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(アンソロジー)
ヤオと七つの時空の謎
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ヤオと七つの時空の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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7人の作家が同一主人公で各時代を描いているがそのせいで主人公像にブレがありいまいち統一感がない。 また作家の力量差が激しく物語に没入しづらいし全体的に浅い作りなのも気になる。 なによりプロローグとエピローグを担当した作家の力量に問題があるのか薄っぺらで作品に掲載しないほうがましだったとさえ思われるいらないエピソードだ。 なかには趣ある作品もあったので☆は2にしておいた。 個人的には『聖徳太子の探偵』はなかなか面白かった。『天狗火起請』『色里探偵控』は佳作。 因みに贔屓の作家がこの作品にいたのではなく全員初めて読む作家である。 | ||||
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