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しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術



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【この小説が収録されている参考書籍】
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)

しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の評価: 4.06/5点 レビュー 124件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全124件 121~124 7/7ページ
No.4:
(5pt)

こりすぎ

 凝ってる。凄い凄い、無駄に凝ってる。こういう凝り方は大好きだ。 事件・物語を成立させるメイントリックとはまた別に独立した謎を初頭で提示して興味を引っ張っておくテク。一粒で二度美味しい気にさせる。
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)より
4101445036
No.3:
(5pt)

観てしまいましたか?

 読者を騙し、驚かせる事に費やす情熱、エネルギーという点では、この作家さんは破格のお一人。 ミステリ読みのマナーとして、未読の方には一切説明不能な仕掛けが施されてます。読んだ後は、貴方も必ず誰かに奨めたくなる筈。 ところで以前、某マジシャンがこの本を使ってある手品をやってまして。しかもテレビで。それを観たという人は、残念ですが‥‥。
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)より
4101445036
No.2:
(3pt)

なるほど...

作者は手品師ということらしいが、手品にはハラハラさせても必ずタネがある。タネがわかった時は「なあんだ」と思うもの。この本もその仕掛けがわかった時はなるほどと感じたが、ストーリーそのものが単調でハラハラする感覚は無い。やはり仕掛けに無理があるのか。そういうわけで、画期的な試みではあるが星三つ。
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4101445036
No.1:
(5pt)

あっとおどろく・・・・

何の変哲もない推理小説でした。ふむふむと読み進みました。読み終わって、何かが物足りないのです。 どこが? すなおな私としては、ふと疑問を感じました。そのとたんに、ひらめいたのです。なんと、・・・だったのです。 有名な本らしいですが、恥ずかしながら私は今まで知りませんでした。 推理小説ファンなら、必ず読むべき書の一冊と明言できます。 泡坂さんの書のとりこになりました。
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4101445036

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