(短編集)
殺意は青列車(ブルートレイン)が乗せて
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
殺意は青列車(ブルートレイン)が乗せての総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前の方が書かれているレビュー > 面白いのは表題作。ちょっと奇抜な消失トリックで、しかも、このトリックを使うことに無理がない。 > 鉄道ファンでも(というか、むしろ、ファンであればこそ)だまされてしまうだろう。 なぜ、こう思ったのでしょう? 我々鉄道好きから見れば、このトリックは全く成り立っていない。 「沿線で待ち構えていたカメラ少年達も見落としていた」だと! 新幹線の車両を銀色に塗って緑色の線を引いて走り、「山手線の電車は来たけど新幹線は来てない」と言い放ってるようなもの。 人間の右半分が男装で、左半分が女装して。「女性は通ったけど男性は通っていない」のようなもの。 根本となるトリックがこのレベルではどうしようもありません。 少なくても、鉄道に興味があるのなら買うべきではありません。 評価は星ひとつも付けたくないが、「0」を選べないので仕方が無い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2004年にノン・ノベルとして出たものの文庫化。 「天才・龍之介がゆく!」シリーズの一冊で、5本を収めた短編集。 面白いのは表題作。ちょっと奇抜な消失トリックで、しかも、このトリックを使うことに無理がない。鉄道ファンでも(というか、むしろ、ファンであればこそ)だまされてしまうだろう。 脅迫状の話もなかなか。 あとはちょっと・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
IQ190の天才なんだけど、少し(というかかなり?)浮世離れした天地龍之介と彼の従兄弟の光章、そして光章の恋人…とはまだ言えない一美さんが活躍するシリーズです。1章ずつの短編となっているので読みやすいのではないでしょうか?ミステリートレインはどこへ消えた?奇妙な黄色い部屋、謎の黒い火の玉、などなど……。純粋にトリックを楽しむのも良し。龍之介のボケっぷりを楽しむのも良し。光章と一美さんの微妙な関係を楽しむのも良し。楽しみ方はさまざまです。気軽に読める一冊です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|