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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全537件 401~420 21/27ページ
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圧巻のひとこと。 映画化も楽しみです。 | ||||
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綺麗な伏線回収、それも多くの。 | ||||
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謎解きのテンポ | ||||
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久しぶりにじっくりと本が読みたくて購入しました。読み始めると面白くて、犯人予想でこの人だなと思っては覆されて…の繰り返しで夢中になりました。読み終わった後は誰にでもつつかれたくない過去はある…でもそれは事実であって、その人の真実ではない…と何か救われた気持ちになりました。楽しかったです。 | ||||
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まず、前提として今まで読んできたミステリーの中でも、トップクラスに面白い。 その上で、特に就活を頑張った記憶がある人(今ちょうど頑張っている人)と人事のような仕事をしている人には是非読んでほしい。 日本の就活の歪みとミステリーがいい塩梅で調和しており、読み進める中で就活生としての記憶や、その時の感情が湧き上がってきます。 その上で、どんでん返しが何度も起きるストーリーのため登場人物への思いがコロコロと変わっていくところも面白いです。 犯人は誰なのか、また悪人は誰なのか。散りばめられた伏線が回収された時には思わず声が出てしまうほど面白いので、ぜひ読んでみてください。 読んでいる途中に読み返したくなる衝動が出てきますが敢えて抑えて、一度読み切ってから再度読み直すのがオススメです。 | ||||
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読み始めから軽く騙されました。展開が面白くて飽きない作品です。よく考えるね~~。 | ||||
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後半の展開が後だしだとの批判が星1レビューにいくつかあったので。きちんと読み直せば伏線としてきちんと序盤に描写されています。それを作品の落ち度の様にレビューするのはいかがなものかと…。確かな構成力でミステリとしてしっかりフェアに作られています。SNSの構造上の問題点ともいえる、現代的な多面性を欠きがちな人間模様を、冷笑的に眺めるのではなく、とはいえ楽観視するでもなく、苦しみながら考えながら乗り切っていこうというメッセージ性も感じました。ミステリとしての完成度と近年の時代状況を巧みに両立させた良い作品だと思います。話題になるのも納得。 | ||||
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現在ぜっさん就職活動中の大学生です。必死に自己分析や企業分析をしていましたが、同時に「なんでこんな茶番に必死になっているんだろう」とも感じていました。今の自分には刺さるような言葉が沢山あって、胸が苦しくなりながら読みましたが、読んでよかったです。 根っからの善人も根っからの悪人もこの世にはおらず、見る角度が様々なだけなのだと感じました。 映画化されたら絶対見に行きます。 | ||||
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6人それぞれのキャラ設定が良く、グループディスカッションの流れがスリリング。 あっという間に読み終わってしまい、何度も読んでる最中、映画化するならキャストはこれは誰で、を想像していました。 | ||||
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就活の異常さとか、胡散臭さとかはよく伝わってきました。作者自身がそう思われているのでしょうか?その点にはとても共感できました。 展開が早く二転三転するし、あらすじ的には一気読みしそうな感じではあるのですが、、、なぜかページを捲る手が度々とまってしまい、何日も日を跨いでの読了となりました。 個人的な印象なのですが、読みやすい方だと思うし、斜め読みしても頭には入ってくるのですが、、、イマイチ物語に没頭できませんでした。物語を愉しむための文章というよりは、文章がまずあっての物語、という感じ。上手いこと表現できなくてもどかしいのですが。。 大量の「文章」を読んだときのように、なんか若干疲れてしまいました。 | ||||
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私は小説に全く興味のない部類の人間だったのだが、あるきっかけで触れる機会があり、そのまま一気読みしてまった。 小説ってこんなに面白いなんて。 長い間人生損してた。 同時に、ダレンシャンシリーズを短期間で読破した小学生の頃を懐かしく思い出した。 知り合いにおすすめしたい一冊になった。 | ||||
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本の内容は大変面白かったので、おすすめです。 ただ、発送中の折れがあり、せっかく新品で購入したのに、残念な気持ちになりました。 以前もこのようなことがありました。 折れや汚れを気にする方は、書店で直接購入したほうが良いですね。 | ||||
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ご存じの通り「就活」のお話ですが、就活など未経験の年配者の私が読んでもぐいぐい引き込まれてしまう、そんな一冊でした。経験者は当時に思いを巡らせられるでしょうし、未経験者は昨今の就活の大変さや学生さんのご苦労を知る事が出来ますね。とは言っても内容はミステリーらしさ満載で、二転三転しながら、切り口を変え、スピード感もあり、と、展開の変化がとても面白いです。伏線回収の後、多少モヤっとする場面もあるかもしれませんが、こういう書き方もまた乙でした。 | ||||
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リアルなテーマが舞台となっており面白かった。二転三転とする筋書きに一気読みしてしまった。サクッと読めるミステリー希望の方にお薦めです。 | ||||
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冒頭はとても引き込まれる。お、次はどうなるんだろうと迫力ある展開。 しかしながら作者の構成力がなく、倒叙ものという難しいストーリーを描く力量が見られない。 刑事コロンボに代表される、全て手の内をさらけ出した上で、こんなこと見逃してたよと読者を裏切れる力量が無いと倒叙ものは無理。 なんだよ後出しばっかな展開って。そんなの作者以外わかるわけないようなのはトリックとは呼ばないでしょう。 就活という今風設定まではよかったけど、肝心のミステリを描くには無理だったと思います。 | ||||
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他の作品もこのあと読ませて頂きます。 面白かったです! | ||||
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1日で読み終わりました。息子が読みたがったので送りました。 | ||||
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すごく良かった | ||||
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まず舞台設定が良い。死人の一人もでないものの、就活生にとって過去の悪行を晒される行為は明らかな心理的負担であり、ミステリーに必要な緊張感は十分にある。 そして犯行の動機も良い。斬新ながら自分でもやりそうな納得感がある。 何より、物語全体を通してのメッセージがはっきりしている。『みんな悪人かと思えば善人だった。世界は素晴らしいよね。』というフィクションで終わらせず、最後の最後にそれまで利他的に描かれていた人物の未遂に終わった密告を発見することで、悪や善でひとくくりに出来ない人間の奥深さが誠実に描かれている。一歩踏み外せば簡単に他者を傷つける邪悪さを持ち合わせながら、それでも懸命に他者を助けようとすることこそ、現実的な美しさだと感じた。 | ||||
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最初はミッシェル・クレスピの首切り(英語タイトル「ヘッドハント」中途採用のオリエンテーリングで頭のキレるおっさんらがゲームで競争相手を出し抜こうと考えてしまったとこから始まるバトルロワイヤル)みたいな話だなと思いながら読んでましたが、普通にシューカツものでした。バトルロワイヤル始まらなかっただけで満点です! 語り手交代のときに思っていたことがだいぶズレていてその認識錯誤が気持ちよかったです! | ||||
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