馬疫



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    初公開日(参考)2021年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,334回
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    馬疫

    2021年02月23日 馬疫

    2024年、東京五輪の連続開催を控える日本で「新型馬インフルエンザ」が発生。馬が暴れ、ヒトを襲う「狂騒型」のウイルスだった。五輪は開催できるのか、その先に現れる、もう一つのウイルスとは――。第24回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。(「BOOK」データベースより)




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    馬疫の総合評価:7.57/10点レビュー 14件。Cランク


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    No.14:
    (5pt)

    馬乗りの人だから書ける描写がすごい

    ウイルスと人間の狂気、なかなか怖かったです。
    ミステリーとしても面白いし、主人公の先生が正義感強くて馬に愛情をもって接しているのも良いです。
    終盤、車が使えなくて馬で移動するシーンは迫力あります。あと、著者の方は犬も好きなんだなと感じました。
    馬疫Amazon書評・レビュー:馬疫より
    4334913873
    No.13:
    (2pt)

    小説家には向いてないかな

    日ミス受賞作のようだが、良いのは「コロナに先駆けてパンデミックに着眼した」という点だけだろう。
    期待して読み始めたが、専門用語や解説がずらりと並んでいてヘキエキした。
    作者が馬術や獣医学に詳しいのはわかる。が、読者が求めているのはそこではない。
    また、パニック小説のはずなのに、一つの事象から次へ移行する間に余分な行動が挿入され、
    展開がもたもたしている。これではページをめくる意欲が削がれるというものだ。スピード感
    あってこそのパニック小説だろう。
    とにかく読みにくいし、よほど途中で投げだそうかと思った。ここまでひどいとなると、編集者
    にも責任がありそうだ。
    この作者、頭脳的にはかなり優秀なようだが、小説家には向いていないと思う。小説として
    体をなしていないとも言えるが、深い知識に敬意を払って星2個とした。
    馬疫Amazon書評・レビュー:馬疫より
    4334913873
    No.12:
    (5pt)

    新しい感覚の一冊

    ミステリー小説はあまり読まないのですが、これは「読みたい!!」と思い購入しました。人間対ウィルスというテーマは今の情勢とリンクしており、現実のパンデミックと重ねながら読み進めました。専門的な内容も多く大変勉強になり、科学的な内容をこのようなミステリー小説から知ることができるのは私には大変面白い、新しい感覚の一冊でした。
    馬疫Amazon書評・レビュー:馬疫より
    4334913873
    No.11:
    (4pt)

    ミステリーなのかな?

    ミステリーとは言えない内容かと。もう少し誰の仕業なのかという部分に絡まりというか捻りが欲しかったです。主人公の推察がそのまま結果になってしまうと、先に種明かしされているように思えてしまうのが少々残念です。著者の馬に対する愛情はよく分かりますが、やや他の畜産に対して上から目線のような表現があり、さらに残念ですね。
    馬疫Amazon書評・レビュー:馬疫より
    4334913873
    No.10:
    (5pt)

    コロナ禍の今こそ読みたい

    いろんな意味ですごかった。今まで触れたことのない業界でのお話は、新しい読書体験となりました。この作品が書き始められたのはコロナ禍が広がる前らしいけど、馬インフルエンザが題材であるものの東京オリンピックも絡むしコロナ禍に置き換えられそう。団体の思惑で犠牲が出たりとか、感染症研究者の頑張りとか。ちゃんと推理やサスペンスもあって、ミステリとしても上出来でした。
    馬疫Amazon書評・レビュー:馬疫より
    4334913873



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