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光まで5分



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【この小説が収録されている参考書籍】
光まで5分
光まで5分 (光文社文庫)

光まで5分の評価: 3.36/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

蓮の花の一種なのかな?

とても美しい作品でした。しかし、出てくる人みな不健康。病的な美しさだけれど、暗い日曜日や奥武島の情景美は、素晴らしいものがある。この美しさが汚らしい人間から生まれることを考えると、これも蓮の花のバリエーションなのかな、とか。でも、困ったときの秘策のように出てくる近親相姦が、くどいくらいのありふれ感があり、珠に傷かな。
光まで5分 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:光まで5分 (光文社文庫)より
4334792782
No.5:
(5pt)

本当に面白い、住んでいる世界が独特。

この作家さんの持ち味の醍醐味に酔いました。のどかな生活の悩みなど、遠くの話。こういう世界もあり、わくわくして読みました。
光まで5分 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:光まで5分 (光文社文庫)より
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No.4:
(4pt)

面白い

いつもの北海道ではなく
沖縄なので
変な感じw
面白いです。安定の桜木紫乃先生!
光まで5分 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:光まで5分 (光文社文庫)より
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No.3:
(4pt)

光まで5分

大の桜木紫乃ファンとしては、好きな作品ではなかった。紫乃さんには、やはり北海道を舞台に書いて欲しいな~個人的意見です。
光まで5分 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:光まで5分 (光文社文庫)より
4334792782
No.2:
(4pt)

作者の本流であり通奏低音

桜木紫乃らしい作品ではないかと思う。この作品をあまり共振できない人については、そういう人生で良かったねーと思う。
光まで5分 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:光まで5分 (光文社文庫)より
4334792782
No.1:
(4pt)

女性だから

舞台はいつもの北海道ではなく沖縄です。
主人公は北海道から流れてきた売春婦。
この主人公はやはり女性だから書けるんだろうな〜私は読んで損はないと思いました。
光まで5分 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:光まで5分 (光文社文庫)より
4334792782

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