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元彼の遺言状



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元彼の遺言状の評価: 3.20/5点 レビュー 284件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全95件 1~20 1/5ページ
No.95:
(1pt)

読みにくい

有隣堂しか知らない世界の即興で考える超短編小説で著者を知り、読んでみました。主人公も好きになれず、読むのが苦痛でした。著者の経歴と設定で推されていると感じます。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.94:
(2pt)

肩で風を切る女 資産家一族の闇に挑む。

【人の価値は金額ではかる】この主人公の人を見下す価値観が気に障る方は冒頭で生い立ちが語られるので
それで読破するか否か決めても遅くありません。

 どんなに努力して札束を積み上げても、暴食や漫画の大人買いで満たせるほど人生は甘くない。
心の空白は枯れた花瓶にそっと愛情をそそいでくれる理解者をこの世にひとりだけ得ることで満たされることもある。
願わくば安らぎを求める彼女に薔薇を。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.93:
(1pt)

何回頼んでも中古品みたいな品質、諦めました。

何回頼んでも中古品みたいな品質、諦めました。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.92:
(2pt)

火サスを観ているような既視感

著者が職業弁護士としてのキャリアを持つだけあり、プロの法律家の仕事を垣間見せてくれるプロットは素人目には興味深い。企業案件を扱う花形の大手弁護士事務所、地元のヤクザ紛いの連中と渡り合うことも多い町の個人事務所など、どちらも学歴だけでは太刀打ちできない生臭い世界だ。
しかしミステリとして、小説としてはどうだろう。主人公の「学歴だけでない」部分の性格付けはよく言えば分かり易いが、今どきの記号化された漫画のキャラクター丸出しで深みがない。最後にはお約束のように正義感に目覚める所も含めて。
そしてドラマにしたときの画がコマ割りまで目に浮かぶような…文章自体が絵面だけを描写したような内容に留まっていて、わざわざ長編小説を読まずともドラマ1本でまとめれば十分に思える話だった。気軽なサスペンスもの(これ自体は嫌いではない)という印象で、読後感といったものもない。
#すでに全11話でシリーズドラマ化されていますね。でもそこまで時間かけて引っ張る話とは思えないのでスルーしました。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.91:
(1pt)

深みのない作品

話題性あるしタイトル気になるしで
買ってみたが本当に時間の無駄としか言いようのない作品だった。
ミステリーと書かないで欲しいくらいの出来です。
主人公が本当に無理です。
確かに読んでくうちにそういう過去や家族との経緯があって~てのはあるけど
それでも冒頭シーンでの印象が最悪すぎて
感情移入ができません。

また主人公以外のキャラクターに
まったくと言っていいほど印象がない。
ただ数が多いだけで個性が無さすぎる。
誰が誰だか分からないし、人間描写や心理描写も下手すぎてペラペラ。

自分は綾辻行人や伊坂幸太郎の本を愛読していますが
彼らの小説では全てのキャラにしっかり印象があり途中でこれ誰だっけ?ってならないし全ての人に魅力を感じます。

しかし本当にこの作品は
構成も文章力もなにをとってもダメです。
最終局面もふーん。って感じで終わり。
全くワクワクするシーンもなく。
駄作のひと言。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.90:
(1pt)

見られ方考え過ぎ

どうやったら映像として面白くなるかを考え過ぎ。
本としては読み進めるのがツラい。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.89:
(2pt)

設定は面白い

設定とかタイトルとか面白い
ご本人がモデルなのか、丸の内あたりの弁護士のお仕事の紹介、文章とかも平凡、内容もそんな深くない、すぐ読める
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.88:
(1pt)

何も考えない人向け

違和感だらけの作品でした。
まず主人公が弁護士という設定にも関わらずそのスキルを活かせる話が全く出てこない。
おそらく著者の中でお金持ち=弁護士という方程式しか成り立たなかったのかと思う。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.87:
(1pt)

汚い!

新品とは思えない程スレがあったり、何かこぼしたような後がついてます。考えられない。
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No.86:
(1pt)

時間の無駄 駄作

発想は良い。冒頭はそこそこ読めたが、50ページを過ぎたあたりから、読むべきではないと警報が鳴った。そこで流し読みにした。時間を無駄に使わず正解だった。駄作です。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.85:
(2pt)

期待した程では

大して面白くなかった。
「私が、私が」で、この作家さん自身が自己顕示欲の強い人なんだろうなと思った。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.84:
(2pt)

主人公に共感できない

主人公含め、魅力的な登場人物がいない印象でした。
ミステリーとしてのトリックも驚きはありません。

池井戸潤先生の花咲舞や安野モヨコ先生の松方弘子には共感できたのですが…この主人公は何かキャラクターがふわふわしており、キャラが定まってない感があります。
自分にとって小説の魅力の大部分は登場人物にある、と再認識しました。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.83:
(1pt)

著者のミステリ愛を感じない

売れてるライトミステリを何冊か読んで、真似して書きましたといった感じ。
序盤はそこそこだが、構成もトリックもいまいちで、徐々に読むのが苦痛に。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.82:
(2pt)

ドラマが原作改変でつまらないと評判だが原作も十分つまらないというオチ

これ以上言うことはない。くらい設定だけで出オチ感ハンパない。
貸してくれた知人には悪いが買わなくて本当によかった。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.81:
(2pt)

盛り上がらない

随所で面白そうなのだが、一向に盛り上がらず何とか我慢して読み終えた。
著者は本職が作家ではないためか、ストーリーがつながらず、よみずらい。
話題性でベストセラーになっているが、その反面多くの人を失望させたのではないか
と思う。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.80:
(1pt)

ミステリとしても弱い

いろいろと不満がありますが、私がいちばんの気になるのはミステリとしてどうなのか、ということです。この作品はライトミステリに属されるものでしょうが、ライトと適当・杜撰は違うのだと読んでいて思いました。
以下ネタバレを含みます。
ーーーーーーー
本作のミステリの核は次の3つの謎にあると思います。

①なぜ元彼は奇妙な遺言状を残したか。
②主人公はどのようにして犯人を仕立て上げるか。
③元彼と顧問弁護士を殺した犯人は誰か。

②については犯人にする案は途中まで実行されるもの、結局依頼人に解雇されて主人公の動機が消滅しますし、物語の結末的にもどうでもよくなります。③については途中で出てきた描写が少なく印象の薄い人間が犯人で、また犯人当ての推理もフェアでありません。後出しじゃんけんではない、と文庫の解説ではいっていましたが、例えば元彼に不倫相手との息子がいたことが犯人当ての章と同じところで書かれており、これが後出しでないならなんなのだろうと思う箇所が山ほどあります。
そして①についてですが、これは解答が最後の章に書かれていることもあり、物語のいちばんの核のような気もします。ただそれにしては話の中心が①になく、②③にウェイトが置かれています。またここでも解決編で元彼とキーになるある人物との深い仲がまえぶれもなく明かされてフェアでもありません。

ミステリとして楽しめないならば、文章だとかキャラだとかに楽しめる箇所がないのかという話ですが、それはほかのレビューに私と同じ意見が書かれているので、そちらを参考にしていただけたらと思います。
ただ、推して知るべし、です。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.79:
(1pt)

文章が稚拙

文章が稚拙で話の展開も強引で面白くない。
誤字脱字もあって、校正で引っ掛からなかったのか?というレベル。
読むのが苦痛だった。
このミス大賞も落ちたものだ。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.78:
(1pt)

いまいち

主人公が全く好きになれない。そこに尽きる。なぜこんなに★が高いんだろう。久しぶりにツラい読書に。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.77:
(1pt)

小説じゃない、ラノベ

ここまで文体が軽くないと流行らないんでしょうか?賢い人の書いたライトノベルってレベルの文章。今大学生なんですけど、中学生で法律に興味がある子とかなら楽しく読めると思います。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364
No.76:
(1pt)

少なくともミステリー好きには絶対おすすめしません

普段ほとんどレビューは書きませんが、あまりにも酷かったので失礼します。
とりあえず、ミステリーの面白さを期待して読むべきではありません。また、狙っているのか知りませんが、非常に稚拙かつわかりにくい文章で、読み進めるのが苦痛でした。
しっかり読めば色々と整理できるかな…と時間をかけて読めば読むほど粗が見えてきて逆効果でした。こういった本に出会うのも仕方のないこととは思いますが、これがウケてしまう世の中を憂いてしまいます…。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
4299012364

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