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ザ・プロフェッサー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ザ・プロフェッサー (小学館文庫)

ザ・プロフェッサーの評価: 4.23/5点 レビュー 39件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

いまひとつ

法廷もののドラマや映画が好きなので、この手の作品の展開はなんとなく予想がつきます。
ある程度評価されているものなら大丈夫と手に取ってみましたが、期待を上回るものではありませんでした。次回作もありますが読まないかなぁ。
ザ・プロフェッサー (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・プロフェッサー (小学館文庫)より
4094066152
No.2:
(1pt)

勧善懲悪過ぎて深みなし

評価が高かったので期待したのだが、善人と悪人の描き方が極端なので嘘臭くストーリーに入り込めなかった。アメリカの小説によくある、大学時代のフットボールが人生の基盤のなっているエピソードも薄っぺらい。デイヴィッドバルダッチの「完全記憶探偵」などとは比べものにならない。
後半細かい描写がないのに都合よく人脈を活かして展開する裁判にウンザリした。途中どんどんおこる脅迫や殺人に警察がで出てこないのも都合良すぎる。中心人物シングルマザーも子育てでの苦労の描写がなく、昼夜問わず働いていて「その設定必要か?」と思った。
水戸黄門みたいな、時代遅れの定年後の初老男性向けのヨイショ小説。
ザ・プロフェッサー (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・プロフェッサー (小学館文庫)より
4094066152
No.1:
(2pt)

マッチョな男性向けのドラマ

Amazonでの評価が高かったので楽しみにしていました。
確かに読みやすかったのですが…
あまりにも分かりやすい勧善懲悪、いかにも男性好みのチームスポーツをからめた友情?物語。
(美女の存在は必須!)
浅い人物造形、脇役たちの残念な描かれ方など。
読んでいてモヤモヤが募り、
ひねくれたおばさん読者にはあまり向きませんでした。
こちらの舞台となり、作者の故郷でもあるアラバマ州、
全米でも有数の保守色が強い州だそうですね。
色々な意味で納得です。
ザ・プロフェッサー (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:ザ・プロフェッサー (小学館文庫)より
4094066152

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