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修羅の家
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修羅の家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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読みやすく、内容もおもしろいが、あまりにも最後が駆け足で、裏切りもないため とても拍子抜けの読後感。 | ||||
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実話ベースだけど実話を越えられなかった。 主人公の心情もぶれるし、テーマにもぶれが見える。 最初からエログロエンタメに振り切ればもっと面白みのある作品になったかもね。 | ||||
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おそらく私はこういうおぞましい話に弱いのだと思いますが、怖かった。コワイけど読んでしまった。他の方のレビューを見るとこの作者ならではで「最後がもう一つ!」という意見が多かったですが、私的にはコレくらいでちょうど良かったです。すごく大きな地震が来てもっと行くかと思った瞬間ああよくわかんないけど終わった、良かった、早く逃げようみたいな感じでした。 最近、同じくAmazon prime unlimitedで禅の本を読んで呼吸の仕方を学びましたが、一生懸命禅呼吸をしながら読み切りました。 小説としての完成度としては「殺戮にいたる病」ような隙のなさとは真逆で、隙だらけでした。でもB級ホラー好きな人にはむしろこっちの方が好きかも知れません。すみません。面白かったけど怖すぎたので | ||||
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途中でやめることができず一気読み。 片桐の店で何かやったとは思ったけどなるほどね。 相変わらずグロテスクではあったしここに来てまだ!?とも思ったけどここはだめ押しで結局山口から片桐に変わっただけだった…と絶望して欲しかった。 かも。 | ||||
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山口の背景含めて倍くらいのボリュームにすれば読み応えあったかも 残りページ数見ながら読んでるとなんとなく予想してたが 終わりがあっさりやってくる 作者も飽きたのだろう | ||||
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ネタバレ含みます 序盤から勢いのある導入で、物語の核となる「家族」についての話が始まります。 暴力や性的なやや嫌悪感のある出来事が続きますが、すらすらと飽きることなく読み進めることができ、面白いと思いました。 そして、後半。 家族のボス的な存在を裏で操る人物が現れ、叙述トリックのネタも明かされ物語がどうなるのかとワクワクし始めた瞬間に物語は唐突に終わります。 それに「殺戮に至る病」と帯にあるので叙述トリックがあるのだろうと呼んでしまう点も少し残念。結局そのトリックも無理矢理トリックを作りたいが為に無茶な設定をねじ込んだという感じで、驚きよりも「いやそうはならんやろ」と呆れの方が大きかったです。 せめてもの救いは、やや希望のある終わり方をしたことくらいでしょうか。 個人的な批判をつらつら書きましたが、良作だと思います。是非読んでみてください。 | ||||
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全体的に嫌な話ではありますが、ストーリーが先に先にと読みたくなるような展開なので、一気読みでした。 ただ帯どおりのことを期待する人はがっかりするかもしれません。『殺戮に至る病』を読んだことのない人の方が、変な先入観がなく楽しめそうです。不意打ちで綺麗に騙されたかったなあ、、、という感じでした。 終わり方もあっさりとしていました。すべてが予想の範囲内で丸く収まった、という感じでしょうか。これを20年前くらいに読めていたら絶賛だったかもしれませんが。 | ||||
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