■スポンサードリンク
紅蓮館の殺人
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
紅蓮館の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.61pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全103件 61~80 4/6ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 館ものが大好きで読み漁っていますが、これははずれの部類。 館よりも探偵とは?に主題が置かれており、そんなことよりもっと事件起きないの?図面が活かされないの?と感じました。 そして、皆さん書かれていますが、結構読みにくいです・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 久々にここまで苦痛な小説を読み切った。本当につらかった。ミステリでなければ、そして前評判を聞いていなければ10ページで挫折していたことだろう。 とにかくもう、人間らしい言動をするキャラが一人もおらず、作者がかっこいいと思っているせりふをただ言わせたいだけなんだなと丸わかりのロボット同士の薄っぺらいやりとりが延々続く。探偵がどうとか生き方がどうとか、しかるべき舞台も世界観も整えられないままべらべら語られるので目が滑る滑る。痛い口調の俺女も、ミステリだから叙述トリックかもしれず、と思って我慢していちいちせりふを読んだが特に何もなくただ痛いだけだった。つらい。若手ミステリ作家にありがちではあるが、それにしても近年飛び抜けて小説が下手なミステリ作家ではないだろうか。 しかしミステリはミステリ要素さえよくできていればOKな面があり、自分もミステリ読みなのでそういう超ポジティブ加点法で作品を評価してしまう。 で、肝心のミステリ要素はなかなかよい。館に集まった人間の嘘がばたばた暴かれていくところと、メインである「犯人と天井を落とした人間が別」というアイデアはかなり読ませた。 が、それを取り巻く動機の書き方、ロジックの詰め方はやはりどうしようもなく下手で、せっかくの素材を殺してしまっている。 しかし、小説の技量なんて書き続けていればそのうち身につくものである。発想力の方がよほど大切で、その点では大いに今後に期待できる。しばらくは読まないと思うが。この作者があと十年くらい作家生活を続け、「なんであの頃の俺は探偵がどうとかいう寒いエセ哲学にこだわり続けていたんだろう?」と悟ってまともな小説を書けるようになった頃に、また手を出してみたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 謎解きにいたる理論は概ね納得できるが、肝心な「館の構造」や「トリックの手順」などの状況説明があまり上手ではないせいか、謎が解けた時の爽快感が半減してしまっている。 とくに一つ一つのセリフを登場人物の「誰が」言っているのか判りづらい文体は、「あえて」なのか、それとも著者が無頓着なせいなのか……。 担当編集者の人はどうして指摘しなかったんだろう。。。 いずれにしても、読み手にとっては不親切としか言いようがない。 せっかく各個人の抱える事情や心情などの説得力は充分あるのだから、「酔っ払った文章表現」をもう少し抑えた方がかえって読み手に伝わりやすくなると思うんだけどなぁ。 内容がすごく面白かっただけに、文章表現で損をしている典型例だな、と残念に思った。 まだ20代の若い作家なので、担当編集者がちゃんと導いて今後の創作活動の際には工夫していただきたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 2年ぐらい前の”このミス”でもランクしていたようですが、失礼ながら全く気付いていませんでした。 あまり、なぜこの作品をもっと前に読んでおかなかったのだろう、この作家に気づかなかったのだろうと思う機会は無いのですが、この作家さんと小説については稀有な例になりました。 出だしはエラリー・クイーンの”シャム双生児の謎”をモチーフにした物語という雰囲気でしたが、読み進めると探偵という謎を暴く役割の代償や動機付けといった点に関する問題提起が根底にあるように思いました。 単純に悪い人がいて悪いことをしました、それを暴いて解決した探偵は良い人です、という多くのミステリの根底にある前提に対する疑問というのでしょうか。謎を暴くことが、関係者の幸せにつながるのか、暴いた代償を探偵は背負わなければいけないのかといった、問い合わせは多くのミステリの先にある点に踏み込んだ問題意識だと思います。 類似テーマの作品として、法水倫太郎氏の「密閉教室」が思いつきます。多分ほかにもいろいろとありそうです。しかし本作は、物語づくりの巧みさも含めて、長く記憶に残る作品になりそうです。 ちょうど今月、次作が発表されるようなので、こちらも楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ストーリーや設定は面白いですが、探偵がイマイチだと思いました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 多少ネタバレありです。 館と名が付くミステリーといえば、綾辻行人さんの館シリーズが有名ですが、久しぶりに本格ミステリーでも読みたいなと思い購入。結果的に言えば、期待した内容とは違ったという感想です。 携帯の電波が通じない、下からは山火事が迫ってきている、閉ざされた館の中で殺人が起こる。というザミステリーという構成なのに、殺人に連続性もなく、山火事が迫っているというハラハラ感もない。どこか緊張感のない展開。 登場人物それぞれに裏の顔があるというのはよかったけれど、どの登場人物にも感情移入ができず、登場人物の魅力を感じられなかった。特に探偵役の二人は、探偵特有のもったいぶる感じが、最初から最後まで気になったし、ワトソン役の田所も、常に探偵役二人の思考に置いていかれて、ただ感嘆しているだけの存在で、葛城と飛鳥井の引き立て役でしかなかった。 最後の葛城の葛藤もいまいちよく理解できなかったし、天才の独りよがりをただただ見せられているという感じ。 とまあ辛辣な評価になってしまったければ、唯一よかったのは、小出のキャラクター。クロノクロスというゲームの、キッドを思わせるようなキャラで、個人的に好きだった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 何度も挫折しそうになりましたが、最後まで読んでも一緒でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 突っ込みどころは色々あるが、最後まで読ませる魅力はある。文体なのか作者の強い思いなのか。著者の他の作品も読んでみようとは思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 一人称が「俺」の女性が出てきて、他の男性キャラクターと同じ口調なものだから、彼女が会話に加わるだけで途端に誰が喋っているのか分からなくなる。それだけなら読解力の問題ですむものの、どれだけ読んでも俺女である必要が見いだせない。こういう賑やかしキャラが見たかったらライトノベル読むよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 孤島モノになるための孤立状況は色々あるが、”山火事”というのは「月光ゲーム」などに近いか? 自然災害の場合、犯人に殺人を仕込む時間や動機が見当たらないことが大きなポイントとなるが…。 山火事が迫る中、成功した推理作家の金にあかして作られたギミック満載のお屋敷に避難することになった、訳ありそうな人々に、屋敷に住む家族。そして、そこで起きる殺人事件…。 と、本格感満載。後半はまるまる探偵の謎解きとなる。 様々な謎が明かされて行く過程は伏線の回収も出来ていて構成はしっかりしている。 が、しかし、面白くない。 どうでもいい心理描写が多いうえに、あまりにも面白味のないキャラ設定、無駄で魅力のない退屈な会話が多すぎて読んでてきつい。ダラダラとしたラストの長さも蛇足以外の何物でもない。 作者の筆力というより、テイストの問題かもしれないが、残念な一作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 読みやすいのはいいんですが無駄な文章が多すぎる。 事件が1個しか起こらないので、短編を無駄に引き伸ばした感が凄い。 探偵の意義とかカビの生えた議論が長々と描かれる。この部分は非常につまらなかった。これを省いて第二、第三の事件を起こせたのでは? このミスで絶賛されてましたが、過大評価だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 半分しか読んでません。 レビューを書くことで、後半を読むモチベーションにしようと思っています。 著者へのクレームを、いくつか箇条書きにしてみます。 ・登場人物の中に、松本清張と同じ時期に活躍したという設定の作家が出てきますが、その説明の仕方がひどい。 「彼は松本清張のフォロワーとしてベストセラーを連発した」 せめて「松本清張の後継者として~」ぐらいに書くべきでしょう。 ”ツイッターのフォロワー”のノリで「松本清張のフォロワー」とか、字面のチグハグ感に著者は何とも思わないのか? ・”探偵”と”元探偵”の二人が、殺人事件が起こった1時間後にみんなの前で推理を披露するのですが、 しばらくの推理合戦のあと元探偵が「自分は推理のせいで人を不幸にしたから探偵をやめた」と、そこから熱く自分語りを始める。 元探偵の語る過去を熱心に聞く登場人物たち・・・・。殺されてまだ1時間ぐらいしか経ってませんよ。 著者って人間心理をどういう風に理解してる? ・セリフの文章が、誰のセリフかわからない時がある。セリフ後の状況説明でやっと誰の口から出たのか判明する場面が多い。 こういうのが読んでて疲れる原因の一つ。 ・登場人物たちに対して、無駄にキャラを立てようとして余計な文言が多いため、かえって人物像が分かりづらい。 キャラの説明を増やせば人間描写が明瞭になるわけじゃない。 そんなことよりも、場面の流れを大事にしてほしい。 ・最近の若手作家に多いパターンで、地の文の「僕」の一人ツッコミが目障り。 別に一人ツッコミが悪いわけではない。シリアスな流れになっている時に、ぶっこんで来るので邪魔。 ・著者の「探偵」に対する認識が「名探偵コナン」レベル。 殺人事件に遭遇するたびに解決してきた高校生探偵!っていうのが2人も出てくる。 曲がりなりにも”館もの本格ミステリ”と思って読んでいるときに、 少年漫画でしか通用しない設定が持ち込まれるとシラけてしまいます。 こんなことまでして読まなければならないなんて自分でも笑ってしまいますが、 それでも「もしかしたら、見たこともない斬新で新奇なトリックや動機を目の当たりに出来るかも知れない」という 一筋の希望を抱けるのなら、読み通すのがミステリ小説マニアってもんです。 現時点では星2つしか上げられませんが、通読後は評価が変わる可能性あり。 これからこの小説を読もうかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。 【読了後】※ネタバレはありません 評価は星2つのまま。星1つにしなかったのは、下には下があるので(笑) とにかく人間描写がダメ。著者はリアルな人間を知らないのであろう。 著者は、本やアニメだけを相手にしてきた人間と思われる。だから人間描写にリアリティが無い。 著者の人生の浅さが如実に出ている。 あとは場面の作り方が下手。 とある人たちの動きが描かれてるとき、その他の人たちが時間が止まったように固まってしまっているのが、 この本における人物の描かれ方。 それから死体現場で凄惨な死体が転がってる中で、現場の部屋の検証をやり始める登場人物たちには笑ってしまいましたよ。 隣の部屋からこちらの声が聞こえるかどうか実験で、 「なにも聞こえなかった」 「あらん限りの声で歌ったんだけどね」 というやり取り・・・・。あのー、死体(かなりエグい殺され方)が転がったままなんですけど。忘れてる? この本に対してクレームを付け出すと止まらなくなるのでこの辺で切り上げます。 こっちは身銭切ってるんだからこのぐらい許して下さいネ。 それから講談社! この本は無駄が多いのであと100ページは削れますね。推敲したんですか? そして新人の未熟な作品を読んでもらおうとするなら、300円ぐらいにしてください。 この作品で870円は高すぎる。これじゃベテラン作家と同じじゃないですか。 もう講談社タイガシリーズには手を出さないって心に決めました。 帯の煽り、本屋のポップでのイチオシにはもう騙されないゾ! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 本格ミステリの長編である。阿津川作品は初読。 帯紙には、「炎上する館」「ランキング席巻!」「新たな「館」誕生!」などなど、刺激的なポップが並ぶ。 とある山奥にある一風変わった「館」、この館を建てて住まっている高名な作家とその家族の4名、そこに山火事に追われてばらばらに避難してきた5名の男女。登場人物は基本的にこれだけで、いわゆる閉ざされた館ものである。さらにこの館、施主である作家の趣味ゆえという理由で、いろいろな仕掛けが施されているというのだ。常識的に考えて存在する意味が不明だが、本作では重要な意味を持つ「釣り天井の部屋」。こういう大技なネタを仕込むには奇矯な人物の意志をもちだすしかないだろうから、そこはまずは納得して読み進める。 さて物語はおおむね時系列に進むのだが、ときおりフラッシュバック的に過去のエピソードが語られたり、特定の人物の独白のようなシーンが挿入されたりする。阿津川氏は若い作家ということで、さすがいまどきの手法という感じである。着々と読んでいくと、ところどころに微妙な齟齬が目に付くようになる。これがなかなかさりげない。それってもしかして?いやいやそれはさっき否定されたよな?などと裏読みしながらの楽しい読書タイムの開始である。 そして最後の最後の名探偵による謎解き。いやー驚きましたね。齟齬の数々がぴたりと嵌まる。 ちょっとしたカタストロフィを感じつつ、エピローグ部分に進むと、、、うーん、これ、蛇足ぽくて気持ち悪くてしかたなかった。違うやり方でこの部分描写できなかったものですかね。 # あとですね、エンジニアの観点からですが、この制御方法あぶなくて仕方ないです。誰だこれの設計を請け負ったのは。技術者倫理にもとる。(笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 人物描写も物語の軸もボヤけてブレまくりで、出だしから嫌な予感したけど、後半以降は盛り返しがあるだろうと眠い目をこじ開けて読み進めるも最後までつまらなかった。 作者だけがドヤ顔の難解かつご都合主義な殺害トリック、真犯人が判明してもまずその真犯人の言動が作中に少ないから意外性も何もあったもんじゃないし。 探偵やら助手のワトソンも性格がひん曲がってて感情移入出来ないし無駄に男言葉を使う女も途中で消えて終章では不在だから出てきた意味無し。 無駄に殺された少女も可哀想。 何一つ良い事のない駄作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 年間50冊は本格ミステリを読むが 用意された舞台以外は 本格ミステリとは程遠く 読み物としても 人物は書けてないし 誰が発言してるか判りづらく はっきり言って読みづらい。 こんなレベルのものを読むのは時間の無駄。 書籍にしてもただの紙ゴミが増えるだけ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 一般ミステリーのつもりで読み始めたのですが、登場人物がすごく漫画っぽいので「なんだこれ!?」となってしまいます。 せめて表紙だけでもラノベっぽくしてもらえれば、間違えて買わずに済むと思います。 内容も登場人物は好きになれないし、いろいろ詰め込みすぎてダラダラ長いといった印象で私には合いませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 犯人が何かしたわけではないです。 作中にある「落日館の殺人」でいいんじゃないの? 「嘘発見器」能力持ちの探偵が、嘘をついてる前提で解明していくのはマイナス。 ワトソン役との会話も少なく、いつの間にか説明したことになってる。 ここまでの手掛かりで犯人わかりますよ的な、犯人当ての要素もなく淡々と進みます。 最後もあの順番ならああなるのは計算できたはずで、なんで名探偵君がドヤってるのか分からん。 逆に「あなたにも予想できたよね」とか言って名探偵が崩れ落ちて女探偵復活で主役交代なら、 「落日館」という名前にもピッタリだし良い作品になるのに、惜しい。 タイトルといい探偵といいカッコつけようとして、微妙に駄作になってる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| からくり屋敷で殺人事件が起こり、周りは山火事で脱出できず、という面白い要素たっぷりなはずなのに、なぜかページを捲る手が度々止まってしまうという悩ましい作品でした。 登場人物たちのみんながみんな思わせぶりでいかにも怪しい人ばかりで、かつそれを過剰に演出していて白けてしまったという点と、登場人物たちに一貫性がないのかそれぞれがどんな性格なのかが掴みづらく、探偵役にさえ魅力を感じられなかったという点、また偶然ばかりに頼り過ぎていて設定に無理があり、登場人物たちが勝手に郷愁に浸りだしてもシチュエーションが都合よすぎじゃないか??と全く感情移入できなかった点がとても気になってしまいました。 作者の方のミステリに対する愛みたいなものはすごく伝わってはきましたが…私にとってはあんまり読みやすい作品ではありませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 文章が読みにくい。ところどころ誰が話しているのかわからなくなった。 時間を丁寧に描いているのは好感が持てるが、その割にご都合主義的なところがあったり、偶然によるところもあったり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 圧倒的に表現力が物足りない。小説としてどうかな??と感じました。もしくは同じ文章表現を多用しすぎて、話よりそっちのほうが気になる。ミステリーの構想と文章力はまっっったく別物ですね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!




