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紅蓮館の殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)

紅蓮館の殺人の評価: 2.61/5点 レビュー 92件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 21~40 2/5ページ
No.72:
(2pt)

「館」シリーズに求められる高いハードルは越えられなかった

品物の名前に(講談社タイガ)が添えてあることでAmazonは購入者に義理を果たしていると言えますが、私は見落としましたし、そもそもこのレーベルを良く知りませんでした。

本格ミステリに見られるような内容をおよそライトノベルに近い筆致で描いた作品です。
登場人物の過去が回想の形で随所に挿入され、それらが組み合わさって結末に向かうシステムや、ファンタジー世界の住人たる「女盗賊」が前動作無しにシリアルキラーに飛びつき、組み伏せてナイフを突きつけるシーンなど、アニメーション作品が想起される部分が目立ちます。
誰かの評にもあったように、これがライトノベルらしい表紙で刊行されていたならば、良い作品であったと思います。しかし少なくない読者や私がそうであったように、タイトルと表紙のデザインから「館」シリーズを念頭に置いて読み始めた者にとっては、パッケージとは違う味のする外国のガムを長く噛まされているような、不味くはないがこれきりにしたい気持ちにさせる作品でした。

著者の阿津川辰海さんが今後本格ミステリの世界で活躍される作家となられるのであれば、幾年か後にもう一度作品を読ませていただきたいと感じました。
紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)より
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No.71:
(1pt)

小説ではなくクイズかパズル

トリックや動機について散りばめられたヒントから謎を解くことが楽しい方には良いと思います。
私には、場面や人物の設定が不自然なのと、謎解きの題材にしては事象がグロテスクすぎるのとで、
時間の無駄でした。
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No.70:
(3pt)

「館」「トリック」「なりすまし」「名探偵」モノの「青春小説」

「蒼海館」を先に読まずに本作から始めることをお勧めします。ネタバレはありませんが時空列の流れや登場人物の感情、後日譚が重要な要素となってきますのでやはり執筆順に読むべきでした。

「ボーイズラブ」「ガールズラブ」的な友情、高校生に「探偵は生き方だ。」と言われてしまうし、先人のみなさまがおっしゃる通り登場人物の誰が発言しているのかたいへんわかりにくいし、「盗賊」「詐欺師」と名乗られても・・・。

筆者はゲーマーなのでしょうか。キャラクターはアニメ的描き分けや声優さんの声で区別できたり「吹き出し」で語られるので小説でも違和感が無いのかもしれません。どうしてもべらんめえ調の女性には最後まで馴染めませんでした。

「館」トリック、家族トリック、猟奇的殺人、偶発的殺人、迫りくるタイムリミット、密封、名探偵の推理などなどミステリーとしてのレベルはたいへん高いものがありました。
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No.69:
(5pt)

丁寧な梱包で届きました

注文後数日で届きました。
ぶちぷちで梱包されていて、商品はとても綺麗でした。ありがとうございます。
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No.68:
(1pt)

忍耐がいります

綾辻行人のファンで館シリーズ大好きなのでタイトルに惹かれて購入しました、が、読んでいてこんなに辛かった本は初めてかも。
とにかく登場人物の性格に一貫性が無い、トリックが分かりにくい、誰が話してるかわからない、偶然が多すぎる等など、突っ込みどころ満載です。
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No.67:
(1pt)

大きな矛盾がある

ミステリとして最低限説明されるべきことが説明されていない気がします。

以下ネタバレ
↓↓

犯人がその人ならば、絵をいつ、どのようにして飾ったのか説明されなければならないと思う。
あと、謎解きに結構重要な消臭剤が謎解きの段階で急にでてきて??ってなる。そんな記述はどこにもなかったと思う。
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No.66:
(3pt)

トリック等は斬新なのに基本の文章がわかりづらい

私はずっとミステリーファンで、戦前物や、設定された時代によって、今はあまり使われない話し方等もたくさん読みましたが、この作者さんの本は、使われている語句が難しくて、つい調べてまた読む…という中断をしてしまうので、話の筋が中々、頭に入って来ないのです。

東大ミス研は、皆さん頭がよい方ばかりですから、どんなに難しい例えばなしでも問題なく、トリックの出来や犯人の意外性等に注目しているのかもしれませんが、専門分野の論文ではなく、読む人のほとんどが一般のミステリーファンなのですから、もう少し噛み砕いた表現でもよかったのではないかと思われます。

よい伏線もあるのに、誰が話したのかわかりづらくて戻ってみたり。

決してつまらないという訳じゃないだけに、惜しいと思いました。
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No.65:
(5pt)

痛切なまでの心理戦

館焼失までの残り時間。迫るタイムリミットに向かって一気に読んでしまいました。
葛城×田所、飛鳥井×甘崎のコンビは、事件がなければどんな日常を送っているんだろう?読み終わった今あれこれ想像してしまいます。女性にして一人称「俺」の小出の気風の良さも憧れますね。
読了後、キャラたちの人間模様をこよなく切なく、愛しく思える推理小説でした。
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No.64:
(1pt)

新本格好きにはおすすめしないメタミステリ

途中から書くのがめんどくさくなったのか、ほぼ会話で構成されていてついていけない。
いや、プロットでOK出たから書き進めたけど締め切りに間に合わなかったので会話でなんとか終わらせたのかな?
とワイダニットが捗る至極のメタミステリ。

読み終わった時に炎上までのカウントダウンに特に意味が無かったという驚愕もある。

あと最後にちょっとだけネタバレですが、書かずにいられないことが。
「盗賊」って何。ドラクエか。
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No.63:
(1pt)

期待はずれでした……

クローズドサークルミステリーとしてわくわくしながら読み始めましたが、あまりにも内容がお粗末。キャラクターも、ラノベのようで現実にいたらイタタ…という感じの人ばかり。
肝心のトリックはわかりずらいし、そもそもその事件かメインと言うよりは、探偵とは、みたいな話になっていて、完全に読者が置いていかれる感じです。
クローズドサークルが好きな方は読まなくてもいいと思います。
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No.62:
(4pt)

ラノベと思えば

東大ミス研出身の館もの!!と本格派を期待しながら読むとガッカリしそうな作品です。それぞれの登場人物の設定が特殊すぎます(職業や話し方等)。山火事が狭まってくる設定や最後の大移動といいラノベ小説なのでしょうか?ラノベと思えばおもしろい分類に入るのではないかと思いました。他のレビュアーの方も書いていたように、誰が誰に向けて話したのか分かりにくい部分があります。また、文章の途中で小説特有の難しい単語が出てきますが、文章全体に合致してなくて、浮いているように見えます。文章も流暢では無いなぁ、と思う所がありました。
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No.61:
(1pt)
※削除申請(2件)

なんというか

コナンの世界で名もない雑魚キャラたちがウジウジやってる感じ
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No.60:
(1pt)

この本を編集したのは誰だぁっ!!

パッと見で、館シリーズの新作でも出たのかと思ったのですが、東大ミス研出身の若手作家の作でした。
こういう著者の肩書を売り文句にしている本(著者が医者とか最年少とか)って、前々からロクなものがないと思ってはいたのですが、試しに読んでみたところ、その認識を改めることにはならなかったです。

特に感じたのが、ご都合主義、伏線の張り方が下手、どう考えても矛盾があるといったところ。

具体例を挙げないと説明しずらいので、ここからはネタバレを含みます。
これから読もうと思っている方はブラウザバックをお願いします。

↓↓

①ご都合主義
以下の事象がまったくの偶然で同じ日、同じ場所で起っています。
・勉強合宿に来た高校生が館を尋ねる(高校生探偵はマンガの世界だけにしてほしい)
・雷が落ちて山火事になる。
・近所で夫婦喧嘩のもつれで殺人がおきる。
・詐欺師グループが家探し(160cmで、長身の人物に成り済ますって、いい度胸してるな)
・女盗賊が家探し(一人称を俺にする必要性を問いたい。視点替えで叙述トリックがくると身構えてたのに)
・元探偵が殺人犯の元を訪れる(たった一人、しかも丸腰。警官の友人の兄を誘わないの?)

黒幕が仕向けてそうなったっていうのならまだしも、ただの偶然なら、せいぜい、二つか、三つまででしょう。吉本新喜劇かな?

②伏線の張り方が下手
館の人物(左利き)が偽者(右利き)であるという伏線として、絶縁している息子の左手用の庭バサミが、名前入りで置いてあるという。。。直球すぎて驚く。

そもそも、左利きは一人だけなのに名前を入れる必要ある?

③どう考えても矛盾がある
詐欺グループが本物の家族になりすまして、館の使用人たちを追い出しているんですが、長い間、館の主人とその家族が不仲であったために、使用人たちは家族の顔を知らず、バレなかったと。
(普通、意識不明の病人を置いて素直に出ていくか? というツッコミは置いておいて)

だが、この詐欺グループ、主人公の高校生探偵が尋ねたとき、バレないようにと、いち早く家族写真を隠したという記述が……

使用人たちは家族の写真を見ていない???

とまあ、数々の中の一例ですが、こういうトンデモな矛盾点を編集は気がつかなかったのでしょうか。 

章のはじめに海外古典文学の一文を抜粋したり(東大要素?)、
大した意味もなく、しかも中盤くらいまで、視点をころころ変えたり、
何度もでてくる館焼失まであと何時間という記載には、時間経過を知らせる効果しかなかったり、
なんだかもう、いろいろと小手先ばかり感がすごいです。

読後、私の中の財田……もとい、海原雄山が叫びました。

『この本を編集したのは誰だぁっ!!』
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No.59:
(1pt)

何ですかこれは?

小説は嗜好品みたいなもので読み手が批評するべきではないという考えからレビューした事は無かったのですが、自分のような経験をする方を減らしたく書き込みします。こういう表現をすると若い方に失礼ですが、謎解き物を読んで自分も書いてみようかなとチャレンジした中学生位の方が書いたのかな?と思ってしまうものでした。購入前に試し読みする事をオススメします。
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No.58:
(1pt)

購入したお金と読んだ時間を返してほしい

何故か話題になってる本なので期待して購入
読まなければ良かった
時間無駄だった
なんだこれ
すごくつまらない

作者の筆力不足が全面に出てる
誰が話してるのか解らない所多数
読んでるのが苦痛だった

内容もくだらない探偵小説

『ゴミ箱化粧水の空き瓶と口紅が捨ててあって机の上その新品が置いてあるから奥さんはノーメイクで出掛けている、そんな事をするとは思えない!』
いやいや、机の中見てないけど良いの?使いかけのがあるかもしれないじゃん!
等々、そこら中でツッコミたくなる

たまたま紅蓮館に集まったメンバー
探偵(二人)探偵助手、詐欺師の三人組、女盗賊、連続殺人犯
不自然極まりない、読者舐めてるの?
どんな奇跡が起こればそんなメンバー集まるんだよ
尚且つ山火事だよ
もう訳が解らない
作者の妄想半端無い

本当にくだらない小説だよこれ
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No.57:
(3pt)

前半は退屈

後半に、一気に話が展開されるが、そこまでがテンポが悪い。
名探偵という言葉が、どこかチープな感じがある。
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No.56:
(1pt)

申し訳ないが、評価は低い

はっきり言うとミステリーとして緊迫感なくダラダラと話が進むだけ、余計な部分が多すぎ、館の構造も分かりにくい。
せっかく面白い設定なのに、ストーリーをもっと練らないと途中で読むのを止めた読者も多かったのでは?
厳しいようだが、時間の無駄だった。
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No.55:
(4pt)

期待される「本格ミステリ」作家

【本作品を選んだ理由】
デビュー作「名探偵は嘘をつかない」が良作であったこと、また、期間限定セール(2021.12.2の本稿執筆時は続行中)で、廉価で手に入れられることもあって、購入し、読んでみることとしました。

【率直な感想】
シチュエーションとしては、ミステリの文豪がひっそりと住む山中の館を探偵役とワトソン役の高校生が訪れるが、山の麓で火災が発生。火災が館に迫る中、殺人事件が発生し、主人公の高校生探偵が謎を解くというもの。
外部から閉ざされた館ということで、クローズド・サークルという設定の作品です。

この設定は、かねてよりミステリ作品では使われていたもので、近年は、特殊設定で、クローズド・サークルを形成する作品もある中、「火災」というのは割とオーソドックスな部類で、その部分の新鮮味はありません。

特殊設定と言えば、デビュー作が「探偵士のいるパラレルワールド」であったのに比較すると、おとなしめです。
その代わり、最初から、「この館には、数々の仕掛け」があるということが提示されているのが本作品の特徴と言えるでしょう。
「仕掛けのある館」は、これまでも様々な作品で描かれていますが、最初から、「数々の仕掛けがある」ということを明確に謳っている作品は珍しいのではないでしょうか。
本作品では、「吊り天井の部屋」での殺人ということで、いきなり、仕掛けのある部屋が登場。
それでは、この館には、ほかにどんな仕掛けがあるのか、という興味で作品を楽しむことができました。

なお、本作品は、館内に閉じ込められた数人の人たちの描写、つまり館内での描写が、殆どすべてで占められています。
しかも、内容と言えば、起こった殺人事件について、もうひとりの推理力の持ち主との推理合戦が延々と続くもので、「ストーリーの面白さ」を求める読者にとっては、退屈かもしれません。

しかし。これが、かつて、ミステリの黄金時代と呼ばれた1930年代の頃、名探偵の活躍するミステリで、今でも「本格ミステリ」として名を残しているもののうち、すべてとは言いませんが、多くが、「探偵の推理」のシーンの連続で構成されています。

つまり、本作品は、そうした「パズラー」と一部で呼ばれている「本格ミステリ」を狙った作品と言えます。
そして、その作者の目論みは成功している、と私は感じました。

【全体評価】
「名探偵は嘘をつかない」に比べると、インパクは弱めなのは確かです。
しかし、本作品との2作品を読んで、作者が本格ミステリを書く実力を十分に備えていることを実感しました。
未読の諸作も読んでみたいものです。
紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)より
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No.54:
(1pt)

表紙は好きです。

随所に出てくる言葉。探偵たちが自分たちを称する「名探偵」とかいう言葉。それがとても安っぽく感じる。肩が小刻みに震え鍋の底から廃れた餃子が出てくる感じ。中身のないクラッチバッグ。変に重厚な雰囲気がある(出そうとしている)ゆえに逆に安っぽさを感じてしまう。冷冷館。高校生とはいえ頭脳明晰で大人びているキャラのような設定なのに随所に自分たちのことを普通に探偵と言う現代の会話では浮いた言葉になるちぐはぐさ。会話でその部分が浮いている。心臓が持ち上がる気持ち悪い感じ。トリックの構造がとても文字だけで分かりづらく、それでいてもう分かった気でいいとかいう気持ちになれた。最後のどんでん返しも既に罪を犯している人が真犯人でしたという肩透かしの二重構造、三重構造。激弱ミルフィーユ爆冷誕。また肩が震えた。燃える館が暖めてくれなかったから。
紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)より
4065168198
No.53:
(2pt)

こなれない文章

文章表現がいちいちこなれないのに引っかかってとても読みづらかった。
例えば、驚いてきょとんしている表情を「あどけない」とは言わない。
主人公の心情描写はそんなに要らない(たしかに全く無ければ不自然だが、些末なことにいちいち感想書きすぎ)。
登場人物のセリフがいちいち長く説明過多。
ちょこちょこ入る雑学的なこととか、面白みもあったんだけど・・・。本筋は面白いけどまあまあ。
紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:紅蓮館の殺人 (講談社タイガ)より
4065168198

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