アガタ



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    初公開日(参考)2023年08月
    分類

    長編小説

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    アガタ

    2023年08月02日 アガタ

    「見えているのに見えないもの、それを捜すのよ」 オシャレすぎる女性警視が新米刑事に突きつけた言葉の意味は? 美大に通う女子学生が背中をめった刺しにされて殺された。しかし、指紋も足跡もなく、防犯カメラの映像も残っていない。警視庁の捜査一課に異動したばかりの青木一は捜査本部に呼ばれ、地元の有力者の息子がストーカーだったという噂を耳にして、無断で本人に接触したため管理官から大目玉を食らう。一方、鵜飼縣は警視庁本部庁舎の片隅であらゆる犯罪情報を収集分析して汎用性の高い検索システムを構築している。スタッフの桜端道が投資詐欺事件の情報をつつきまわすうちにたどり着いた謎の闇サイトには殺人現場の生々しい写真が。縣は秘かに美大生殺害事件の捜査の進み行きを探り始める……。 『脳男』の作者による規格外の警察小説の誕生!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (2pt)

    主人公は誰?

    視点の変化が多く誰の話なのか分からない。
    群像劇かと言えばそうでもなく、おそらく主人公はアガタなのだろうが出番が少ない上に、事件とほとんど関係ないから印象が薄い。
    内容の薄い小説といった感想。
    アガタAmazon書評・レビュー:アガタより
    4065322014
    No.1:
    (5pt)

    急加速の終盤!

    某所で女性が殺害される事件が発生。
    全く手掛かりもなく事件の捜査は難航する。
    他方、縣(アガタ)という特殊な性格の持主は、情報の世界を遊弋し、今までの事件データなどを分析する仕事をしていた。奇抜なファッションの縣の業務と、殺人事件は何か関連があるのか。
    果たして犯人は、という話。

    前・中盤は雲をつかむような話で、イマイチ没頭できなかった、というのが正直なところ。
    しかし、終盤からの急加速と急展開が素晴らしく、そこからはページを捲る手が止まりませんでした。

    刑事・警察小説ではありつつも、型破りなキャラクターやスピーディーな展開のマッチングが面白かったです。
    首藤瓜於氏の面目躍如、という一作であることは間違いありません。
    アガタAmazon書評・レビュー:アガタより
    4065322014



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