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しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術
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しあわせの書〜迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全118件 41~60 3/6ページ
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何でレビューでネタバレすんのか謎。 興奮のあまり書かずにはいられないのか? 楽しめたならこれから読む人にも同じ感動を与えてやろうと思わないのか。 だから抽象的に。 内容は本当に素晴らしい。 異次元の驚愕。 ミステリ史に残る名作。 ミステリ的なものが好きな人は少なくとも読んで損はないはず。 | ||||
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物語自体は読みやすく、内容もまずまずだと思います。 しかし、この本の真骨頂はそこではありません。 最初から最後まで、読者の想像を超えた別次元からの仕掛けが施されているのです。 もしも気づいた読者がいるならば、ガンジー先生と同レベルの天才ですね。 物語とリンクしているにも拘らず、私は全く分りませんでした!いやー、凄い、作者に脱帽です。 未読の方、是非作者随一の超絶技巧を見破って下さい。 | ||||
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欲しい本が安く購入でき、とても嬉しかったです。 今後も利用させて頂きたいと思っております。 | ||||
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一気に読める面白さ 量的のも普通でよい 泡坂さん特有のトリックはいっぱい | ||||
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特にワクワク感もなく淡々と読みすすめておわりました。 ありがとうございました。 | ||||
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トリック自体はおもしろいです。 期待が大きすぎたところもあります。 肩を張らずに読めるとおもしろいです。 | ||||
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バカでした、こういう本を読む意味は一切ありません。買う必要なし | ||||
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実はこの本、あるマニアックな団体の会報に「電子化できない特異な本、ネタばれになるので詳しく書きませんが」と紹介されたので、読んでみたんです。ね!こういうのがあるから、電子書籍は冊子媒体を完全に包含することが出来ない。kindleがどうしても馴染めない、冊子原理主義者、kindleさえあれば冊子は必要ないとたかをくくってるkindle原理主義者、双方絶対に記憶すべき本です。読め!! | ||||
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よくマジックで見るのですが、実に不思議に思っていました。この本のおかげで吹っ切れました。 これで人を驚かせ、優越に浸れそうです。 | ||||
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トリックが隠されていて読んだ人のみ習得できる楽し本ですよ。お勧めします。 | ||||
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身も心も疲労困憊で何もする気力が出ず、風邪まで引いて寝込んでいる時なのにもかかわらず、かといって眠れなくてブラックな気持ちに堕ちてゆくのを少しでも食い止めようと思い立ち読み始めましたところ、2~3時間で一気読みしてしまいました。 凄い本です。 癒し効果も抜群で、最初から最後まで通読した1回目が最高です。 その辺のスピ本や癒し本なんかぶっ飛びます。 癒し効果その1 そもそも本の表紙が変な絵で癒されます。 ヨーガ界のゆるキャラオーディションがあったら確実に落ちそうな、とんちんかんで狙いどころが全くわからないヨギガンジーの絵とバックの青空と虹にほのぼのします。 癒し効果その2 中を読んでみると、80年代のミステリ系の文庫本らしい、ライトなゆるさが感じられる文章全体の雰囲気に癒されます。 ヨギガンジーをはじめ、キャラが立ちきれていない漫然とした登場人物たちが繰り広げる、怪しい事件だけが羅列されてゆくだけの、話の目的地がわかりにくい漫然とした筋書きにつまらなさを感じながら、「こんなゆるい本でも流通に乗れるなんて、いい時代だったんだな80年代は」などと思いながら読み進めてゆきましたが、よく練られて作られたソフトで読みやすい文体は病身に優しく、素晴らしい癒し効果がありました。 癒し効果その3 トリックの鮮やかさと完璧さに脳が衝撃を受け、それによって笑いが生まれ、身体全体が癒されます。 最期から2番目の種明かしには、「ちっこれが種明かしかよ、だせーな」と思いながら読んでいましたが……。 不覚にも、最終の種明かしには度胆を抜かされました。 私はもう一度この、『「してやられた」快感』を味わいたくて、即日、『生者と死者』を2冊(短編と長編と1冊ずつという意味で)注文してしまいました。 | ||||
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面白い作品なので実際に読んでみてください。ネタばれすると面白みが無くなってしまいます。 | ||||
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友達にすすめられて読んでみましたけど、最後のオチがちょっとわかりにくいかな。 作者の意図するところは分かるんですが・・・。 | ||||
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最後にネタが明かされるまで全く気付かない巧妙なトリック。明かされたあと、確実に「え、本当!?」と驚き、確実に読み返してしまう....。 作者渾身の執念の作品である。 ネタバレ厳禁。 | ||||
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未読の人に「しあわせの書」の秘密を明かさないでください。 と冒頭に書いてある。 こんな文章を読んだら買わずにはいられないが、 実際読んだらな〜んだそんなことかというレベルのネタだった。 著者はこのネタに苦労したのだろうが、読者には関係ない。 時間をかけて読むほどのものではないと思う。 | ||||
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<読者の幸せのために 未読の人に「しあわせの書」の秘密を明かさないでください> 冒頭のエピグラフ。読み終えた方ならば大納得ですよね。ただ言わずもがな、という気もちょっとしたりして。 ところが最近になってようやく、本書がこの一文から始まる理由に思いいたったのです。あらためて鳥肌が立ちました。 こちらのレビューでも、本作について「ミステリ小説としては物足りない」と考えられた方を少なからずお見受けします。私にはとても肌合いのなじむ物語(というか絶賛)でしたが、たしかに大トリックを求めるのならば地味だと感じられるかもしれません(たとえばです。理由はさまざまでしょうけれど)。 でも、「つまらない」と思いながら読んでいたあなたや、あなたや、あなたも、結局は最後まで読み通してしまったのですよね? なぜ。 「本書には秘密がある」と、あらかじめ知らされていたからではありませんか? いかにも思わせぶりに示されて、なかなか明かされない「秘密」。それを追いかけて一篇の短めで軽妙な推理小説を破綻なく読み進むうち、ほどなく終幕へ至る。そして出会う驚愕の「秘密」。 「秘密を明かさないでください」という題辞は、「秘密」の口外を禁じているように見せて、予断も与えぬうちに「秘密」の確かな存在を読者の脳裡にそれとなく刻みこむ罠だったのです。−−何としてでも、結末まで読んでもらわねばならない宿命を負わされた作品のための。 まさに奇術。なんというマジック。 | ||||
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話自体は、まあそこそこです。 結構、普通です。 違和感なく普通なのに、仕掛けがあったことに気づかされます。 誰かに披露したくなります( ̄ー ̄) | ||||
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面白いといえば面白い、がっもうひとつ何かがあるとおくゆきがでるきはするのですが | ||||
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読んでいるのがまだ途中なので内容はわからない。この本は、本自体にトリックが仕込まれているらしい。マジック好きな筆者が購入したのだが、まだ途中なのでわからない(笑) | ||||
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「なるほどなあ・・・」という感じです。このようなアイデアを考えて実現した著者に感心しました。ストーリー的にあっさりしすぎているような感想を持ちましたが、アイデアが良かった。 | ||||
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