或るギリシア棺の謎



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    初公開日(参考)2021年02月
    分類

    長編小説

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    或るギリシア棺の謎

    2021年02月23日 或るギリシア棺の謎

    美希風とエリザベス、ふたりにとって縁の深い篤志家の安堂朱海の訃報が届いた。高齢で長く闘病していた彼女だったが、自殺あるいは他殺の疑いが浮上する。誰が、難のために? 実業家一族を覆う呪われた宿命を、精緻にして過剰な論理的推理が解き明かす、圧巻の本格推理!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)
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    長い…長い

    南美希風シリーズ第二弾であり、国名シリーズと銘打っているだけあってエラリークィーンや国内の有栖川有栖を意識しているのは明らかだろうが、とにかく長い…

    中だるみも激しくラストのどんでん返しがなかったら、途中で投げ出していただろう。一族の呪いとか、破滅への序曲とかの文言に騙されて、きっとこれはクローズドサークルものかと期待して買ったら、まあ地味な展開地味な展開。とにかく数年前未解決の殺人事件と、一族の創業者の妻の死以降、中々次の事件が起こらない。

    最後のどんでん返しで少し見直したが、最初からこの結論のために書かれた作品であると強く意識させられる。

    氏の作品では密室キングダムがお気に入りだったので、あちらのような派手な展開を期待していただけにがっかりした。。この本の前に蒼海館の殺人を読了していたのでなおさら。

    あと一族の名前が冒頭に示されるのはいいのだが、推理が細かいのと私の頭が悪いのか館の間取りを把握するのに随分頭を使わされた。文庫化するならぜひ館の見取り図をつけて欲しい。
    或るギリシア棺の謎Amazon書評・レビュー:或るギリシア棺の謎より
    4334913865



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