殺意は幽霊館から



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初公開日(参考)2002年06月
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長編小説

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殺意は幽霊館から―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)

2002年06月01日 殺意は幽霊館から―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)

駿河湾沿いの温泉地。天地龍之介と光章、長代一美は、地元で幽霊館と呼ばれる廃ビルに浮上する女の幽霊を目撃した。こわごわと館に潜入しさらに驚愕。今度は三階の窓から落下する幽霊が。翌日、女性の死体が発見された。なんと殺人現場はその幽霊館、しかも犯行時間も彼らが居た時刻だった!一転、容疑者となった彼らのピンチを、IQ一九〇の龍之介はいかに救う。 (「BOOK」データベースより)




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殺意は幽霊館からの総合評価:6.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(3pt)

本格ミステリーが好きなら楽しめます

幽霊館と呼ばれる建物で、浮遊していた幽霊と窓から落下したと思われる女性の姿がどこにも見当たらないという謎を解明することがメインテーマです。この手のトリックには、実はそのように見えていただけでしたという心理的トリックだけで説明しようとするミステリーが多いなか、きちんと物理的な裏付けがあったのが好感が持てました。ただ浮遊していた幽霊のトリックは現実には無理なような気がしましたが。それとハードボイルドとは対極にいる龍之介のキャラクターは好き嫌いが分かれるかな。
殺意は幽霊館から―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意は幽霊館から―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)より
4396330537
No.2:
(3pt)

幽霊のトリック

「天才・龍之介がゆく!」シリーズの第3弾。
 138頁という薄さで、中篇というべき一冊だろう。値段も安い。
 トリックに切れがある。「おお!」とびっくりさせられる。しかも腑に落ちる。とはいえ、小粒な印象はぬぐえない。
 悪くない作品だが、過剰な期待は慎むべし。
殺意は幽霊館から―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意は幽霊館から―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)より
4396330537
No.1:
(3pt)

それなりには楽しめます

御値段も手ごろで,それ程ボリュームもないし,手軽にサクッと読むのにはちょうど良い作品です。ちょっとした推理クイズのような感覚で楽しむには良いかも。この作者の作品ですから,一応水準はクリアしてるとは思いますが。ページ数がページ数ですから,あくまでもそれなりだと思います。
殺意は幽霊館から―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意は幽霊館から―天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)より
4396330537



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