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光まで5分
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光まで5分の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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まともな人間が一人も出てこない。人間の持つある一面だけに人間の皮を被せた登場人物たちは、通常の社会に溶け込めず、特殊な連帯感だけでつながる。おそらくこんな集団が実際にあるのだろうと思う反面、だからと言って理解も賛同も出来ず、違う世界を覗きにした後、正常?な自分に少しの退屈さを覚える。 | ||||
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いつもの北海道道東を離れ、舞台は沖縄の南国の世界。 一応主人公の出身地は北海道道東になっているものの、いつもの感じとは異なる。 相変わらずの選ぶ語彙の豊富さや感性の鋭さは健在だけど、単純な物語の背景にちょっと凝り過ぎた背景を詰め込み過ぎて伝わりにくい。 結果、読了後にも作者の意図がぼんやりとする。 上手いとは思うけど、いつものどんよりとした中に見え隠れする人間を描いた作品のほうが圧倒的。 | ||||
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ドボン系。気分ダウンの時には薦めない。辛気臭いから 最近「噛み合わせ」が割と信望されているが、「一度口を開かせたら、いくらでも難癖をつけられる」に「言いえて妙!」と、ウケてみた 「鶴になって飛んでった」に改変された「浦島太郎」しか知らない場合はこの結論は導き出せないなあ~…と、変なトコに思考を飛ばしながら読んでいた ほどほどに楽しみました | ||||
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