リボルバー



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初公開日(参考)2021年05月
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長編小説

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リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)

2023年07月06日 リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)

パリのオークション会社に勤務する高遠冴の元にある日、錆びついた一丁のリボルバーが持ち込まれた。それはフィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたものだという。だが持ち主は得体の知れない女性。なぜ彼女の元に? リボルバーの真贋は? 調べを進めるうち、冴はゴッホとゴーギャンの知られざる真実に迫っていく。傑作アートミステリ。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

リボルバーの総合評価:8.12/10点レビュー 100件。Bランク


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全4件 1~4 1/1ページ
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

リボルバーの感想

「この作品は史実に基づくフィクションです。」

最後にこう記されていた。
その通りなんだろう。
著者が望むべき理想像として、史実に基づきつつ「ゴッホ」と「ゴーギャン」の関係を創作したのであろう。
ミステリー感は殆ど感じられなく、淡々と物語が進行した。

この本を手にしたのは、著者作の「楽園のカンヴァス」の印象が非常に強かったからである。
当時の読後評価は8ポイント。それには遠く及ばなかった。
ただ、理想の像を描いたからこそ、読後感は悪くはなかった。
それを良しとして、中庸点の5ポイントとした。

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

リボルバーの感想

史実とフィクションを織り交ぜたアートミステリーは著者の得意とするところだが、ゴッホは自殺したことが定説とされている中、他殺説が出てくるところなど、これも真実?と思わせるようなストーリーであった。謎に満ちたゴッホの生涯は著者はもちろん、読者も惹かれていくほど、多くの作品に取り上げられるほど魅力的なものなのだろう。
改めてゴッホ(ゴーギャンも)の作品をじっくり鑑賞することとしよう。

本好き!
ZQI5NTBU
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

リボルバーの感想

ゴッホ、ゴーギャン、アートに関する愛情たっぷりの作品です。
ただ、アートに疎い自身にはあまり響かなかったです。
ノンフィクションとフィクションの境界もわからなかった、、、ので戸惑いながらの読了です…。

kmak
0RVCT7SX
No.1:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

リボルバーの感想

2019年にゴッホが自殺に使ったとされる拳銃がオークションに出されました。
それにさかのぼった時代背景。オークション会社に持ち込まれた拳銃はどういう物語を見てきたのか。
ゴッホ、ゴーギャンが新しいものを求めて苦悩しながら作品を残していく様子など、フィクションながら、いつも本当に起きたことのように錯覚させられます。
ゴッホ愛に満ちた物語と思います。

Hidezo
GX0TU62Y
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.96:
(5pt)

ゴッホ好きにはお薦め

一気に読めてしまう。さすが原田マハさんの作品
リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)Amazon書評・レビュー:リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)より
4344433068
No.95:
(5pt)

誠実

商品は可でしたが、評価が良いので購入、良の商品でした。現状、99%の評価に偽りなし。
リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)Amazon書評・レビュー:リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)より
4344433068
No.94:
(1pt)

新品?

好きな作家さんの好きな物語で、知人にプレゼントの予定で買いました。しかし他に買った商品とまとめて袋にそのまま放り込んであって、帯がぐしゃぐしゃになっていました。本もところどころ傷ついていたので交換を希望しているところです。
話自体はオークション会社で働く主人公のもとにゴッホを撃ったとされる銃をとある女性が持ち込む話です。
リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)Amazon書評・レビュー:リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)より
4344433068
No.93:
(1pt)

ゴーギャンの蛮行が美談として丸め込まれている

ゴッホの自殺にまつわるとされる一挺のリボルバーをめぐるミステリ仕立ての小説。テーマは面白いが、ミステリとしては粗が目立つ。
中でも最大の疑問点は、なぜゴーギャンはリボルバーに装填されていることに気づかなかったのか?ということだ。
ゴーギャンは若い頃は船員として世界を旅した経験もあり、拳銃の扱い方くらいは心得ていただろう。そんな人間が、威嚇用とはいえ、いやだからこそ拳銃の弾倉を一度も確認せずに持ち歩くというのはあまりにも説得力がない。
現代のパリを舞台にそのリボルバーの謎を解き明かそうとする主人公の冴。そのキャラクターが悪い意味で軽く、「って、〇〇!」といった読んでいて恥ずかしくなるようなセリフが多い。今風の等身大の若い女性を描こうとしてスベっている感が否めない。
ゴーギャンがタヒチなどの南国の島で次々に若い(というよりもまだ幼い)現地妻を娶っては、妊娠したら厄介払いしていたという史実についても触れられているが、少女もゴーギャンに恋をしていたのだ、幸せだったのだという推論で美談として丸め込んでしまう。いくら著者がゴーギャンの熱烈なファンだといっても、そのような植民地主義的蛮行に対して無批判なのは表現者としていかがなものかとも思う。
リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)Amazon書評・レビュー:リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)より
4344433068
No.92:
(5pt)

ゴッホ好きにはたまらない

ゴッホを見に行く日に読み始めた。
『たゆたえども沈まず』でゴッホに興味を持ち、実際美術館も回ったのであった。
どうして彼の一生に惹かれるのだろうか。
こちらはミステリー仕立て。ゴーギャンとの関係の中で絵ではないとある物がオークションに持ち込まれる・・・。
ゴッホとゴーギャン、どちらが幸せだったのか。これも考えさせられる視点だった。
さいごまでぐいぐい読まされる。画家、美術を学ぶ人って素敵だなあと思いながら読んだ。
ゴッホ好きにはたまらない。
リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)Amazon書評・レビュー:リボルバー (幻冬舎文庫 は 25-7)より
4344433068



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