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ブックキーパー脳男
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書籍一覧
3件 登録されています
■ブックキーパー 脳男
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発行日:2021年04月21日
出版社:講談社
ページ数:626P
【あらすじ】
乱歩賞史上最強のダークヒーローが帰ってきた!
驚異的な知能を持ちながら「心」のない男と、警察庁の華麗なるエリート警視が頭脳対決!
警視庁で開発中の異常犯罪データベースによって遠く離れた場所で相次いだ三件の殺人事件にはすべて拷問の痕があると判明し、続いて愛宕市でも氷室財閥当主が犠牲者に。異常犯罪のエキスパートとして現地に急行した警察庁の若き女性警視・鵜飼縣は茶屋警部を従えて捜査にあたる。一方、同市の鞍掛署は秘かに謎の老人の行方を追っていたが、発見した途端に鈴木一郎=脳男が現れて妨害する。鞍掛署にはまた署をあげての交通事故隠蔽疑惑があり、真相を探ろうとした茶屋のかつての部下が殺される……。
鍵を握る「ブックキーパー」とは何者か? 残虐な連続殺人事件の真相とは? そして神出鬼没の脳男=鈴木一郎が戻ってきた理由とは? 『指し手の顔』から十四年、乱歩賞受賞最大の問題作「脳男」シリーズがさらにパワーアップして登場。総勢六十名以上の人物を見事に描き分け、テンポよく切り替わる場面に目が離せない、エンタメの王道を行く超弩級サスペンス巨編。
※現在選択中です |
■ブックキーパー 脳男(上) (講談社文庫)
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発行日:2023年08月10日
出版社:講談社
ページ数:432P
【あらすじ】
遠く離れた場所で相次いだ三件の殺人事件に、すべて拷問の痕があるという共通点が見つかった。そして愛宕市でも氷室財閥当主が犠牲者に。異常犯罪の捜査を得意とする警察庁の若きエリート女性警視・鵜飼縣が捜査にあたる。地元警察は秘かに謎の老人を追うが、発見した途端に鈴木一郎=脳男が現れ捜査を遮る。
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■ブックキーパー 脳男(下) (講談社文庫)
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発行日:2023年08月10日
出版社:講談社
ページ数:432P
【あらすじ】
鵜飼縣が懸命の捜査をするも真相は見えない。署長をはじめ悪徳警察官が吹き溜まる警察署、代々フィクサー的な役割を務めてきた旧家をめぐる謎が入り乱れ、物語は善悪が絡み合いながら疾走する。鍵を握る「ブックキーパー」は何者か?神出鬼没の脳男が戻ってきた理由とは?ラストに戦慄するサスペンス巨編!
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