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ボーン・コレクター
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ボーン・コレクターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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ミスリードは豊富ですが、犯人を特定するためのヒントが存在しません 主人公ですら犯人が名乗り出てビックリしている位なのだから、読者がそれを推理するのは難しいかと。 結局、読者は登場人物の中から消去法で犯人を絞り込むしかなく、それは登場人物外の人間を無視している点でフェアではないと思います。 サスペンスとしては普通に面白いですが、ミステリとしてはイマイチ あと評価の高い翻訳家さんみたいですが、私はこの人の翻訳は読み辛くて嫌いです | ||||
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内容は良かったですが、文章が魅力にかけています。もう少し読者を惹きつける工夫をしていただきたいです。前半の地道な捜査シーンがやや退屈に感じました。 | ||||
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ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライム シリーズ第一弾。リンカーン・ライムとパトロール警官のアメリア・サックスのキャラや二人のドラマは好きでしたが、リンカーン・ライムが淡々と分析して、一般人には理解しがたいレベルで(実際に可能なのかは別として)、事件を解き明かしていくので、ミステリー小説としての面白みは個人的にはそこまで感じませんでした。読者も一緒に推理していくというよりは、ライムの分析力の高さとスピード感を楽しむという感じ。しかし「そんなことまでわかるかね?」と突っ込みたくなることもあり。また、専門用語が多く、なんとなく理解できるけれど、実際にはどういうものなのか完全には理解できないので、いまいち物語に入り込めませんでした。 | ||||
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寝たきりの探偵というのには、無理がある。シリーズを続けて読みたいとは思わない。 | ||||
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最初こそ、現場についての詳しい洞察や、現場となっているアメリカの都市についての詳しい歴史などを交えて、 次々に遺留品の正体を解き明かしていくのは読み応えがあったが、 上下巻を通して、常に95点以上の回答ばかりでは、「はいはい、また簡単に解いてくれるんでしょ」という気がしてきて、 まるで人物がコンピューターのように感じられてしまった。 謎が謎のまま、どんどん繋がっていくドミノ倒しのような快感は存在せず、 普通の人が知らないような虫をつかまえては、的確に名前を言い当てて分類していくのをながめてる気分になる。 | ||||
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前評判よりもつまらなかったなと。上下巻読んでみての感想でした。 | ||||
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前評判よりもつまらなかったなと。上下巻読んでみての感想でした。 | ||||
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このミスで2位になったり評判がよかったので読んでみましたが、それほど面白いとは思えませんでした 専門用語や専門知識が多すぎて、小説というより科学捜査についての教科書を読んでるみたいでした さらにそれほど色々な科学捜査をしているのに肝心なところはライムの閃きだより そのひらめきも無理があり冷めてしまいました 前半はダラダラしていて中々引き込まれませんでしたし、ニューヨークの地理や歴史などもよくわからないので、ライムがこういうわけだから犯人のアジトはここにあるはずだとか言われても、お〜なるほどそうかとは思えませんでした 期待していたオチも、この作者の他の作品を先に読んでしまっていたからか、他のディーヴァー作品に比べて予想できた範囲のどんでん返しであまり驚きませんでした 登場人物たちも特別魅力的に思える人はいませんでした 続編のコフィンダンサーには期待します | ||||
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