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風神雷神 Juppiter,Aeolus
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風神雷神 Juppiter,Aeolusの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 21~40 2/3ページ
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原田マハさんのアートミステリーにとりこになっています。後期高齢者ですが、わくわくして読書をたのしんでいます。長編なので上下巻一緒に購入して良かったです。 | ||||
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わくわくしながら、一気に読んでしまいました。原田マハさんのいつもの展開かもしれませんが、えっ!何?これがどう展開していくの?と考えながら読んでいると、だんだん繋がっていくところがとても面白く、この本を読まなければ、知ることがなかった、風神雷神図屏風にまつわる話を楽しむことができ、世界が広がりました。 | ||||
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コロナ中の世界を離れ、暫しの十六世紀への旅、いや〜楽しいひと時だった。 | ||||
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詳細不明の俵屋宗達。 原田マハさんの描かれた宗達さんを思い浮かべて、又絵を見たいと思います | ||||
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マンショやミゲルなど使節はスケジュールに縛られるが、宗達は自由だ。 街の様子や見たものをスケッチして描きためる。 最後の晩餐や聖母子像など名画のいきいきとした解説は、著者ならでは。 天正遣欧使節の帰国後の悲劇は心痛む史実だが、著者は若い彼らの旅を 新しいものに触れる喜びと好奇心とに絡め、生命感あふれる物語を紡ぎ出した。 彼らの旅は、帰国後の不遇や無惨な死をも凌駕して、輝いて見える。 | ||||
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著者のアート物は定評があるが、これまではあまり史実から逸脱しては いなかったように思う。 しかし、今回は何とも大胆な設定ではないか! 宗達という、生没年不詳、経歴不詳という主人公だからこそ、自由に イメージを膨らませることができたのかも知れない。 信長との謁見から始まる宗達の冒険が、下巻でどのように展開して ゆくのだろう。 波乱万丈になるであろう下巻、実に楽しみだ! | ||||
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大胆な発想で、大航海時代の日本と欧州の絵画を繋いだフィクション。絵師として、宗教家として成長していく少年たち。原田ワールドに魅了されました。 | ||||
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ヨーロッパに渡った後が、いつものような絵画の知識を開げ過ぎのような独りよがりだったイヤだな…と思っていたけど、一安心。 前半同様に、架空の物語としてスケール大きなロマンとして楽しめた。 帰国後の物語も、また別な興味を持つ面々である。 | ||||
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最近の浜田マハの美術を描く作品は、独りよがりで読者を置いてきぼりにしている感が強かったけど、これはうまくみんなが知っている歴史に、小説ならではのスケールの大きな話をうまく交じり合わせて展開して、読みごたえある。 有名な作品と反比例して個人としては謎が多い宗達が、信長をはじめとする歴史上の人物達とそんなことがあったかもと想像させる展開はワクワクする。 下巻も期待 | ||||
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純粋で懸命な少年たちと一緒に、ローマに旅しました。帰国後の彼らを待ち受ける残酷な運命を思うと胸が痛みます。映像化して欲しい作品です。 | ||||
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壮大な夢物語ですね。ついにカラバッジョまでもが出てきました。 読み始めは、俵屋宗達の「風神雷神」の謎を解くみたいなものを期待していたのですが、どうやら少年使節団と俵屋宗達の旅の夢物語が中心のよう。どこまで読んでもそうなので、残りのページが少なくなると、あれ?この話で終わり??どうやって収束させるの???と焦ってしまうほどでした。 文章は本当に読みやすいし話自体は面白かったので、読んで損した気分には全くならなかった(むしろ徹夜するほどのめり込んで読んでしまった)のですが、個人的には最後の現代のお話をもうちょっと長くしてほしかったかな、と。続きがもう一冊くらいあっても喜んで読めたのにな…という感じでした。 | ||||
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大胆な発想というのでしょうか?俵屋宗達とカラバッジョの遭遇。夢のような出会いは、時代も宗教も国境も超えて結ばれるという。読み終えて何もかも超越する芸術は確かに存在するな〜と、思いました。 | ||||
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俵屋宗達を研究している学芸員の話から始まり、歴史物語へとシフト。天正遣欧少年使節の一員・原マルティノの話、俵屋宗達の話、それから狩野永徳や織田信長のお話…と、続きます。俵屋宗達という、わかっていることが少ない謎の人物を壮大な夢物語のフィクションで描いてあるのですが、特に歴史に詳しいというわけではない私にとっては、当時の絵のことなどの知識がとても興味深かったです。 物語のほうは、本当に一人ひとりの話がまるで主人公かのように長い…。でもそれぞれが興味深く魅力的に描かれていて、読みだしたら止まらなかったです。 マカオで発見されたという西洋の油絵と原マルティノの「俵屋宗達」という文字の意味は、今後(下)のほうで明らかになっていくのでしょうが、今はまだ使節団と俵屋宗達がローマへ行く途中という段階で、まだまだこれからといったところですね。 | ||||
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桃山時代とルネサンスが絡むとは改めて驚きです。俵屋宗達の絵を見たくなりました。 | ||||
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マハさんの妄想から生まれたような素敵物語です。 | ||||
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創造力のたくましさが読者を魅了するのか!?と、つくづく思わされる作品となっていると思います。日本画にあまり興味がなかったとしても物語のおもしろさに引き込まれていきます。下巻が楽しみ! | ||||
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荒唐無稽な話のようで、読み進むうちにグイグイ引き込まれる。 原田マハさんの筆力、さすがです。 京都から始まり、長崎、マカオ、インド、ポルトガル、スペイン、地中海を経てローマに向かう壮大な物語。 歴史好き、美術(アート)好き、冒険好き、そして旅好きにお勧めの小説。 私はこの小説を読んで、マカオに行きたくなった。 | ||||
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楽しめました。 | ||||
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よくぞ、ここまで3人が同時期に生きたストーリーが出来たことに感動しました‼︎ | ||||
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よい | ||||
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