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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全552件 481~500 25/28ページ
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6人の就活生が内定を得るために必死で選考に臨む姿とは裏腹に様々な感情が渦巻き複雑に絡み合う物語でした。 人の裏切り、過ち、欲望、決意の裏側には様々な思いがあり、表面的に見えているものはその一部でしかないことを改めて感じさせられました。 二転三転する物語は勿論、沢山の伏線、登場人物のキャラや物語の進み方など全てが面白く久々に買った小説でしたが1日で読み切ってしまいました。 | ||||
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ダニエルカーネマンやジョナサンハイト等、心理学の専門家が捉える人間像と重なるところがあり、非常に面白かった。 話の展開のリアリティで評価を下げている方もいるが、それは具体を見るからそう思うのである。抽象的な視点で捉えれば別に違和感を感じるレベルのことではないと思う。 この作家さんの本を初めて読んだが、無駄な文章はひとつもなく、精密機械のような構成や表現がとても美しいと感じた。他の作品も全て読んでみたいと思う。 | ||||
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池井戸潤のような重厚感のあるエンタメを期待してはいけません。 かといって、ラノベほど稚拙ではありません。 そのくらいの筆致の小説が楽しめる人にはオススメの一冊。 これが楽しめたら、茂木桂樹の「おかえり」も楽しめると思います。 | ||||
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つまらない。冒頭の登場人物紹介で、作者の何処の大学に行ってる人はこんな人、みたいな思い込みが鼻について全然入り込めなかった | ||||
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予想を裏切る展開が心地よい。現実社会の描写が良く練られていておもしろかった。 | ||||
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テレビやSNSでの 評価が素晴らしく良いので急いで買いに行ったのですが…拍子抜けしました。 伏線探しをしましたが、オチが何処にあるのか未だにわからない。これをどんでん返しと云うならば、他の作家のどんでん返しと呼ばれるミステリに対し失礼だと私は思う。 こちらを評価している方々はミステリ慣れしていない若者が多いのか?普段読書をされない層なのか?だとすれば仕方がないかもしれませんが。 普段どんでん返しを好んで読んでいるからか、私が期待しすぎたのだな。ライトミステリどころではなく、学生が潰しに読む本…? 読みやすいライトではあります。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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一気に読んだ。就活なんかの短い面接で、人となりなんか見抜けるはずがない。完全に同意。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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少し冗長な面もあるが、伏線回収も自然で面白くよめた。 | ||||
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最後のどんでん返しの部分の人物像はまあ直接的な表現しかないかもしれんが、その他の登場人物は、もっと違った形で描写出来なかったですかね。人や物事には裏があるを、そのまま全部書かれてしまっては。。。 読み物としては、まあまあ楽しめたが、すべて平面的でなかなか入っていけない。緻密なミステリーには程遠いっすね。今後の成長に期待します | ||||
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トリックも心理描写も面白い。それ以上に、テーマである就活と採用の本質的な難解さと醜悪さと理不尽を突きつけられる。 これは学生と学生採用する人に読ませたい | ||||
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最後に近いところまで、かなりおもしろい小説でした。 ただ、どんでん返しが多すぎて、最後になると、うんざりしてしまう面がありました。 なんだか、どんでん返しが、手段ではなく、目的になってしまっているような気がします。 読み終わってみると、どんな小説だったか、ピンボケの印象。 あと、見当はずれかもしれませんが、前半部分の、六人で話し合ってひとりの合格者を決める、という形式は、たぶん「十二人の怒れる男たち」のオマージュなんだろうなあ、と思いました。 | ||||
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読めなさすぎて悔しい、けど読み終わった後の爽快感はある、そういった内容でした | ||||
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宣伝のあおりでもっとドロドロした悪人達なのかと読み始めてしまったので、ちょっと物足りない気もしました。 先入観なしに読めば面白い本だったと思います。 | ||||
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何度か予想を裏切られました。 次の展開が知りたくて急いで読みました。おもしろかった! | ||||
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起承転結の全てで飽きることなくずっと面白かったです。同じ年に就活してた身としても考えさせられるものが多かったです。 | ||||
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殺人事件などではなく、あくまでも就活の話なのでだいそれた事件がドーンとあるわけではないので、おっきい事件やビックリする設定が好きな人には向かないかな?と思うのですが、何よりも「伏線回収のすごさ」を見たい方には是非とも一読してほしい1冊です!!全然考えもしないところに二転三転してあっという間に読了してしまう面白さ!オススメです!! | ||||
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恥ずかしながら、文字だけの本を読んだのは大人になって初めてです。 と言っても子供の時も読書感想文を書くときくらい。 買ったのなんて人生2度目。 ラブの贈り物とこれ。笑 映画は大好きでサスペンス、バッドエンド的なのが好きでこれに興味をもちました。 最初はスラスラと読めなかったです。 何度も読み返してなかなか進まず、説明が多すぎて、せっかく面白そうな題材なのになって思いながら苦戦してました。。 もう!だから無駄に説明多すぎないか?! 本だから仕方ないのか。 ってやっと事件までたどり着いてから面白くなってきました。 犯人は当てられなかったです。 最初に思った通りのやつだ!って思ったら、やっぱりこっちなのか!!って、 え、この人なの?ってなって、結局あの人で。 これは素晴らしい。 見事に転がされましたよ。 だから面白いんですよね。 後半の方は伏線回収がこれでもかってあって、これ映像化したら面白いだろうなって思いました。 最後の最後辺りがとても好きです。 ここは予想通り期待を裏切らない!ってとこもあったし、考えさせられるものもありました。 こんなにいい作品ならまた本を買いたいです。 あと一応フォローしますが、わたしは19歳のとき、ZIMAをジュースだと思ってましたよ! | ||||
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