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裁くのは誰か?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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あとがきで小山正氏が「髪を振り乱して怒り心頭となり本を投げつけるか、感極まって神棚に供えるか」と言っているが、当にそんな作品だろう。「ミステリ」というジャンルをどう定義するかで個々の感想は違ってくる。誰が殺したのか、どうやって殺したのか、なぜ殺したのかをラストではっきり分かるように説明する作品を「ミステリ」と定義するなら、この本を投げつけるであろう。純粋に小説を楽しむことができる人は神棚行きだろう。森博嗣先生が絶賛しているそうだが、なるほど先生の大好きな「鉄道ミステリ」であるし、美しい比喩がたくさん出てくる。 とにかくミステリとして読むと後悔する変態作品。ありきたりのミステリに満足できない方、暇で暇でたまらない方、重篤なアンチミステリファンの方等、自身を変態と思われる方のみにおススメします。私にはこの作品を裁けない。 | ||||
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「名無しのオプ」シリーズで有名なプロンジーニが共作で読者に挑む謎の小説。米大統領暗殺を扱ったもので、この手の作品では実名を出す事も多いが、本作では架空の大統領を用意している。 一期目の後半、内外政の失策により二期目が危うくなった大統領。内部でも亀裂が生じ始める。焦りを隠せない大統領の周りに不穏な空気が流れ、やがて連続殺人事件へと発展する。そして、遂には大統領が谷底へ転落するハメに...。結末まで読むと普通のサスペンス小説と見せかけて、実は「***」ものだった事が分かる。だが、途中の思わせ振りな記述から、もっと破天荒な結末を期待していた私は拍子抜けした。これなら、M.ミラーやS.エリンの方が上手い。 途中までグズグズした山場の無い進行なのだから、結末は鮮やかに決めて欲しかった。モヤモヤとした欲求不満が残る作品。 | ||||
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