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元彼の遺言状
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【この小説が収録されている参考書籍】
元彼の遺言状の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全284件 181~200 10/15ページ
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話題になっていたので気になって購入。 設定も面白く、最後までワクワクしました。 最初は麗子のことを、こんな人嫌だ!と思いましたが、最後まで読むとなんともまぁ、、かっこいい!! デキる女って感じで、憧れちゃいます! | ||||
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今年になって読んだ作品で一番面白かったかも。最初からがつんとインパクトのある主人公の登場で、いっきに引き込まれた。途中、話が難しくなったかなという部分もあったけど、ストーリーの強弱とも感じられるし、後で見返してもう1回理解すればいいやと割り切ぅてどんどん読み進めるほど内容がよかった。とてもサラリーマンには理解できない主人公の金銭感覚や登場人物たちの暮らしぶりだけど、違和感なく話が入ってくる。登場人物も個性があってイメージが浮かびやすい。終わらせ方もこの主人公らしくて好感が持てた(絶対この手の人物にはお近づきになりたくないけど)。さきに読んだ本屋大賞の作品には疑問符がついたけど、その後に読んだ本作は「このミス大賞」の価値を高めるすばらしい作品だと思う。 | ||||
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かんたん、軽い 本をあまり読まない人が、手に取りやすい本 ということでの大賞でしょうか? | ||||
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感情移入できないどころか苦痛になるキャラクターが多すぎる。主人公に「××はこういうところに可愛らしさがある」みたいなことを言われても「そうか?」としか思えない。そして肝心の主人公が愛嬌のかけらもない自信家であり、そのくせその自信過剰ぶりを貫けないものだから、実にイライラするキャラに仕上がっていた。 作者は自らの経験に照らし合わせ、どうもこういうキャラクターが格好いいと思っているようだが、そんなわけはない。エンタメは現実と違うのだ。もっとエンタメとしてのキャラクターをきちん描いてもらいたい。 | ||||
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高ピーの美人弁護士だが、どこか憎めない造形がしてあってそこだけでも楽しい。犯罪も意表をつくが、そこは犯罪の解決同様、新人らしく、行き届いてはいないのだが、設定が面白い。雑な文章なのだが、テンポもよく、変な話を終わりまで笑いながら読まされてしまった。 | ||||
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ガッカリだった。 内容が専門的すぎてミステリーと言うより、専門書に近いし、作者の「私賢いでしょ」感を感じた。 | ||||
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読み終わった感想は「○○サスペンス」を見た後と同じだな〜ってところ。 派手なキャッチコピーで「面白いのかも」と読んではみたものの、読後には何も残らず。 まあ暇潰しにはいいかもしれない。 さミステリーを期待するとガッカリです。 | ||||
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本屋で立ち読みした上で購入。 この作品の評価は、主人公を好きになれるかなれないかになると思います。 わたしは主人公の桁違いにお金にガメついところ好きでした笑 登場人物が多いわりに書き分けられており、本当に一気に読める作品でした。 犯人については、わりと分かりやすかったのでマイナス1です。 | ||||
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最終選考委員の満場一致で決まったという第19回このミス大賞受賞作。 製薬会社の御曹司の奇妙な遺言状を巡るミステリー。 ややありがちとはいえ、それでもキャラ立ちしている主人公の女性弁護士が最大の魅力のようです。 一方、遺産を相続させるために依頼人を犯人に仕立て上げるという設定は、なかなか斬新な発想です。 肝心の真相は、リアリティを別にして少々強引かと感じましたが、伏線も回収して広がった話をまとめて着地させています。 | ||||
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同じ法律に携わる仕事をするものとして、興味があったので読みました。 読み始めると、すぐに引き込まれて、朝方に読み終えました。 強いて言えば、ミステリーとしては、少しオチが弱かったなと思います。なので、次回作に期待も込めて、星4つとさせてもらいました。 | ||||
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とても読みやすい作品だと思います。 ミステリーを読むというよりは弁護士のドラマを見ているような感覚になりました。 非常にスピード感のある物語で一気に読めてしまう作品であることは間違いないのですが、展開の早さや登場人物一人一人の背景などはそこまで深堀されていないので登場人物にあまり感情移入することは難しいなと感じました。 主人公の破天荒さがいまいちどこから来てるものなのか、なぜお金が好きなのかなどもう少し背景が欲しいなと感じました。 私自身ミステリーなので犯行について方法や動機について期待していた部分があったぶん、そのあたりがちょっと拍子抜けしてしまいました。犯人の動機などについては正直おまけぐらいの感覚になってしまったのは私だけでしょうか? ただ、読みやすく内容も面白いので一度手に取ってみるのはありだと思います! | ||||
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設定は掴みは素晴らしい。キャラ小説としてはありかもしれないが、ミステリー性が弱い。それがこの賞の長所でもあり短所だと思うが、今作は自分にはパッとこなかった。 | ||||
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どんどん引き込まれあっという間に読み終えてしまった。 再度、読み返したい。 | ||||
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期待外れの内容でした。 同じような小説が多い中、どうしてこれが大賞に選ばれたのかが不思議です。 | ||||
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どんな展開になるお話なのかと、少しイライラするところもあったけど、読み進める内に、次はどうなるのかが楽しみで、読書スピードの遅いわたしでも、わりと早く読むことが出来ました。 | ||||
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稚拙な文章、単調な設定、感情移入のできない魅力なしのキャラ、全てがつまらない。 話題のなるレベルの作品ではない。 なぜこのミスに選ばれたのか疑問でならない。 | ||||
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著者の弁護士の日常を追うテレビ番組を見て、興味をもち、購入しました。 以下の点、よかっです。 ・主人公キャラ立ち(ドラマ化も意識している?) ・主人公の口悪い登場人物描写が立体的(弁護士の事実認定や評価の力が生かされているか) ・ミステリーとして平易かつ明快で、ページを遡って読み返すなど手間を要さずに読み切れる。 | ||||
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頭のいいひとの文章って感じ、教科書のような。 ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、ヒヤヒヤ、どれも存在しません。あと、女性が描く女性像のねちっこさと、女性が描く男性像の薄っぺらさとが、少し目に余るかな。 まだ若い、弁護士としての経験も浅い、でも作家になりたかった女史の、20年後の円熟に期待して★1つ。「なんとか大賞」ってのがアテにならないことがわかったので★1つ追加。 | ||||
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作品の内容が良い。 | ||||
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行き当たりばったりでアホっぽい主人公が苦手。読んでいて疲れる…。テンポ良くて読みやすいのは良いが、(ミステリー全般そうだが)ちょっと強引過ぎる。 | ||||
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