ブックキーパー脳男



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    初公開日(参考)2021年04月
    分類

    長編小説

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    ブックキーパー 脳男

    2021年04月21日 ブックキーパー 脳男

    乱歩賞史上最強のダークヒーローが帰ってきた! 驚異的な知能を持ちながら「心」のない男と、警察庁の華麗なるエリート警視が頭脳対決! 警視庁で開発中の異常犯罪データベースによって遠く離れた場所で相次いだ三件の殺人事件にはすべて拷問の痕があると判明し、続いて愛宕市でも氷室財閥当主が犠牲者に。異常犯罪のエキスパートとして現地に急行した警察庁の若き女性警視・鵜飼縣は茶屋警部を従えて捜査にあたる。一方、同市の鞍掛署は秘かに謎の老人の行方を追っていたが、発見した途端に鈴木一郎=脳男が現れて妨害する。鞍掛署にはまた署をあげての交通事故隠蔽疑惑があり、真相を探ろうとした茶屋のかつての部下が殺される……。 鍵を握る「ブックキーパー」とは何者か? 残虐な連続殺人事件の真相とは? そして神出鬼没の脳男=鈴木一郎が戻ってきた理由とは? 『指し手の顔』から十四年、乱歩賞受賞最大の問題作「脳男」シリーズがさらにパワーアップして登場。総勢六十名以上の人物を見事に描き分け、テンポよく切り替わる場面に目が離せない、エンタメの王道を行く超弩級サスペンス巨編。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.14:
    (5pt)

    脳男ってこんなに面白かったか?

    下巻の途中での口コミ。
    ミステリー好き、推理好きにとって『ブックキーパー』は夢中になると思う。
    仕事が手につかなくなってしまうほど引き込まれてしまう。

    あがたって何なんだ? 気になって仕方ない・・・
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    4065225388
    No.13:
    (5pt)

    待ってました。

    ハードブックで読んでいましたが、今回初めてデジタル購入。やはり、個人的には紙で読む方が没入感が圧倒的だと感じますが、アイフォンで読める!軽い、場所を選ばない(電車でハードブック読むハートはない。そのうえ乗り過ごす)あと「物」として置き場所がいらないのがいいです。なかなか鈴木くんが出てこないのも憎いですww
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    4065225388
    No.12:
    (4pt)

    饒舌な表側と寡黙な裏側

    鈴木一郎にまた会える。
    その歓喜でお金を貯めてようやく手にしました。

     内容に触れますので注意してください。
     
     少し縣(あがた)を表現するときに無理があって、話の緩急には一役買っているのでしょうが、困りながら読み進めていました。
     分かりやすい茶屋がかわいかったりしました。
     でも、何か内容が密でなく感じたのは古いお家のこだわりがそれでいいのかということでした。
     架空の街を舞台にしているのですから、ここはおもいっきりリアルな何かを期待したのですが。

     読破した皆様はどうでしょう。

     鈴木一郎は、またひとつ得ましたが、こんごそれを持って利用はしないでしょう。
     逃がした相手を追う話も必要ないです。
     寂しいですが、ここで彼とはおわかれになりそうですね。
     大好きでした。
     万感の愛を込めて、末筆とさせて頂きます。
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    4065225388
    No.11:
    (3pt)

    キャラ本ですかな

    脳男、確かに魅力的なキャラですしシリーズ化したいのは理解できます。私もファンですしね。
    なので脳男Ⅳや脳男Ⅴが見られるのならOKなんですけど、単体としての脳男Ⅲ(この本)を評価するならば「次回、次々回の為に作られた伏線としての本」というとこでしょうか。
    正直ミステリーとしての重厚さや驚愕などはありません。いろんなキャラが出てきて楽しい、という感じ。脳男のファンならね。
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    4065225388
    No.10:
    (3pt)

    群像劇ですか?

    無駄に普通の名前の登場人物が多くて誰が誰なのかわからなくなる。
    話が荒唐無稽過ぎてリアリティがない。
    設定が唐突。
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