画が好きな人や、勝手にストレスまみれになる中学生みたいな人はこういうのが好きかもしれない。 長編を読み進めて、物語に没頭しているのであれば痛みに共感するのかもしれないが、短編故にそれもない。ぽっと出の主人公が理不尽な理由で物理的に殴られたり、精神的にいたぶられたりするものばかりで自分には合いませんでした。電車の中で移動中に読んでましたが、仔猫云々という話まで読み進めたところで駅中にある自動販売機の横のごみ箱に捨てました。 わたしは本が好きです。電子書籍ではなく必ず紙で買います。素敵だと思ったシーンがあればページの端っこを折り、ふと本棚から引き出して過去の自分が折ったページを読み返します。 そうやって過去の自分が、好きだとか綺麗だなと思った瞬間ともう一度向き合います。 引っ越しの際は邪魔でも古本屋に売ったりはせず、カラーボックスにぱんぱんに詰まった本と一緒に新居へと移動をします。 読了しませんでしたが、この本には心が動かされるような微細な文章やシーン、わたしにとってなにかを魅了するような物語はありませんでした。 この本をゴミ箱に捨てる際、自動販売機の横にあったペットボトルのリサイクル用のゴミ箱にきつく丸めてから入れました。清掃員の方には申し訳ないのですが、なるべく忌み嫌われるように捨てたかったのです。 こんな糞みたいな本を早く手放したいという衝動でした。燃えるゴミのごみ箱に入れるのではなく清掃員の方にも少しだけ嫌な想いをしてほしいと思わせるくらいの、嫌な作品でした。 | ||||
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