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元彼の遺言状
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【この小説が収録されている参考書籍】
元彼の遺言状の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全284件 221~240 12/15ページ
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物語は、主人公が、プロポーズの婚約指輪が気にくわず「内蔵を売ってこい!」と啖呵を切るシーンから始まります。強烈なキャラの女弁護士もの。ご本人が「自分をモデルにする小説を書くように」と小説教室でアドバイスされたと語っています。 マスコミでありえないくらい激推しされているので、若干反発を覚えながらも読んでみました。 小説としてはラノベっぽい読みやすさや勢いがあります。弁護士だから法廷・法律ミステリーを楽しめると思うと肩透かしを喰らいます。 ミステリーファンには物足りないでしょうが、ライト層向けとして時代にはマッチしているとは思います。 | ||||
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面白すぎてスラスラと読み進めていました。主人公のキャラが最高でした!! | ||||
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面白かった。 | ||||
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主人公が自分の価値観の変化を受け入れたくないのに、受け入れざるを得ない様子が読んでいて、晴れやかな気持ちになる。 | ||||
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おもしろく読みました。生意気を言わせてもらえば、荒削りなところがあるかな?と。登場人物もこんなにいるかな?と、少し論理飛躍してないか?と。 でも、楽しく読み進められたので、よかったと思います。 kindleでよみました。 | ||||
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気に入りました。 | ||||
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のめり込むほどの内容ではなかった。専門的な言葉はさすが多いが文章が浅い。 | ||||
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近年稀に見る逸材 | ||||
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頭の良い作家さんなので、ご自身の頭の中のレベルで書いている気がする。弁護士の持っている知識、推察力などはわかりますが、感動もない、漫画チックなものでした。 | ||||
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買ったのに読むことができない。 返品して書籍を購入したいのですがどうしたら良いのか教えて欲しい。 もしくは読める方法をきちんと書いてほしい。 | ||||
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「全財産を、自分を殺した犯人に譲る」という遺言を残して巨額の資産を有する人が死ぬ、その結果多くの人間が「自分が犯人だ」と名乗りを上げる、という設定は、非常に独創的で魅力的です。何でわざわざこんな仕掛けをしたのだろうという興味に引っ張られて最後まで読みました。この「つかみ」は素晴らしい。ただ、この小説の魅力的な点はこれだけです。 ネタバレになるので詳しくは書けませんが、なぜ死亡した男がこのような妙な遺書を残したのかという肝心の点の謎解きがつまらない、釈然としない点が残るというのが最大の欠点です。目的達成のための手段としてあまりに大げさ過ぎ、不確実性・危険性が高く、フィクションとしても疑問が大きいと言わざるをえません。 主人公の女性については好き嫌いが分かれるでしょう(当レビュー子は、お近づきになりたいとは思いません)が、それよりも、登場する男性が魅力のない人物、男性読者が感情移入できそうにない人物ばかりである点が気になりました。 文章もうまいとはいえません。日本語としてどうなのか、という表現が散見されます。この点は、他のレビュアーの方が書かれているとおりです。特に当レビュー子のような中高年の読者には、拒否反応を示す人も多いでしょう。評価できるのは、多数の登場人物の入り組んだ関係を、登場人物の科白や主人公の語りによって、無理なく読者に理解させることに成功している点です。さすが東大出の弁護士さんというところでしょうか。 最後に、気になる点を一つ。各章のタイトルが、凝ったもの(例えば第1章は「即物的(ザッハリッヒ)な世界線」)になっているのに、第4章だけ「アリバイと浮気のあいだ」という平凡なものになっています。何か意図があってのことかと思いますが、よく分かりませんでした。読み巧者の方にご教示いただければ幸甚です。 | ||||
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ミステリーを読まないが友だちが面白いと言ってて読みました。 最初、登場人物が多くて読み終えられるか不安になりましたが、読み進めるにつれ、スラスラと進められました。 最後はスッキリ解決で、爽快感がありました。 | ||||
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ミステリ小説は初めて読みましたが、最高のミステリ小説でした。次回作や、ミステリ小説以外の作品にも期待です。 | ||||
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まず、こうすれば新人賞を取れる!という要素を詰め込んだ作品と感じました。強い女主人公(映像化するなら菜々緒や米倉涼子を思い浮かべるキャラ立て)、某頭数ページでの掴み、専門知識の散りばめ、など…。読み心地は軽いですが「軽妙」ではない。よくいえば読みやすい、悪くいえば浅い。 他レビューでも指摘されていますが、練りに練られた文章、表現とは感じませんでした。私は〜した、の繰り返しが多く、リズムが悪い。心情描写も安易。ミステリーの要素も、ミステリーファンなら鼻白む内容です。 ただ…今はこういうライトな作品がウケるんでしょうね。「傾向と対策」を研究した著者が出した答えが、大賞を射止めた。うーん。本が売れなくなって久しいですが、小説というメディアならではの魅力は何なのだろうと、そんなことを読後に思いました。 | ||||
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スタートから、どんどん、のまれていき、すぐ次の展開が気になります!一気に読めちゃいます | ||||
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(ネタバレしてます) ストーリー、登場人物、文章、どれをとっても魅力がなく、ページをめくるのが苦痛でした。殺人の動機もイマイチだし。リストを見た人全員殺すつもりだったの?あと、剣持兄がこの件に関わるのは偶然なんですよね?その偶然いるかな。 でもここの評価は高いのね。他の候補作品を読んでいないので何とも言えませんが、受賞に値する作品だとは思いませんでした。名探偵ぶたぶたの方が面白かった。 | ||||
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頻出する主人公の感情表現が稚拙で、大賞受賞とは名ばかりの作品。ストーリーもありきたりで、特に目を引くところはない。 弁護士資格を持ち、プロ雀士のミステリー作家と言う所ばかりが独り歩きしている。 大して面白くもない作品。 | ||||
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ドラマや映画になりそうなお話でおもしろかったです 弁護士ものですがそんなに難しい内容でもなくそれでいて奥が深いので楽しめました ただ恋愛要素的な描写は苦手なのかちょっと幼稚で子供っぽくがっかりしてしまったのでラブミステリーになってしまうとしらけてしまうかもしれません | ||||
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構成も素晴らしい。弁護士的斬り込みが痛快。 | ||||
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ミステリー大賞を取ったということで、書店では売り切れていたが運よく購入出来た。 主人公のキャラクターは面白く今まで読んだ中ではいいほうだと思った。 ストーリー展開もワクワクさせられたが、犯人が判明すると「なんだ」とあっけなさを感じた。 もっと、犯人との絡みがあるとおもしろさが増すと思いました。 | ||||
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