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魔眼の匣の殺人
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魔眼の匣の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全78件 21~40 2/4ページ
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| 前作により評価のハードルが高くなっていたと思うが、余裕で超えてきたと感じるほどの面白さだった。 | ||||
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| 前巻を超える面白さでした | ||||
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| "俺が側にいようとする限り、彼女はそうやって俺を守るつもりなのだ。違う。このままでいいはずがない。たとえ彼女が俺のホームズでないとしても。俺は、彼女のワトソンにならなければならない。"2019年発表の本書は予知・予言をテーマにクローズドサークルを成立させた本格ミステリ第2弾 個人的には神木隆之介と浜辺美波で映画化もされた前作が面白かったので手にとりました。 さて、そんな本書は昨夏の"湖集団感染テロ事件"を多大な犠牲を払いながら切り抜けた神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子が、今度は人里離れた元超能力研究施設"魔眼の匣"を訪れた、孤立してしまったことで、そこの主"サキミ"による『あと二日のうちに、この地で四人死ぬ』という【予言に縛られた事件】に巻き込ますされていくわけですが。 前作で驚かされたクローズドサークルの成立法と比較すると、本書の予言を恐れた住人たちによる?【橋が燃やされて閉じ込められる】という最初の展開こそオーソドックスさを感じたものの、そこに今度は『予言、予知』という超常現象の要素が【前提として絡んでくる】ことで、今回も最後まで結末が予想できず楽しめました。 また、閉じ込められるのが主人公を含めた9人。その限られた人数の中で死人が次々に出るので、何となく犯人らしい人物は途中でわかるのですが。その動機や方法は終盤の謎解きになるまで一向にわからず『そこであのネタが繋がるのか!』とびっくりしました。 良質な本格ミステリ好きな方にオススメ。 | ||||
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| 班目機関なる謎の組織のオカルト研究…それ在るが故に成り立つミステリー環境とでも云えば良いのだろうか!?今回は超能力である。そして、本物の予言と予知が織り成す殺人事件が班目機関の施設を調査に赴いた葉村と比留子を待ち受けていた。「男女が二人ずつ、四人死ぬ。」探偵は予言を覆し人命を護ることが出来るのか!?また予知された出来事を回避することは可能なのか!?現実には探偵と助手と云えど被害者にならないとは限らない…それゆえ苦悩する比留子と気遣う葉村はホームズとワトソンになれるのだろうか? | ||||
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| かつて京極夏彦の『魍魎の匣』を読んだ時、作中作の挿入の仕方が上手だ、読者の意識が作中作の記述に引きずられて、事件の真相を見誤るように配置されている、一種の記述トリックだ、と感心したものだった。 この作家の二作目は、超能力研究を題材とし、森の中に建つ謎の研究施設が登場する設定からして、『魍魎の匣』を連想させる。当然、作中作と言うべき、研究者の手記もトリックの一環をなしているはず・・・と思いつつ読み進めた。 そして、本作にもたいへん感心した。 ”作中作”と事件の根幹との関わり方が、非常に巧妙に書かれており、手がかりは読者にも提示されていて、かつ意外性のある結末に着地する、見事な本格推理になっている。 あとは・・・読者の側が、事件と不幸を呼び寄せる体質の超絶的美少女、という探偵役の設定に耐えられるかどうかだけだ。 | ||||
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| 前作ほどのインパクトはないものの最後のどんでん返しはお見事。 叙述トリック好きとしては前作よりも楽しめました。 | ||||
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| クローズドサークルからの思いもよらない結末。伏線回収は言われてみればたしかにそうだ、と納得。本編の後の事を思うと辛くなりました。孫の死をサキミはどう思うか | ||||
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| 前作では◯◯◯、今回作では100パーセント的中する予知能力、というように、超常現象を当然のように前提として使っている点に突っ込みどころはあるのですが、クローズドサークルという古典的なミステリー手法における新しい試みということは確かです。 ラストのどんでん返しがすごいです。 M機関の謎という伏線が続いているので、続編も読みたいと思います。 | ||||
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| やっぱりシリーズものはいいですね。 | ||||
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| 傑作です。こういうのを読みたかったんです。序盤から物語に引き込まれ、読みだしたら止まらない!伏線のはり方、ミスリード、どんでん返しのウルトラCでの着地。よく考えられてますなあ。流石です。自分の中の本格物ベスト5入り決定です。ちなみに第4位奇偶、第3位隻眼の少女、第2位双蛇密室、第1位哲学者の密室。 | ||||
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| 最後のどんでん返しがまさかの結果‼︎ それまでだったら☆3つくらいでした | ||||
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| 前作比質が落ちたというレビューを事前に目にしており、あまり期待せず読みましたが充分に楽しめました。クローズドサークルから展開されるストーリーは前作同様。 ミステリーのクラシックな名作の要素が盛り込まれており(むしろそれらを展開するための状況設定かなとも思いますが)、それら名作を知っている方はより楽しめると思います。次回作も楽しみにしています。 | ||||
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| 『屍人荘の殺人』に続く第二弾の作品を読了。今回もクローズドな山奥の村で、数人の見知らぬ限られた中で殺人が発生。予言者による殺人予知通りに人が死んでいく恐怖と、誰が犯人かが分からないもどかしさのミックス。殺人の動機が無さそうに思える人たちなので、当然最後まで犯人は不明。最後には、背後に潜む本当の動機が待ち受ける、二度美味しさを楽しめる作品。京極夏彦氏の作品を読んでいるような驚きを体験できます。 | ||||
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| 前作でもレビューさせていただき、その際は主人公が初代会長のことを考えない点など あまりキャラクターが活かされていない点を不満にあげていましたが 今作では主人公、比留子とも非常に魅力的 その他のキャラクターも個性豊かで楽しく読むことができました。 次回作も期待しています。 | ||||
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| 賛否両論ありますが、私は好きです。 2人の掛け合いのテンポの良さや、読み出したら止まらなくなってしまうところはお気に入りです。 ミステリーではなく、ファンタジーなホラーでしょうか?と思います。 | ||||
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| その名前の由来もさることながら・・ 想像(想定)以上のパーソナリティですね.映画版「屍人荘の殺人」の延長線上の娯楽のつもりで軽く手にしたのですが,そんな自分を散弾銃(shotgun)で撃ち抜きたい.粉々に消し飛ぶほどに・・. 単に「いいキャラ」としてフィクション的に片づけたくない人物(人格)だと感じました,剣崎比留子さん.美人であることを武器に自覚的に葉村君を翻弄するイメージが強かった彼女ですが,本作を通してどこか悲壮感のある人物との印象が深まりました.浜辺美波さんなら怪演できるだろうか・・? 本作には特異な力を持つ者とそれを支えんとする者の辿る道の一つが描かれております.それが比留子さんと葉村君の行く末を示唆しているのだろうかと考えるとせつなくもあります.前作で語られたように彼女は「探偵をしている」のではなく,生まれ持った運命に「必死に抗っている」のです.類稀なる推理力は持前というよりも生き残るために磨かれていったものなのでしょう.歳を重ねるごとに頻度が増す運命の悪戯・・つらい戦いを続けなければならないならいっそのこと・・という選択肢もあるかもしれませんが,それでも負けないでほしいと思います.救いがあってほしいと思いました. 剣崎比留子シリーズ,今後も続くことを期待しております. ・・でも葉村君は神木隆之介さんですね.特に脱衣かごの一件は彼でしか想像できませんでした(笑). | ||||
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| 「絶対未来予知」というものは題材としてそそるものがありまして、過去から漫画で色々と 試行錯誤されて大抵は「絶対予知の筈だが結果自体を改変する」方法に焦点が当てられます。 それほど扱いが難しいという事ですね。 ところが、絶対未来予知の結果がその通り正しいのに、読んでいる側から見ると予想外な違う結果に なっている例で成功している作品はやはり「ジョジョの奇妙な冒険」の「オインゴ・ボインゴ」の2編と 「キング・クリムゾンvsメタリカ」編と言えましょう。 絵の特性を生かした騙しに当時非常に感心しました。 推理小説で構築するには、絵がない分、論理が説得力のポイントとなります。 これ以上書きますとネタバレになりますが、1作目から引き続き、絶対未来予知を真とした上での 「奇妙な論理」を追及されていて楽しかったです。次回作も楽しみです。 | ||||
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| 予言の取り扱いや動機の説得力を受け入れられるかどうかで、読む人の評価が大きく分かれるのではないでしょうか。 新本格とされる日本の作家さんたちの作品を読んできた人には、すんなり受け入れられると思いますが、英米の黄金時代といわれる時代の作品群を中心に読んできた方には、ひょっとすると違和感のほうが強くなるかもしれません。 一見、特殊な環境や状況下のキワモノ作品のように読めますが、前作がエラリー・クイーンの「シャム双生児の謎」を意識したかのような舞台設定だったのに対して、本作は「Yの悲劇」を意識したような「あやつり」が隠しテーマにあったのではないでしょうか。最後の数ページの語り手の独白は、それを強く意識させるものでした。 麻耶雄嵩氏のテイストにも似た、特殊な環境下でのミステリを語りながら、事件の謎の解決に加えて、作り上げた物語世界を突き崩すサプライズで二重に楽しませてくれる名作だと思います。 | ||||
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| 前作「屍人荘の殺人」が面白かったため、本作が気になり読みました! 「ミステリー」と「予言」を繰り合わせるという斬新なストーリーでとても面白かったです! 本来のミステリーは初めから犯行や殺害人数が計画されて行われているものだと思いますが、本作品は「死者数の予言」というものに束縛された容疑者や犯人がそこから逃れるべく、行動を起こすという逆説的あるいはタイムパラドクスな設定であったため、論理性や動機などが薄くなってしまうようにも感じますが、そのような設定が他のミステリー作品と良い意味で差別化されていて新鮮さを感じました。 また、殺人の犯人が判明した後のラストにも衝撃の結末や真の黒幕が判明するところも面白かったです! | ||||
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| あまり小説を読み切る事ができない私でも読み切れました。 | ||||
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