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元彼の遺言状



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元彼の遺言状の評価: 3.20/5点 レビュー 284件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全284件 161~180 9/15ページ
No.124:
(1pt)

Really sucks.

ビックリするほどつまらなかった。主人公の性格が最悪で、ユーモアも感じられず、全く共感できないので読み進めるのが本当に辛かった。作者がテレビに出ていたが、ワガママで人間的に魅力のない方。この駄作がなぜこんなに持ち上げられるのかと言えば、彼女が優秀で多才で美人だからメディア受けするだけのことだと分かった。人に勧める価値もない本なので、読了するやいなや、すぐ捨てました。星ゼロにしたいです。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.123:
(4pt)

これからの本も見てみたい

読みやすく 流れもベテラン作家のような感じだった。
ただ主人公目線の形式なのに感情移入しなかったかな。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.122:
(3pt)

軽い気持ちで読めるミステリー

現実味の無いストリーで、遺言状の重さはない。殺人動機も手軽。軽い気持ちで読めるよ。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.121:
(3pt)

読みやすいが…

ミステリー大賞を受賞した作品というので期待して読みました。
読みやすいのは確かだが設定が若干無理だと思う。
法律用語や施行手順なんかは楽しめる。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.120:
(1pt)

何がスゴイのか?(怒)

このミステリーがすごい大賞らしいですが、前世凄くないし、つまらないミステリーです!
なんとか大賞に騙されてはいけません!
アホみたいなミステリーです。
設定もおかしいです。
まず、2月に軽井沢で草は生えていません!
軽井沢に田園風景はありません!
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.119:
(1pt)

このミステリーがすごい!って、本当なの?

作者の方がラジオにゲスト出演していて、面白そうだなと思って読んでみました。
う〜ん。ミステリーと言えるほどハラハラしてないし、予定調和のお話でした。

これが大賞?とするならば、このミステリーがすごい!の権威は相当低いのだろうなと感じました。

アイドル主演で映画化して、地上波で放送できるくらいの内容ですので、そこまで見越した上での「大賞」のような気がしなくもないですけど、考えすぎですかね。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.118:
(1pt)

強い女を書きたくて空回りしている

あらすじからは遺産を手に入れるために犯人が次々と名乗り出て、死に至らしめた手法の法的な解釈を巡って弁護士である主人公が論理展開するというストーリーを期待してしまったが、実際には崖に追い込む昼ドラ刑事物といった印象で当初の"犯人選考会"という面白い設定が希釈されている。強い女を書きたいという気持ちがあるのか、女性と対等となる男性像は登場せず、托卵や浮気、年上の男との非対称さについて陰性感情を持って描かれている印象を受ける。金額や捜査の規模がいちいち巨大である一方、書き込まれ方とのギャップが目立ち、読後感は浅薄であった。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.117:
(3pt)

初めは『三つ前の彼』というタイトルだったらしい

主人公は、弁護士で欲しいものを手に入れる為なら内臓を売ってでも手に入れるという金の亡者。
その元彼が残した、自分を殺した犯人に遺産を譲るという遺言状。
主人公は、代理人として遺産を手に入れるべく犯人選考会に立つ。

という否が応でも期待値を上げてくる掴みから始まる。
殺人犯でなければ遺産を相続できないというジレンマをどのように処理するのかと期待していたが、少しそこから逸れる方向へストーリーが展開していく。
引き込まれるという感じの文章ではなかったが、読みやすく、話の筋も比較的しっかりしていて、終始楽しく読むことができた。
あと、マルセル・モースの『贈与論』が読みたくなった。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.116:
(2pt)

イマイチ中のイマイチ

このミス大賞ということで期待しましたがはっきりいって期待外れでした。
まず主人公のキャラクターが好きになれません。イラついて読むのに時間がかかりました。
あと章のタイトルがダサいのが気になる…
最後はサーッと読めますがそれまでが無駄に長い!
読みたい人は文庫版待ってください。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.115:
(5pt)

デビュー作としては破格

守銭奴弁護士が、元カレの奇妙な遺言を基に一攫千金を企むミステリー。このミス大賞受賞作。

あり得ないだろうとしか思えない内容の遺言状や、主人公の守銭奴っぷり、遺族側にクライアントを犯人として認めさせようとする趣向など、巻末でも指摘されていた通り、数々の「はったり」に満ちた展開が楽しく、「これ一体どういう話になるんだ?」と先を読ませる工夫に満ちていた。中だるみもなく、いくつもの伏線を綺麗に回収して、事件や主人公の葛藤なども決着させた手際もお見事。

一方でちょっと気になった点も。
すでに指摘されていることだけど、本作はかなり「はったり」に満ちており、現実にはそうはならないんじゃないか、と思わずにはいられないことも多い(特に遺言状のあれこれは)。その点に関して、著者氏の「東大卒」「現役弁護士」という経歴の「はったり」で説得力を担保しているようにも思える。いささか意地の悪い見方かもしれないが、この経歴を伏せられていたら、「いやあり得ないだろ」という向きはさらに増えていたんじゃないかな……とか。

それでもデビュー作としてこの出来が破格であることはたしか。本当の勝負になる二作目に、ぜひ期待したい。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.114:
(5pt)

最高のストーリー

最高に面白いストーリーでした。
作者の頭の良さを感じる一冊でした。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.113:
(1pt)

レポートのような味気ない文体

"このミステリーがすごい"で入賞した作品なので面白いだろうと思い購入しました。
構想は良くても学生のレポートのようで駄作です。
小説のようなボリュームのあるストーリー展開がなく途中でよむのをやめました。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.112:
(5pt)

大衆消費のストーリーとして

いろいろな批判的なレビューは多いが、個人的には大衆消費のためのストーリーとしてはよく出来ているのではないかと感じた。

確かに、登場人物の心理描写をそもそもの設定は稚拙な部分は多いのと、良くも悪くも作者の得意分野(自身にとって大衆にも分かりやすく説明したつもりの専門用語や仕組み)での表現には改善の余地はあると思う。

しかし、ストーリーの基本である主人公が既存持っている価値観があるきっかけを通して、変わっていき日常の世界に戻っていくという王道のパターン及び映像化等がしやすい設定や事件内容はこのミスの特徴でもある映像化をするといった観点でもしやすく評価された背景もあるのではないかと感じた。

総じて、大衆ウケが良い作品だと感じた。
(個人的には物語全体を通してもう少しメッセージ性が欲しかったなと感じ)
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.111:
(1pt)

好きになれない

残念ながら……
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No.110:
(2pt)

主人公の描写はすごく良い

主人公の描写は説得力があり読んでいて楽しかったです(心境の変化が若干強引な感じはしましたが)。

しかしミステリーとしては物足りなかったです。整合性はとれているものの、遺言の動機の詳細は個人的に疑問符をつけたいさ、犯人の唐突感も拭えない。
かといって、キャラ小説として楽しめるともいえないように思いました。主人公以外の人物は、予め用意された筋書きに配置されたコマのような印象を受け、活き活きしている主人公と対照的に作り物感が強かったからです。

高まっていた期待の反動で残念な気持ちになりましたが、飽きずに一気に読めてしまうくらいには魅力のある作品だと思います。
しかしながら、このミスという賞は、真に面白い小説ではなく単に売り出したい小説に与えられるものなのだという印象を強くしました。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.109:
(4pt)

読みやすい作品です

スッっと入って一気に読んだ作品です。
確かに文章は稚拙かもしれませんが、読みやすいです。

謎が少しがっかりしたので★4つの評価。

ただ、お気に入りの作者のひとりにはなったので、今後発売される著者の作品は楽しみです。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.108:
(5pt)

強烈ぱわー。

とにかく、コミカルで痛快。
どたばた劇のなかに珠玉のミステリー。
キャラ立ちがすごくいい。
「僕の財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇をてらう文言に注視してしまう。
辣腕イケイケ弁護士の女子力にあっぱれ。
その圧倒的パワー、そのみなぎる活力に勇気づけられる。
これはシリーズ化が期待できそうで、楽しみにしている。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.107:
(4pt)

現実的でない話、でも面白かった

他のレビューで文章が稚拙とありましたが、普段から読書をしない人には、丁度良い文章だと思います。
私も読書家ではないのですが、2日程度で読める内容でした。
内容は、ちょっと現実的でないと思いますが、結構面白かったです。
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.106:
(3pt)

キャラはいい

キャラはいい
元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)Amazon書評・レビュー:元彼の遺言状(第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作)より
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No.105:
(5pt)

面白かった

面白かった
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