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コフィン・ダンサー
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コフィン・ダンサーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全71件 61~71 4/4ページ
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映画にもなったThe Bone Collectorから読み始めたリンカーン・ライムものの中では一番面白いと思います。緻密な現場捜査と鑑識から推理を働かせて犯人を追い詰めていくという手法自体の点では一作目の方がよく出来ているかもしれませんが、スピード感という意味ではこちらが上!作者お得意の「どんでん返し」、こちらも期待を裏切らないと思います。夜更かししないように・・・ | ||||
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予想外の事故が起きるオープニングから一気に引き込まれ, 途中で本を閉じなければならなくなった時は, 目が本から離れず,なかなか頭を上げられなかった。 前作「ボーン・コレクター」よりも断然おもしろい! 見せ場の連続でハラハラドキドキが多い事! クライマックスで,意外な事実が判明した時は, 頭がパニクって混乱状態に陥り,しばらくボーっとしてしまう。 なるほど,そういう事か!と納得すると同時に, おもしろい!と心の底から叫んでしまった。。 ライムシリーズはこれからも続くそうで,3作目が今から楽しみ! | ||||
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'Bone Collector' was my first Lincoln novel, and his fascinating way of reasoning led me to the second one. In this case, Lincoln fights with a professional assassinator, Coffin Dancer. His investigation involves two limits: three witnesses to protect from the assassin and 45 hours time till they are scheduled to appear at the court. As Lincoln and Sachs investigate the tension gradually goes up to climax, where the final grand revelation awaits us. Enjoyed it. | ||||
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ストーリーに起伏があり、だらだらさせない。飽きさせない。そして、読者は(描写は違うのに)ボーン・コレクター(映画)のあの二人をイメージしながら読んでいる。読んでいるということすら忘れ、すっかり本の中の世界にのめりこみ、スリルを感じている...本当に素晴らしい〜〜。絶対にお勧め! | ||||
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最初から最後までハラハラどきどきの連続だった。ボーンコレクターですっかり虜になってしまったライムの分析ももちろんおもしろかったが、今回は悪がとても人間味にあふれていたのが印象に残った。そしてどんでん返しの連続。みごとにだまされ続けながら読み、終わったときには満足感と同時に次のが読みたい!という強い衝動に駆られた。この本はお見事!お勧めです。 | ||||
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ボーンコレクターでは描かれなかったライムとアメリアの関係や、ライムの仲間たちがそれぞれに個性を発揮しながら、物語の収束点に向かって一気呵成に進んでいく。 読み終わっても、次はいつ出るのかと気になってしまう。まずはボーンコレクターを読んでから読めば一粒で二度おいしい(古い) | ||||
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シリーズ化するとダメになるミステリが多いのだが、全身不随の科学捜査官リンカーン・ライムが登場するニ作目にあたる本書は最後までテンションの落ちない快作であった。現場遺留品から推理を立てていくライム側の記述と、殺し屋コフィン・ダンサー側の記述が組み合わさって緊張感が盛り上がり、二重三重のどんでん返しが最後に待っている。ディーヴァーのいつもの特徴がよく出ている。読んで損はない。 | ||||
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ボーン・コレクターに続く第2作目、ということで出来はどうなんだろう? と思いながら読み始めましたが、そんな心配は全然無用でした。読者を惹きつけて放さず、大作にもかかわらず一気に読み終わりました。なかなかこれだけの値段を出して納得できる本が無い中、久しぶりに買った甲斐のある本に巡り会えた気がします。 | ||||
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あまりにも話題になりすぎた前作「ボーンコレクター」。「あれは越えられまい」っとしばらく買わずにいた私はいったいなんだったのか?読み始めたらもう作者の思うがままのなすがまま。チョードキドキはらはらのあと、本を片手にボーゼンとたたずむ私。こんなに楽しめてこのお値段はオ・ト・ク。 | ||||
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前作に劣らぬスピード感溢れる展開で、500ページ近い長さをまったく感じさせない。結末の鮮やかさも前作同様。あまりに見事に投げられたので、何が起こったのかエンディングを前にしばし呆然とするほどだった。前作ボーンコレクターを火曜の夜にうっかり読み出したらそのまま朝になってしまったが、その夜に本作に取り掛かり、夜中の3時に読み終えるまで止められなかった。サラリーマンは平日に読んではならない。 | ||||
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前作Bone CollectorですっかりDeaverのファンとなってしまった私だが、この作品は前作のさらに上を行く面白さである。マフィアの秘密をたまたま見てしまった小さな航空会社のオーナー兼パイロットはCoffin Dancerと呼ばれる刺客に命を狙われるはめに。刺客を追いつめる警察とその裏をかく犯人。速いテンポと相次ぐどんでん返しに、読者はすっかり著者に振り回されるが、しっかり伏線を張ってあるので、唐突さは感じられない。そして最後の最後まで本当の結末はわからない。四肢の動きがとれず、ベッド上から指示を出す主人公の科学捜査官がシャーロックホームズばりに賢すぎるのが少々嘘っぽいが、犯人の方も負けず劣らずずる賢いので、バランスはとれている。善悪の知恵比べという古典的手法に、法医学の最先端を織り交ぜている所に彼の作品の面白さがあると言えよう。同じジャンルに属するPatricia Cornwellの作品よりもずっと面白く、Bone Collectorを読んだ人にも、まだの人にも絶対お勧めの一品である。英語も難しくない。 | ||||
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