ラスト・トライアル
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| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt | ||||||||
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老弁護士「トム・マクマートリー」シリーズの第3作。前2作同様というか、更に更に胸を熱くするリーガル・サスペンスの傑作である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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| このシリーズを全部読みたくなる、そんな登場人物がたくさん出てきます。どうぞ、沼にはまってください。 | ||||
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| 杓子定規な真実は愛の足元にも及ばない。師弟愛、親子愛こそが全てなのだ。 | ||||
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| 冒頭のシーンも、目撃者のシーンも、そして、リックの登場も極めて映像的。作品内でもいろいろな映画が引き合いに出されるところからも、ロバート・ベイリーは浮かぶ映像を文字に置き換えていくタイプの作家じゃななかろうかと推測。 それにしても、検察側にパウエルを持ってくるところが、にくい演出。優秀なかつての教え子であり、前作まで協力関係にあった気骨のある男をある種の敵役に持ってくるところ。読者に与えるハラハラ感や何とかしてくれと願うような気持ちにさせるのは、やはり、作者の力量なんだろうな? 更に、作者のあとがきでトムが戻ってくると予告されると、これはまるで、”James Bond will return"と同じ。ああ、ここでも映画的であったww | ||||
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| 前作までと比較してラストの盛り上がりにやや欠ける印象。もっと敵にギャフンと言わせる感じにしてほしかった… 次作が最終作品とのことで抑え気味なのかも? | ||||
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