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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全565件 361~380 19/29ページ
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| 人間の内面に潜む表裏を見た気がした。ゾッとする、というのは褒め言葉である。一冊の中で数回ゾッとさせられた。驚きやドキドキ感を超えてくる静かな衝撃にどハマりしそう。 | ||||
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| レビュー普段書かないのですが、面白すぎて書いちゃいます。と、いいつつ、少しでも書くとネタバレになりそうなので、これだけ。細かく細かく伏線になっているので、1字1句しっかり読むことをおすすめします。 | ||||
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| 学歴・職歴でしか人を判断できない日本人、新卒一括採用という異様な制度をいつまでも止められない日本。そんな日本において、世界では決して通用しないであろうガラパゴス小説である。 途中までは『何者』的な内容で、最後までその路線で行くのか!とハラハラドキドキさせた。 しかし、散々、登場人物の悪意に満ちた所業をこれでもかと、書きつらね、読む者に予断と偏見を植え付けながら、ラストは「実はみんな良い人でした」で終わる、読者を馬鹿にしているのか!としか言いようのない結末だった。 『何者』が直木賞を取ることが出来て、この本が候補にも上がらない決定的な差が、そこなんだろうな。 版元が「普段、本を読まない層に刺さった」とコメントしているので、この本を絶賛している人は、まともな本を日頃、読んでないのでしょう。 | ||||
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| この作者の本は初めて読みました。 タイトルに惹かれて詠んでみたらなかなか面白い。 「今見えてるのは一部分」 最初悪いところだけを見せ、後半につれて一人一人の経緯や理由が明らかになったことで、意味合いもかわってくる。 今の社会でも言えることですね ドラマでも見たいなと思いました。 他の作品も読んでみようと思います。 | ||||
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| 就職活動が、実に多様になってきていると思った。エントリーシート。グループ面接。個人面接。最終的なグループディスカッション。そこには、陰湿な争いがある。ここまでやるのかと驚いた。 成長著しいIT企業のスピラリンクスが初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。 嶌衣織、早稲田大学社会学専攻。波多野祥吾、立教大学経済学専攻。九賀蒼汰、慶應大学総合政策学部(キャンパスは湘南藤沢)。袴田亮、明治大学。矢代つばさ、お茶の水女子大国際文化。森久保公彦、一橋大学社会部の六人。みんなまずまずの大学である。 集団面接の中で、それぞれが個性を発揮する。嶌衣織が地味めの女性で、矢代つばさが、おしゃれで派手目。袴田亮が運動部、体育会系。波多野祥吾がキイマンかな。嶌衣織と波長があい、恋心に近いものを感じる。ちょっと、ウブっぽい。 初めは、六人全員が入社するという話だった。全員で合格しようと決起会を兼ねた飲み会をしていい雰囲気だった。ところが、人事部から入社できるのは1名に限定するとメールが。協力しあっていた六人が、足の引っ張り合いに転じる。そのグループ六人の面接会場に、6通の白い封筒が見つけられ、その封筒は個人の裏の顔が告発されている。その封筒を面接会場に置いた犯人は誰だということだが、順番に個人の暴露が始まる。高校時代の部活でいじめをしていた。交際相手を妊娠させ中絶した。本当のバイト先は水商売だった。高齢者詐欺の片棒を担いでいた。未成年飲酒。同居家族が薬物依存症であった。という法律にかかりそうなものから、倫理的なものまで、暴露されていく。それぞれの現場と各々大学内での盗撮写真が添付されていた。その写真が手がかりに、白封筒を作った犯人が炙り出される。 就職って、そんな過去の傷を探り当てていくというのがいやらしい感じがする。人間をどういう基準で評価するかだ。そして、その傷に対して、どう対処するのか。それをミステリー仕立てで、たくみに物語を構成する。ふーむ。怖い話だ。 | ||||
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| 伏線が一つずつ回収されていくごとに、自分の内なる偏見・ステレオタイプな思考にも出会い、様々な意味で震えました。 舞台となる2011年の就活事情といえば、「数十社受けても内定がもらえるか」という厳しい状況に「東日本大震災」という未曾有の危機が重なって非常に難しいものとなっていたと記憶しています。 そんな中での超人気企業の最終面接となれば、多少の嘘など当たり前で、ともすれば狂気に駆られて行動を起こすというのもあるだろうと感じました。 純粋無垢な子どもでもなく、乾き切った大人でもないこの年代だからこその人間模様。そして何より緻密で精巧な伏線は一読の価値ありです! | ||||
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| 就活を舞台にした様々な人間模様が描かれた小説。 最後までどんでん返し続きで、驚きの連続である。 この小説を通じて感じたメッセージは、人というのは「良い人」、「悪い人」などといった単純な区別をできるものではなく、誰しもがその両面を持っているのだということ。 人の言動の裏には他人から想像もできないような背景があり、表面的な部分だけを見て簡単に決めつけてはいけないということだ。 | ||||
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| 一気に読むことが難しい私には、内容が分からなくなり、引き込まれないので、尚更読み進まない。 | ||||
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| 後出し情報ずるいとか予定調和すぎるとかいう批評もよくわかりますが、ここまで現実味が薄いとあくまでエンタメ小説なのでそこはまぁいいかなと。 就職活動が嫌で逃げたのに、いつのまにやらそれなりの企業で面接・採用担当を毎週やってた身としては、人事部は無力、無能で就職活動やら採用面接は欺瞞だという話にはうなずくばかりでした。 | ||||
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| 小畑健さん作画の漫画『ショーハショーテン』から作者さんに興味を持ち書店で購入しました。 まず就職活動と理不尽採用のカラクリという万人から圧倒的共感が集まりつつも、ありそうでなかった主題で犯人当て青春ミステリを書いた。 その一点だけで最高に素晴らしいです(出版社・書店側も推しやすいですしね) 後半戦が始まるまでは読む手が止まらず、徐々に就活生達の本性があらわになっていく悪趣味とも言えるジェットコースター展開を堪能しました。 内定者が確定して語り手がチェンジしてからの後半は正直疲れてダルかったです。 「まだ終わらないのか?」「ここでエンドにしたほうが読後感良くない?」と悪い意味で残りページ数を二度見しまくり、読み終わる頃にはただ疲労感ばかりが。 ジェットコースターはスリリングで最高のアトラクションだけど、起承転結の「転結」が永久に繰り返されるかの如く起伏の連続は体力を消耗してしまうんです。 具体的には、内定者の後輩ちゃんのエピソード・内定者の兄・自分が採用面接官になる展開。 この辺全部カットで良かったと思います。 月が綺麗ですねやら、重要な伏線から些末すぎるものまで丁寧すぎるほどくどくどくどくど説明してるのでくどい。 何よりいくらクローズドな就職試験の場だと言え、他人の一生涯の傷になり得るスキャンダルを裏取りもせず暴き立て、「人殺し・犯罪者呼ばわり」「職業差別」「根も葉もない偏見と誹謗中傷」文書を散々にぶちまけた挙句、最も善良な就活生にすべての実行犯という汚名を着せて人生を破壊した真犯人の悪質極まりない自爆テロが、物語的に『根は純粋で優しく真面目過ぎるフェアな学生が、就職活動の欺瞞を糾弾した』と処理されているのが非常にモヤモヤします。 会社の採用システムの破綻を証明するため、最終選考者が皆クズという事実を突きつけた? それなら権力側の強者である会社か人事担当だけにターゲットを絞れよ! なぜ御大層な体制批判をぶつくせに、同じ制度下の被害者で弱者である学生を攻撃して「僕は間違ったことはしてない」と満足してるんだ!? 真犯人の逆恨みがその言葉通りなら、後半のエピソードで出てきたように人事採用が実は採用二ヶ月目の胡散臭い半素人だと調査して「面接制度変更もこいつの嘘だぞ」と暴露してやりゃあ良かったじゃないかと。二次面接で親友が落とされたタイミングで既に採用される気ゼロだったんでしょ? ここまで人様のプライベートを暴き立てて誹謗中傷名誉毀損、並びに会社に与えた諸々の損害。 普通ならば多額の賠償金を請求されたうえで刑事罰で服役コースでしょうに。 ドクズの真犯人が、崇拝する親友と起業して勝ち組コースを歩んでいるうえ「実はいいヤツだった」というフォローまで得て安全圏ノーダメージでぬくぬくしてるのを見せられて、就活青春小説風で〆られるのは読後感が非常に悪いです。 星1にしたいところですが、前半部のツカミと共感できる題材で星3 | ||||
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| 犯人を予想しながら読み進めましたが見事に裏切られました。その展開も爽快です。 | ||||
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| 面白すぎて読むのをやめられない! 続きが気になり、眠るのも忘れて一晩で読みきってしまいました。 この手の物語は描写が冗長になりがちですが、そういったことは一切なく、ノンストレス、ノンストップで最後まで読み進められました それにしても、波多野くんのクソな情報とは果たして一体なんだったんでしょうか? それだけは「犯人」のみぞ知るところとなりましたね。 みんな、ウラがあり、ウラのウラがある。 人生を過ごしていれば当たり前に気付くことでありながら、なかなか物語では描かれにくい人間の性質ですよね。 物語のキャラクターは一元的である方が分かりやすいですもの。 でありながら、人間の性質と物語を両立させ見事にストーリーとして成立させてしまった作者の力量には恐れ入りました。 必ずこの作者の別の本も読ませていただきます。 | ||||
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| 登場人物の情報がどんどん更新されていく。 細かいところまで散りばめられた謎や伏線が綺麗に回収されていくのが楽しかった。 | ||||
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| 昔採用を担当したことがあり、1時間の面接で相手もおそらく飾って自己セールスしてくるから、見抜くのは なかなか難しい。SPIである程度わかるが、2次面接担当と意見が合わないことも多々あった。 そんなことをおもいだしながら、夜が瞬く間に過ぎる。久々の内容でした。 | ||||
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| 犯人の正体予想をしながら読んでいましたが、見事に作者の掌の上で転がされた気分です。ただ佐藤さんが救われなかった点だけが腑に落ちませんでした。 | ||||
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| こうしてレビューを投稿するのは初めてです。でも、「投稿したい」「いま味わっている感動を誰かに伝えたい」と心の底から思える作品です。後半は激しく揺さぶられるので、ありがちな表現ですがジェットコースターに乗ってるような気分でした。 | ||||
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| ここの皆様が仰るように、前半は読む手が止まらないほどストーリーの構成も面白いしこのあとどうなるんだ!というワクワクも止まらない。 伏線を多く含む作品はどうしても伏線部分の謎が多く読みづらかったりするものですが、これは伏線の部分が1番面白かった気がする。 ただ、後半に向けて帯の通り伏線回収は余すことなくしてくれるものの、ミステリ要素に不可欠な「どんでん返し」は全く見られなかった。 「それは後付けでもなんとでも言える」 「作者にしか分からない要素」 「無理やりすぎる」 と、そうだったの!?と驚くところがひとつもありませんでした。 普段ミステリ小説を読まない方には読みやすくすごく面白い作品だと思いますが、私的には「ミステリ小説」としては少し残念かなと思いました。 話の構成などは面白いので読む価値はあると思います。 | ||||
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| かなり面白く、時間を忘れてどんどん先を読んでしまう。 誰が犯人かという謎解きよりも、人の裏側のさらにまた裏側を作者は描きたかったのかな、と感じる。 | ||||
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| 文章が(主人公目線なので主人公が?)ひねくれていて読みづらいので読むのをやめました。 もう少し客観的で素直な文章だったら良かったなあ。 | ||||
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| この手のミスリード作品では、読者に違和感を感じさせないで伏線を印象付ける必要があるのだが、非常にうまく、伏線を回収された時の爽快感は最高でした。 かなり就職活動に対して偏見が入っていると思うが、ある意味で実際を表してるのではないかと思います。 | ||||
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