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元彼の遺言状
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【この小説が収録されている参考書籍】
元彼の遺言状の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全284件 41~60 3/15ページ
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主人公含め、魅力的な登場人物がいない印象でした。 ミステリーとしてのトリックも驚きはありません。 池井戸潤先生の花咲舞や安野モヨコ先生の松方弘子には共感できたのですが…この主人公は何かキャラクターがふわふわしており、キャラが定まってない感があります。 自分にとって小説の魅力の大部分は登場人物にある、と再認識しました。 | ||||
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有隣堂のYoutubeに作者(新川帆立さん)が出ていて興味を持ち読み始めましたが、引き込まれてあっという間に読了。作者の次回作も読んでみたいです。 | ||||
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本のレビューっておかしな気がする | ||||
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奇抜な元彼の遺言状により、ストーリーが動いていく。弁護士業界の内情も織り交ぜ、破天荒な主人公が謎を解いていく。遺言の法的解釈は、弁護士である著者の説明がわかりやすい。熾烈な製薬業界を取り巻く人間模様も蠢き、エンターテイメントとして楽しめ秀逸である。 | ||||
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テレビドラマが面白かったので、購入しました。 ドラマとは内容が違う部分もありましたが、とても面白く、あまり難しいことを考えずに一気に読めました。 | ||||
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登場人物、特に主人公のキャラクターが現代的でいいなと思いました。相続問題とかすごく法律に詳しい方が書いたのかなと思いました。 | ||||
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売れてるライトミステリを何冊か読んで、真似して書きましたといった感じ。 序盤はそこそこだが、構成もトリックもいまいちで、徐々に読むのが苦痛に。 | ||||
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“このミス大賞“受賞作 かなりテンポ良く、一気に読めました^ ^才能溢れてるお金大好き女性弁護士が主人公。最初は感じ悪いけど、最後は何だか魅力的な女性に見えるから不思議。 作者の新川帆立さんは弁護士なので、遺言、相続、買収等の法的なところは結構専門的なのに分かりやすく、むしろ興味深く面白く読めます。相続人が多く、家系図を書きながら読むといいかもです。 綾瀬はるかが主演でドラマ化してるので、ドラマも観たくなりました。 | ||||
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これ以上言うことはない。くらい設定だけで出オチ感ハンパない。 貸してくれた知人には悪いが買わなくて本当によかった。 | ||||
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すごい経歴に圧倒され、読む前から期待が高まる。 堅苦しい文面かと思いきや、スイスイ読み進められるライトさ。そして所々に潜むヒネリ。 続作もぜひ読んでやるぞ、と思わせる作品です。 | ||||
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キャラの心情が深掘りされておらず、少し物足りなかった。 ただし、伏線回収はされていくので、ミステリ好きなら楽しいかも | ||||
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レビューを見ると軒並み低評価が続きます。あまりに不自然に。 確かに本気の本格ミステリーと比べれば、推理部分のレベルはおっしゃるとうり。 文章力も然りですが、それにしても文豪レベルでも求めているのでしょうか・・・ 若くして売れて、プロフィールもかなりのもので(私的には今時こういうプロフィールを前面に出す 出版社のセンスの方に疑問を感じますが)、故のアンチかと勘ぐってしまいます。 結論としてはそこまでひどくないです。私はそれなりに楽しく読みました。 | ||||
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主人公が弁護士という事で、法廷ものはあまり好きじゃないなと思いながら手をつけずにいました。テレビドラマになって好きな俳優さんたちが出ていたので見出したら面白くて早速本も読み出しました。ドラマとは内容が違っていましたが面白く読ませていただきました。続刊もあるようですので読ませてもらおうと思っています。 | ||||
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レビューに文章がなんたらとか酷い星のものがたくさんあって、どうしようかなと悩んだけれどエイっと買いました。 あのレビューはいったい何だったのでしょうか? ものすごい悪意のかたまりでしたね。何の利害関係もないので正直な気持ちを書きますけれど、年に100冊以上の本を読んで本当に面白いものは一割くらいしかない中で、これは面白かった。いろんな人にオススメしたいと思います。 | ||||
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テレビドラマとちょっと違うんですね。こちらの方が内容はいいなと思いますが、連続ドラマとすると厳しいですかね。シリーズ化を望みますが・・・ドラマと話が合わなくなってくるので微妙かな。 | ||||
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随所で面白そうなのだが、一向に盛り上がらず何とか我慢して読み終えた。 著者は本職が作家ではないためか、ストーリーがつながらず、よみずらい。 話題性でベストセラーになっているが、その反面多くの人を失望させたのではないか と思う。 | ||||
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いろいろと不満がありますが、私がいちばんの気になるのはミステリとしてどうなのか、ということです。この作品はライトミステリに属されるものでしょうが、ライトと適当・杜撰は違うのだと読んでいて思いました。 以下ネタバレを含みます。 ーーーーーーー 本作のミステリの核は次の3つの謎にあると思います。 ①なぜ元彼は奇妙な遺言状を残したか。 ②主人公はどのようにして犯人を仕立て上げるか。 ③元彼と顧問弁護士を殺した犯人は誰か。 ②については犯人にする案は途中まで実行されるもの、結局依頼人に解雇されて主人公の動機が消滅しますし、物語の結末的にもどうでもよくなります。③については途中で出てきた描写が少なく印象の薄い人間が犯人で、また犯人当ての推理もフェアでありません。後出しじゃんけんではない、と文庫の解説ではいっていましたが、例えば元彼に不倫相手との息子がいたことが犯人当ての章と同じところで書かれており、これが後出しでないならなんなのだろうと思う箇所が山ほどあります。 そして①についてですが、これは解答が最後の章に書かれていることもあり、物語のいちばんの核のような気もします。ただそれにしては話の中心が①になく、②③にウェイトが置かれています。またここでも解決編で元彼とキーになるある人物との深い仲がまえぶれもなく明かされてフェアでもありません。 ミステリとして楽しめないならば、文章だとかキャラだとかに楽しめる箇所がないのかという話ですが、それはほかのレビューに私と同じ意見が書かれているので、そちらを参考にしていただけたらと思います。 ただ、推して知るべし、です。 | ||||
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テンポ早くて面白いけど、なんか心の動きとか微妙かも 小説といより、台本読んでる気分かも でも、面白いです | ||||
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本格ものとはいえ、最近のガチガチの推理ロジックを扱う作品とは趣が違う。 ストーリーは派手ではないが、謎の遺言状に始まる掴み、そこからの話の展開も骨組みがしっかりしているのでラストまで全く飽きない。 何より1人称のみで話が過不足なく進むのもよいし、キャラが見事に立っている。 ヒロインのキャラがユニークで、男性としては身につまされることも多々あって反省させられる。 (主人公の1人称で描かれる)女性キャラはそれぞれが魅力があって作者のユーモラスな視点も楽しい。 ぜひ、このヒロインを主人公にシリーズ化して欲しい。 | ||||
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新人さんの作品なんですね!納得! 他の方のレビューで「稚拙」とか、「読んでいて苦痛」とあった理由はわかった。たしかに、推理面や理論の組み立てが強引で、「それ結局正解だったからいいけど、他の可能性あるでしょ」と言いたくなる。 さらに、これは誰のセリフ?と思うものが数箇所、しっかり助詞や語尾まで読み込めばわかるがサラッと読むと分からなくなるくらい誰の発言か分かりにくい。 ただ、内容としては数年ぶりに文庫、初の電子書籍を読みましたがサクサク読むことができた。経過、結末もあらかた伏線回収をできていた。主人公剣持麗子のキャラは短編の中でキレイに描けていたと思う。長編を書くなら、ドラマの様に篠田に影を作ったり、麗子のキャラ設定をもうすこし軸を絞ったほうが読んでいる方にはわかりやすいかな。 今後の作品に期待したいと思いますし、もう1冊読んでみてもいいかなと思いました。 ドラマの脚本家、プロデューサーは優秀だとすごく感じています。(22年5月上旬時点) | ||||
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