サマータイム・ブルース

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

サマータイム・ブルースの評価:

4.31/5点 レビュー 26件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21〜27 2/2ページ
No.7
(5pt)

タフでいきのいい女性私立探偵V.I.

男に媚びない。人にたよらない。世の中の不正には、目をつぶることができない。そして困っている人に出会うとついほっておくことのできない、女性私立探偵V.I.ウォーショースキー。本書は、シリーズの第1巻「サマータイム・ブルース」の原書。著者のサラ・パレツキーが保険会社勤務なだけに、保険詐欺を扱った本書は、読みごだえあり。
活きのいいV.I.の台詞は、ファンには是非一度原書で味わうことをおすすめする。
サマータイム・ブルース〔新版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: サマータイム・ブルース〔新版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150753709
No.6
(5pt)

良き時代のハードボイルド

しかし、全く古さを感じさせない。解説読んで、初めて、パソコンもケータイも無かった(手軽では無かった)時代と気づくほどである。
サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1)) Amazon書評・レビュー: サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1))より
4150753512
No.5
(4pt)

強い女性を描いて確固たる印象を残すシリーズ第一作

女性の私立探偵ヴィックのもとに息子のガールフレンドを探してほしいと依頼人がやってくるが・・・というストーリーのお話。

前回読んだのが20年くらい前だったので、今回読むにあたってやや古びているかなと思いましたが、逆に新鮮さを感じ、プロットなども処女作でこれだけ書ければ上出来の部類で驚きました。
多分、著者のパレッキーに確固たる信念やプライド、意志それに才能がこの時点であったのでしょう。私みたいに軟弱な男を寄せ付けないで見下すような強い意志を作品全体から感じてビビりました。

この時点で後の活躍を予見できたとか先見の明があるようなことは言えないし言いませんが、強い女性の時代がくることを予感させた(因みに私は職場の上司殆ど女性です)偉大なシリーズ第一作。今でも読む価値は十分あると思いました。
サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1)) Amazon書評・レビュー: サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1))より
4150753512
No.4
(4pt)

VIはやっぱりイイ!

昔のリメイクとは思えない読み応えのある作品でした。 PCやケイタイがなくて時代を感じたけど、やっぱりVIのポリシーに惚れ惚れしストーリーも古さを感じないどころか今もどこかでありそうな事件で一気に読んでしまいました、睡眠不足になりました!
サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1)) Amazon書評・レビュー: サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1))より
4150753512
No.3
(4pt)

一気に読みました

『沈黙の時代に書くということ』という著者のエッセイを読み、興味が湧いたので、読んでみました。私は、ミステリーでは「本格」が好きで、ハードボイルドは、どちらかというと苦手。それでも、一気に読ませるだけの面白さはあります。本格は「ロジック」を、いかに成立させるかがポイントですが、ハードボイルドは、「偶然」を無理なく納得させられるかがポイントだと思います。本書でも、かなり重要なことを偶然聞き出すのですが、「許容範囲」だとは思いました。気になったのは、主人公のヴィクが関係者の男性とかなり簡単に寝てしまこと。桐野夏生氏のミロもそういった部分があり、男性作家が描くハードボイルドの探偵が、どちらかというとストイックというイメージがあるのと対照的だと思います(ハードボイルドに関しては読んだ数が少ないので、あくまで印象です)。
サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1)) Amazon書評・レビュー: サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1))より
4150753512
No.2
(5pt)

探偵小説の傑作

 バツイチの私立探偵Vicが謎めいた依頼者から若い女性の捜索を依頼されたところから事件が始まる。 途中で依頼者から調査を中止するように頼まれるが、正義感の強いVicは、マフィアに痛めつけられても怯まず、少しずつ事件の核心に迫る。 事件の全容は最後まで分からず、本格的な推理小説といった感じです。 英文は読みやすいと思いますが、中身は密度が濃いので、読み応えがあると思います。
サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1)) Amazon書評・レビュー: サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1))より
4150753512
No.1
(5pt)

タフでいきのいい女性私立探偵V.I.

男に媚びない。人にたよらない。世の中の不正には、目をつぶることができない。そして困っている人に出会うとついほっておくことのできない、女性私立探偵V.I.ウォーショースキー。本書は、シリーズの第1巻「サマータイム・ブルース」の原書。著者のサラ・パレツキーが保険会社勤務なだけに、保険詐欺を扱った本書は、読みごだえあり。活きのいいV.I.の台詞は、ファンには是非一度原書で味わうことをおすすめする。
サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1)) Amazon書評・レビュー: サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 104‐1))より
4150753512