よそ者たちの荒野



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    初公開日(参考)1998年10月
    分類

    長編小説

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    よそ者たちの荒野 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    1998年10月31日 よそ者たちの荒野 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

    カリフォルニア州北部の田舎町ポモに、並外れた巨躯と威圧的な雰囲気をまとったよそ者ジョン・フェイスが現われた。古びたポルシェで町を流す彼を、閉鎖的なポモの住民は敵意の目で見つめる。しかし実際には内省的な彼に、好意を寄せる女たちもいた。なかでも未亡人のストームは、彼のがっしりした肉体に惹かれ、家に招待する。しかしジョンが訪れると、ストームは殺害されており、偶然彼女の家に立ち寄ろうとしていた警察署長ノヴァクと鉢合わせしてしまう。署長はそれをジョンの犯行と断定するのだが…MWA賞最優秀長篇賞候補の意欲作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    「一目見た瞬間から、いやな感じがしたね」の書き出しにひかれ読みはじめ、気がつくと夜もふけていました。

    日曜日まる一日つぶしましたが充実した読後感が残りました。その理由は登場人物の造形が丁寧で無理がなく説得力があるからと感じました。作者の優れた力量を感ずるところです。
    内容ですが純粋なエンターテインメントとしても読めますが、貧困、差別、正義、宗教を題材とし、ドラッグ、酒、セックスをちりばめた社会派小説の要素も色濃くあります。にじみでてくる孤独と絶望への共感の度合により評価が別れるように思います。(50代男性)
    よそ者たちの荒野 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:よそ者たちの荒野 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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