殺意は幽霊館から
- 幽霊 (229)
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幽霊館と呼ばれる建物で、浮遊していた幽霊と窓から落下したと思われる女性の姿がどこにも見当たらないという謎を解明することがメインテーマです。この手のトリックには、実はそのように見えていただけでしたという心理的トリックだけで説明しようとするミステリーが多いなか、きちんと物理的な裏付けがあったのが好感が持てました。ただ浮遊していた幽霊のトリックは現実には無理なような気がしましたが。それとハードボイルドとは対極にいる龍之介のキャラクターは好き嫌いが分かれるかな。 | ||||
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「天才・龍之介がゆく!」シリーズの第3弾。 138頁という薄さで、中篇というべき一冊だろう。値段も安い。 トリックに切れがある。「おお!」とびっくりさせられる。しかも腑に落ちる。とはいえ、小粒な印象はぬぐえない。 悪くない作品だが、過剰な期待は慎むべし。 | ||||
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御値段も手ごろで,それ程ボリュームもないし,手軽にサクッと読むのにはちょうど良い作品です。ちょっとした推理クイズのような感覚で楽しむには良いかも。この作者の作品ですから,一応水準はクリアしてるとは思いますが。ページ数がページ数ですから,あくまでもそれなりだと思います。 | ||||
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